赤ちゃんのほくろっていつから?悪性の可能性がある種類とは

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オムツをつけた赤ちゃん

生まれつきほくろのある赤ちゃんってあまり見かけませんね。いつの間にか赤ちゃんの背中やお尻にほくろを発見して「あれ、前はなかったのに」なんて思ったことはありませんか。赤ちゃんのほくろはいつからできるのか、原因や対処法、予防法など今回は知っているようで知らないほくろについてまとめました。

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ほくろって何?

ほくろというのは皮膚にできる黒色の色素斑のことです。

良性の色素性母斑の俗称として「ほくろ」といわれることがあるのですが、実はこの色素性母斑は大きく、黒子、通常型、巨大型に分けられており、通常型と巨大型は黒あざといいます。

つまりほくろとあざの大きな違いは大きさなのですね。黒子はいわゆるほくろといわれるもので、盛り上がっているものと平らなものがあります。だんだん大きくなったり盛り上がったりしますが、ほとんどが1㎝ぐらいまでです。

赤ちゃんのほくろはいつから?

赤ちゃんにはほくろがないと言われているのにうちの子は生まれたときからあるというお母さんはいませんか。

生まれたときからほくろがあるのはどこか異常なのではないだろうと心配になりますね。でも大丈夫です。

いわゆる黒子といわれるものはある程度大きくなってから出てきますが、通常型と巨大型は生まれたときからあることもあるのです。

いわゆる「あざ」ですね。ですから赤ちゃんにはほくろがないということはありません。

ただ一般的に言われているようなほくろ(黒子)が出てくるのは早くて生後1ヵ月くらいからです。

こんなほくろには注意!

大抵の場合にはほくろは良性のものなのでそのままほおっておいても何ら問題はありません。

ただし、次のような場合には少し心配なので受診してみてくださいね。

  • ほくろが直径5㎝以上ある
  • 生まれたときはそれほどでもなかったのにだんだん大きくなっていく
  • いびつな形をしていて膨らんでくる
  • ほくろから出血している
  • ほくろと皮膚の境目がはっきりしていない

成長とともにほくろもが大きくなったり膨らんでくる場合には皮膚がんの原因になることもあります。

ただし、あくまでも可能性があるということであり、すべてがそうであるというわけではありませんし、除去することもできるので問題ありません。

上記のような症状がある場合には皮膚科か小児科を受診して相談しましょう。

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赤ちゃんのほくろは予防できる?

ほくろにも先天性のものと後天的にできるものがあります。先天性のものは予防することはできませんが、後天的にできるほくろは予防することができます。

後天的にできるほくろというのは紫外線の影響を受けてできるからです。

後天的なほくろができなようにするには長時間直射日光を浴びないようにすることです。

最初は茶色でも何度も紫外線を受けることによってメラニン色素の反応が強くなって黒くなっていきます。

なるべく紫外線を浴びないようにベビーカーには日よけをつけたり、帽子をかぶせるようにするなどして茶色のうちに対策をするようにしましょう。

ベビー用の日焼け止めもありますが、赤ちゃんの肌はデリケートなのでノンケミカルでお湯や石鹸でも落ちる低刺激のものを使うようにしたほうがいいですね。

ほくろは除去できる?

レーザー治療などでほくろは除去することができます。

生まれつき大きなほくろ(あざ)であれば赤ちゃんのうちに除去したほうがいい場合もあります。早めに治療すると痕が残りにくくなります。

変化がなく悪性になる可能性が低い場合にはしばらく様子を見たほうがいいという場合もあります。

赤ちゃんのほくろが気になるときには安心するためにも皮膚科や小児科で一度診てもらうといいですね。

成長してから除去する場合も皮膚科などで受診して処置してもらうようにしましょう。

生まれたばかりのときにはほくろがなかったのに増えていくのは紫外線の影響です。

だからといって外に出ない、外で遊ばせないというわけにはいきません。

ですから、外出するときにはなるべく紫外線の量が少ない午前中や夕方にする、必ず帽子をかぶせる、気になるときは長袖長ズボンにするなど、日ごろから紫外線対策をしっかりしてあげるようにしましょう。

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