ヴァセリンでやけど跡は消せる?ワセリンとの違いや効果的な使い方

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笑顔の家族

ヴァセリンは世界90ヵ国以上で親しまれているといわれているスキンケアブランドです。数十通りもの使い方があると言われているヴァセリン。ワセリンとの違い、効果的な使い方、やけど跡は消せるかなどヴァセリン、ワセリンについてまとめました。

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ヴァセリンとワセリン

ヴァセリン

ヴァセリンというのはユニリーバ社のスキンケアブランドの名前で、いわゆるワセリンのことです。

ワセリンというのは石油を精製して作られたもので純度によって色が異なります。

ヴァセリンはブランド名で製品としてはいくつか商品があって酸化防止剤や合成ビタミンEが含まれているものもあります。

添加物が含まれていても通常使う分にはほとんど問題はないようです。

黄色ワセリン

黄色ワセリンは精製度が低く、わずかながら硫黄化合物や窒素化合物などの不純物が含まれています。

ですから、使う人や場合によってはかゆみや刺激を感じたりかぶれたりすることもあります。

白色ワセリン

一般的にワセリンというと白色ワセリンを指しています。

白色ワセリンは純度が高く、第3類医薬品として医薬品の棚で販売されています。

ワセリンは石油を精製して作られたもので植物油のように脂肪酸を含んでいません。

ですから、水に強く酸化スピードも遅いので数年間使うことができることもあります。ただし衛生的にきちんと使用した場合に限ります。

使用期限が書いてあるので必ず期限内のものを使用するようにします。

プロペト

白色ワセリンよりも精製度が高いものをプロペトといいます。

白色ワセリンよりもやわらかく塗ったときに伸ばしやすくなっています。

病院で処方されるものはプロペトが多いようです。

サンホワイト

プロペトよりも精製度が高いものをサンホワイトといいます。

黄色ワセリンや白色ワセリン、プロペトは保険適用されますが、サンホワイトは保険適用外で市販のみとなります。

ワセリンは純度が低ければ早く劣化してしまいますが、精製度が高いものほど長い期間使えます。

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ワセリンの基本的な使い方は?

ワセリンには皮膚を保護する働きがあります。

ワセリンを塗ると皮脂でふたをしてバリアのようになるので肌の乾燥保湿対策に効果があるのですね。

ワセリンで保湿?

ですから、肌にバリアができたようになって肌の内部の水分を逃さないので肌荒れがひどいときに使うとよいとされています。

ただし、ワセリン自体に保湿の効果があるわけではないので化粧水や美容液などで肌を潤わせてから使うようにします。保湿効果をあげるために使うのですね。

量が多いとほこりなどを吸着してして逆に肌のトラブルのもとになってしまうのでべたつかない量にするとよいでしょう。

やけどにはワセリン?

ワセリンを塗ると肌の新陳代謝を促して保護してくれるのでやけどによる傷も早く治るという効果もあります。

万が一やけどをしてしまったときにはとにかくまず冷やすことです。

長時間冷やす必要はなく、また消毒はしてはいけません。

それから傷口にワセリンを塗ってラップで覆い医療用テープで貼るか包帯をまきます。

この治療法はやけどの湿潤療法を行っている病院で行われているもので家庭でもできます。

ただし、次のような場合には病院を受診した方がいいでしょう。

  • 広範囲にわたるやけど
  • 発熱している
  • 手のひらより大きな水泡ができている
  • 自分では怖くて処置できない

冷やした後のやけどの治療は乾燥させずにやたらに薬を塗らないというのが基本です。

受診する病院は湿潤療法を行っている病院にしましょう。

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ヴァセリンはやけど跡にも効く?

やけど跡を残さないためには上記に示したように早期の適切な対処が必要です。

冷やしてからそのままにしておくと再生力も落ちてその部分が乾燥して跡として残ってしまいます。

やけど跡を残さないためにはワセリンで皮膚を保護しラップしておくことです。

ヴァセリン・ワセリンを効果的に使う

ヴァセリンは無香料・無着色・防腐剤無添加でナチュラル処方で保湿性に優れた商品です。

ただし、純度から言えば、ヴァセリン<国産の白色ワセリン<サンホワイトとなっているので敏感肌の方はより純度の高いものを使った方が安心です。

純度の高いものには添加物は含まれていませんし、使用期限も長くなります。

ワセリンは比較的安価で保湿機能にすぐれていて皮膚を保護してくれる働きがあるので、家庭に常備しておくと日常的に使えるだけでなく、切り傷ややけどをしたときなどにも使えるので便利です。

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