出産の兆候のひとつである尾てい骨の痛みを軽減するには?

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お腹に手を当てる妊婦

出産予定日が近づいてくると尾てい骨のあたりに痛みを感じる妊婦さんもいます。出産の兆候である陣痛とその症状の見極め方、それに伴う尾てい骨痛を軽減する方法についてまとめました。

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出産の兆候のひとつが尾てい骨痛

臨月になると骨盤内がじわじわ圧迫されるようなひきつるような感じになることがあります。

月経痛と同じようだと感じる人もいます。

腰から下に痛みを感じると「尾てい骨の痛み」と思う場合が多いようです。

赤ちゃんが生まれる準備をするために下におりてきて骨盤が少しずつ広がるときに痛むのですね。

出産が近くなると子宮が赤ちゃんを押し出すために収縮を繰り返すのです。

尾てい骨痛を始めとする腰やお腹の痛みは出産が近くなっている兆候のひとつといえるでしょう。

陣痛開始が迫っている出産の兆候とは

初めてのお産の場合には出産の兆候に気づくのは難しいかもしれません。

腰や恥骨、尾てい骨に痛みを鈍痛を感じてその後本格的な痛みになる場合もあります。

胸焼けがしやすくなったりガスがたまってお腹が張りやすくなることもあります。

>吐き気が起こるのは出産の兆候?出産が近い3つのサインとは

また、少量の血液が混じった「おしるし」というおりもので気づくこともありますが、本陣痛のずっと前に起こることもあります。

一番わかりやすい出産の兆候は子宮の収縮です。

子宮がぎゅっと固くなって痛くなるのですが、不快な感じがする場合もあります。

子宮の収縮が始まってもすぐに出産というわけではありません。

本格的な陣痛の前に子宮を収縮にならすために起こる陣痛を前駆陣痛といいます。

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前駆陣痛

前駆陣痛は出産につながる本陣痛の予行練習だと例えられることもあります。

本陣痛の少し前から始まる人もいれば36週ぐらいから感じる人もいます。

間隔も痛みの強さや長さも不安定で不規則な子宮の収縮で、本陣痛の前に起こることから「前駆陣痛」と呼ばれています。

間隔が規則的に感じることがあってもだんだん遠のいていくこともあり、痛みも姿勢を変えたり安静にしているとおさまることもあるのが前駆陣痛です。

子宮入り口が出産に向けて準備をしているのですね。

本陣痛

出産へとつながる本格的な陣痛のことを本陣痛と言います。

陣痛の間隔が10~15分間隔と規則的になってくると本陣痛の始まりです。

お腹全体に痛みが広がるような感じだったり、恥骨や尾てい骨が痛くなったり、腰が痛くなったりしますが、痛みの強さはだんだん強くなってきます。

陣痛の痛みは人それぞれ

前駆陣痛にしても本陣痛にしても子宮の収縮からの痛みなのでお腹の痛みを感じる人が多いのですが、腰に来る陣痛もあります。

尾てい骨が痛くなってだんだん腰全体に痛みが広がって腰が砕けるような痛みを感じる人もいます。

腰に来る陣痛の場合にはお腹の痛みはほとんどないようです。

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尾てい骨痛を和らげるには

前駆陣痛の段階で一番楽な姿勢を探しておきましょう。

また、尾てい骨から腰のあたりを手のこぶしやテミスボール、ゴルフボールなどでぐーっと押してもらうと痛みを逃しやすくなります。

温かな手で腰をさすってもらうのもいいですね。

痛みが強いからといってからだをギューッと固くせずに呼吸に意識を集中させてからだを上手にリラックスさせましょう。

リッラクスすると子宮口や膣が柔らかくなるホルモンが分泌しますし、鎮静作用があるホルモンの分泌も促されるので痛みが和らぎます。

呼吸法

リッラクスさせる方法のひとつが呼吸法です。痛みが強いときには呼吸法が重要になってきます。

深くゆったりと呼吸することで痛みを和らげることができます。

痛みが強くなってくると身体に力が入り、どうしても呼吸は浅くなってしまいがちです。

また、おかあさんの呼吸が浅くなるとお腹の赤ちゃんに十分に酸素が行かなくなってしまいます。

吐く息を長く、できるだけゆったりした呼吸で吐く息、吸う息に意識を持っていくようにするといいでしょう。

こうした呼吸法は妊娠中にも大切です。ふだんから意識して練習しておくといざというときに役に立ちますよ。

>二人目の出産が怖い!陣痛の軽減に効果的な対処法

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