赤ちゃんのお座りは練習させるべき?無理にやると腰に負担が

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お座りを始めた赤ちゃん

赤ちゃんの成長は子供によってまちまちで、お座りができるようになる時期も子供によって色々です。お座りを始める時期も赤ちゃんによってかなり違います。なかなかお座りしないときには練習した方がいいかもしれないと思ってしまうかもしれません。今日は赤ちゃんのお座りについてまとめてみました。


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赤ちゃんにお座りの練習はさせるべき?

赤ちゃんがいろいろなことをできるようになる時期はほんとうに個人差があります。

母子手帳や育児書などに発達段階が載っていますが、いろいろ統計をとってだいたいこの時期にはこのぐらいのことができるという、あくまでも目安でしかありません。

お座りは7カ月ぐらいにはできるようになる子が多いということでそれより早い子もいれば遅い子もいます。

ですから7カ月になってもお座りしないから練習させなくてはいけないということではありません。

赤ちゃんの運動機能や身体能力にはその子なりの発達の時期や順番があるので7カ月になってもお座りしないからといって無理に練習させる必要はないのです。

そうは言っても他の子より遅かったら気になってしまいますよね。

お座りの練習はいつからしたらいい?

手で体を支えながら座る赤ちゃん

お座りをすると簡単にいいますが、赤ちゃんがお座りができるというのはなかなか大変なことなんです。

お座りをするにはいろいろな筋肉や神経が発達してないとできないからなんですね。

だからまだお座りができるような時期ではないときに先取りして練習させないほうがいいのです。

まだ準備ができていない赤ちゃんに無理やりお座りを練習させると、赤ちゃんのからだに無理をさせることになります。

赤ちゃんは母子手帳や育児書に書いてあるとおりに大きくなっていくわけではありません。

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お座りの練習はどうやってするの?

赤ちゃんがお座りができるようになるにはきちんとしたプロセスがあります。

仰向けで寝ているだけだったのがまず寝返りをうてるようになりますね。

寝返りをうってしっかり体を支えられるようになったら上半身を持ち上げてくの字みたいになり、あぐらをかくような足になってひとりで座るようになります。

座るようになる前に先にはいはいをする子もいます。おなかをつけたままずって這うようになってそのうちお座りするようになったという子もいます。

でも座れるようになったからといって大人が座るように腰をたてて座れるようになるにはまだ時間がかかります。

座り始めというのはちゃんと座っていられないので手で支えていたり、すぐにぐにゃっとなったりします。

このときにお座りの練習といって絶対にまっすぐに座らせないことです。赤ちゃんの腰に負担をかけてしまいますよ。

お座りの練習というのはほんとうはこのプロセスを赤ちゃん自身が自分でやっていくことなんです。

だから親が支えてのお座り練習はなるべくしないほうがいいのです。

親が手伝わない方が赤ちゃん自身が自分にとって一番いいやり方でお座りができるようになっていきます。

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お座りの練習がちゃんとできるようにするには

そういったことを踏まえた上で赤ちゃんにお座りの練習をさせたいのであればベビーチェアにずっと座らせておかないで赤ちゃんが安全に遊べる空間を用意してあげましょう。

大人ができることは安全な場所を確保して見守ってあげることです。

ある程度の時期になった赤ちゃんは大人が支えて座らせておいたら確かに手で支えながらも座っているかもしれません。

でも自分でやったことではないので赤ちゃん自身の自由がきかなくて身動きがとりにくいんです。

赤ちゃんの運動能力が発達していく段階はその子その子によって違いますが、ちゃんとどの赤ちゃんにも生まれつき備わっています。

発達段階を無視していろいろなことをやらせるのは返って赤ちゃんの運動の制限をしていることになるんです。

だからお座りの練習がちゃんとできるようにするためには赤ちゃん自身が自分でお座りの練習できるような環境を整えてあげることが大事なんですね。

お座りする時期は赤ちゃんによっていろいろ

座って遊ぶ赤ちゃん

一般的に言われている時期や周りの赤ちゃんができるようになっている時期に自分のうちの赤ちゃんがまだできないと焦ったり心配になったりするかもしれません。

でも、お座りができるようになる時期は他の発達段階と同じで赤ちゃんによってほんとに差があります。

友だちの赤ちゃんは逆に早い時期に自分からお座りするようになったのに「成長が早すぎるのはよくないのよねぇ」なんて保健師さんにつぶやかれたことがあると言っていました。

早くからお座りすると背骨が変形するからなんて言われたようです。

無理に練習させたわけじゃなくて自分でできるようになったんだからどうしようもないよねって苦笑いしていました。

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得意満面の赤ちゃんの笑顔を見たくありませんか?

発達が遅ければ遅いで心配し早ければ早いで心配するのは親であればしようがないのかもしれません。

でも、早かろうと遅かろうとその子自身が自分でできるようになっていくのには無理はないのです。

自然にできるのを待たないで親がさせてしまうから無理が出てきてしまうのです。

赤ちゃんは自分の体に正直です。お座りできるようになるまでにいろいろな準備をして初めて自分で座ろうとします。

まだ座れないと焦った親が自然にできるようになるまで待たないでいろんなことをさせてしまうと将来的にどこかに支障がでてくることもあるでしょう。

もちろん将来のことは誰にもわからないので支障が出るかもしれないし出ないかもしれません。親が練習させるとできるようになるかもしれません。

でも自力でできるようになったとき「できた!」って得意満面の赤ちゃんの笑顔を見たくありませんか?

赤ちゃんが自分でお座りできるようになるときを親は楽しみにそばで見守るのがいいのかもしれませんね。

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