妊娠15週でつわりのぶり返し?原因と対処法を知って乗り切ろう

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悩む女性

安定期に入ってずっと続いてたつわりがやっとおさまったと思ったのにぶり返してつらい思いをしていませんか。何か赤ちゃんに起きているのではと不安に思う方がいるかもしれませんが、大丈夫ですよ。15週以降のつわりのぶり返しについてまとめました。

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つわりって何?

つわりとは妊娠初期にあらわれる不快な生理症状のことです。よく知られている症状として吐き気や嘔吐、胃もたれなどがありますね。

妊娠すると黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が多くなるのですが、このホルモンが胃腸などの消化器系器官に影響を与えているために起こるともいわれています。

子宮の収縮をおさえる働きがある黄体ホルモンの分泌の増加で、子宮近くの消化器官の筋肉の収縮も弱めるので消化器官の機能も弱まってうまく消化できなくなると考えられています。

そのために胃もたれが起こったり、それに付随して吐き気や嘔吐の症状も表れてくるのですね。

また、妊娠すると黄体ホルモンの分泌が低下しないようにする働きのあるヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが急激に分泌されます。

妊娠するとこのホルモンが急激に分泌されるのでからだがついていけずにつわりといった症状が起こるとも考えられています。

実はつわりのほんとうの原因ははっきりとはわかっていないのです。上記にあげた他に次のようなことが原因と考えられています。

妊娠することで体は急激に変化するのですが、そのために自律神経が乱れてつわりが起こる。

妊娠初期には受精卵を異物として認識してしまいアレルギー反応としてつわりが起こる。

妊娠を維持させ流産の危険回避のためにつわりによってからだをあまり動かなくしている。

つわりの原因としては以上のようにいろいろな説があります。

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つわりはいつからいつまで?

つわりの症状は早い人だと妊娠4~5週目ぐらいから始まります。

月経周期を気にしていない人であればまだ妊娠に気づいていないころから始まるので、つわりで妊娠に気づくということもあります。

妊娠15週ぐらいになると胎盤ができあがり安定期に入ります。個人差があるのですが、このころになるとつわりが落ち着いてくる方が多いようです。

妊娠15週なのにつわりがぶり返し?

一般的に妊娠8~11週ぐらいがつわりのピークといわれています。

このころを過ぎるとだいぶおさまってきて安定期といわれる妊娠15週ぐらいには落ち着いてくるのですね。

ところが、いったん落ち着いたと思ったつわりがぶり返したのではないかと思うようなケースもあります。

つわりの症状は人によって違いますが、つわりの期間も人によって異なります。

安定期に入ったはずの妊娠中期になってつわりがぶり返す人もいるのです。

中には妊娠後期になってぶり返したり、出産まで続く人もいます。

また、妊娠初期のころにはほとんどつわりらしいつわりがなかったのに逆に妊娠中期や後期になってつわりの症状が出てきたという人もいます。

この場合のつわりは赤ちゃんが子宮内で順調に育っているために胃などの消化器官が圧迫されて起こってくることが多いようです。

妊娠後期に起こってくるつわりは「後期つわり」と言われることもあります。

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妊娠15週以降のつわり対策

妊娠15週以降の安定期に入ってから起こってくるつわりは赤ちゃんが子宮内で大きくなり胃腸が圧迫されて起こってくるので出産まで症状がよくならないこともあります。

赤ちゃんのために栄養をとらないと赤ちゃんが大きくならないからと無理してたくさん食べなくても大丈夫です。

赤ちゃんは自分で必要な栄養をおかあさんの体内から摂取しているので一度にたくさん食べられなければ食べられるときに食べたいものを少量ずつ何回かにわけて食べるようにしましょう。

水分補給も大切ですが、一度にたくさん飲まずに少しずつ飲むようにしたほうがいいですね。

また、無理をせずに家事をする場合もこまめに休んで疲れをためないことも大切です。

つわりが続くと不安になったりストレスを感じたりすることもあるかもしれませんが、自分なりのストレス解消法を試みてくださいね。

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周りも巻き込んで乗り越えよう

妊娠初期のつわりは外からでは体の変化が目に見えてわからないので妊娠していることを報告しなければわかってもらえないことが多いかもしれません。

仕事をしている方はつわりの症状がひどいときには早めに報告をして周囲の理解を得るようにしたほうがいいかもしれませんね。

また、安定期に入ればつわりはおさまるというのが一般的な見方なので妊娠15週ぐらいでつわりのぶり返しがあってもなかなか理解してもらえないこともあるでしょう。

実際に苦しくてつらいのは本人なので、家族や周りの人にきちんと話をして協力してもらえるとよいですね。

妊娠出産はからだにとても負担のかかるもので、つわりは人によって症状や期間、その度合いは異なります。

つわりはいつまでも続くものではないとはいえ、つらいときにはほんとうにつらいものです。誰かにSOSを出して話を聴いてもらったり手伝ってもらって乗り切ってくださいね。

どうしてもつらくて我慢ができないときにはひとりで我慢せずに医師や助産師さんに相談してみましょう。

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