寝かしつけのコツ!6つの方法で睡眠リズムをつける!

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赤ちゃんによってはなかなか寝てくれなくて毎晩寝かしつけに苦労しているおかあさんも多いですね。赤ちゃんがなかなか寝てくれないときのとっておきの寝かしつけの方法についてまとめました。

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赤ちゃんの一日のリズム

私たち人間には、一日24時間のサイクルの中で起きている時間、眠っている時間、体温、ホルモン分泌のリズムなどを調整するためのシステムが備わっています。

そしてそれらのタイミングを調節する時計が組み込まれているのですが、これを体内時計といいます。

実はこの体内時計の周期は25時間といわれており、ズレを調整するために毎日リセットして24時間のリズムに合わせているのです。

新生児期

生まれたばかりの赤ちゃんには体内時計の働きがないので朝昼晩という一日のリズムとは無関係のリズムになっています。

ウルトラディアンリズム(超日リズム)といいます。おなかにいる30週ぐらいからこのリズムは現れます。

新生児期の赤ちゃんは昼夜に関係なくおなかがいっぱいになったら眠り、おなかがすいたら起きるということを繰り返すのもこのリズムによるものです。

1~2ヶ月のころ

生後1~2ヶ月のころになってくると体内時計が働きだします。

サーカディアンリズムができているのですが、体内時計は25時間ほどの周期なのでこの時期にはまだフリーランといって1日のリズムとずれが出てきます。

毎日朝日を浴びることで体内時計がリセットされて新しい1日のリズムが刻まれます。

生後1~2ヶ月のころになって働きだす体内時計はまだ25時間のリズムを保ったままなので毎日1時間ずつのずれが出てくるのです。

つまり、眠る時間は規則的にとれるようにはなるのですが、25時間のリズムのままでまだ1日のリズムにはなっていません。

ですから、夜に起きたり、日中眠ったりと昼夜逆転現象が起きてきてしまうのですね。

3~4ヶ月のころ

体内時計が働いていない新生児期、25時間の体内時計が働き出す1~2ヶ月のころを経て、3~4ヶ月ころになると体内時計をリセットすることができるようになります。

そして、1歳ごろになると24時間周期のリズムがほぼ確立します。

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赤ちゃんの睡眠のリズムをつけるために大切なこと

新生児のころはおなかがすくと起きる、おなかがいっぱいになると寝るというリズムです。

ですから、夜昼関係なく赤ちゃんのタイミングで授乳することが大切です。

最初のころはおっぱいもよく出ないので飲ませてもすぐまた欲しがるかもしれません。

新生児期は欲しがるときは欲しがるだけあげましょう。

ただ、おなかがいっぱいでも泣いてなかなか寝てくれないときもあります。

そんなときはこちらを参考にしてください。

>新生児が寝ない5つの原因!赤ちゃんがぐっすり眠る対策とは? 

1~2ヶ月のころ

やっと動き出してきた赤ちゃんの体内時計のリズムはまだ25時間なので1日24時間のリズムとは合わないので夜起きたり、日中眠ったりすることがあります。

このときに気をつけたほうがよいことがあります。

夜起きたからといって部屋を明るくしないこと、日中寝ているからと言ってあえて部屋を暗く静かにしないことです。

このころはまだ体内時計をリセットする働きはないのですが、作ろうとしているときなので明暗のリズムを狂わせないようにしてあげましょう。

> 生後1ヶ月の赤ちゃんが夜に寝ない主な3つ原因と対処法

3~4ヶ月のころ

このころになると体内時計をリセットして1日24時間のリズムを作れるようになります。

少しずつ長い時間外に連れ出すこともできるので、日中はお日さまの光をしっかり浴びさせるようにしましょう。

この時期には夜昼の区別をはっきりさせることで1日のリズムに体内時計も合わせることができるようになります。

夜寝る時間帯も毎日同じ時間にするようにして毎日同じように寝かしつけるようにすると赤ちゃんも安心します。

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赤ちゃんは眠ることを学ぶ

新生児期にはきちんと働かなかった体内時計も月齢が上がるにつれて1日24時間のリズムに合わせられるようになってきます。

ところが、眠くなってもなかなか眠られなくて上手に眠れないことで大泣きしてしまうこともあるのです。

赤ちゃんが眠くなると何かしらの兆候がみられます。

その兆候を逃さずに寝かしつけてあげるようにしましょう。

赤ちゃんが眠たくなったときには次のような兆候が見られます。

  • 落ち着きがなくなって手足を動かす
  • 顔を布団などにこすりつける
  • 困ったような表情でグズグズ言い出す
  • 手足があたたかくなってくる

最初は難しいかもしれませんが、注意していると眠たそうにする兆候がわかるようになります。

ぐずり始める前に寝かしつけるのがポイントです。

布団に寝かせたままで背中をトントンしてあげます。

抱っこをしたほうが眠りに入りやすい子もいます。赤ちゃんの体をぴったりとくっつけて抱っこしてあげます。

抱っこをしてゆっくり歩きまわるのも効果的です。あまりゆっくり過ぎず早すぎず普通に歩き回るぐらいの感じで歩くといいでしょう。

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夜泣きを繰り返すときには

赤ちゃんが夜泣きをする原因ははっきりとわかっていないようで赤ちゃんによってその原因はいろいろです。

夜泣きを繰り返しながら睡眠のリズムをつけていくともいわれています。

だからといって毎晩のように夜中に起きて泣かれるのは大変ですね。

泣いたらすぐ抱っこというのではなく、泣き方に注意してどこか不調があって泣いているのかどうかを確認しましょう。

しばらく泣かせるままにしておいてみましょう。

どのくらいそのままにしておくかは日ごろの赤ちゃんの様子や家の事情などにもよりますが、案外少しの時間で寝てしまうこともあります。

しばらくしても泣き止まないときは背中をトントンとしてあげたり、歌を歌ったり声をかけてあげてください。

それでも無理なときには抱っこして歩いてみてください。

乳首をくわえると安心することもあります。泣かせたままにしておくのか、おっぱいを飲ませるのかはどちらが親にとって楽なのかによって決めるといいですね。

夜泣きが親のストレスにならない方法をとりましょう。

赤ちゃんは眠り方を学んでいきます。体内時計がうまく働けるリズム作りも大事ですね。

> 赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?すぐ実践できる対処法

> 赤ちゃんが夜中に起きる!よくある4つの原因と対処法

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睡眠リズムをつけることの重要性

ウルトラディアンリズムからサーカディアンリズムへと移行する時期に睡眠のリズムをつけてあげることはとても重要です。

夜は暗い時間、日中は明るい時間という区別をしっかりつけてあげましょう。

毎日の寝かしつけの時間も決めることです。

この時期に眠る時間帯を不規則にすると睡眠リズムをうまくつけることができなくなり、1日の自然な生活リズムに体内時計が合わせられなくる場合も出てきます。

赤ちゃんは眠りが浅くなると体を動かしたり、寝言のような声を出したり、むずかったり、泣いたりすることもあります。

このときにすぐに何かしてあげようとしないほうがいいのです。

もちろん、夜中の授乳がある時期は別ですよ。

夜泣きのところにも書きましたが、赤ちゃんがひとりで眠りに戻れる手助けをするというふうに考えて過剰に反応しないようにしましょう。

何とか泣き止ませようとしたり、寝かせようとせずに、ひとりで眠れるように手助けをしているという感覚で対処してあげてください。

睡眠リズムをつけるための寝かしつけのコツ

  • 日中は太陽の光を浴びる
  • 生後1~2ヶ月過ぎぐらいからは寝る時間を決める
  • 寝る部屋の環境を整える
    暑すぎず、寒すぎず、寝る部屋は暗くする
  • その子にあった昼寝のタイミングを
  • お風呂の時間帯を決める
  • 寝るときのルーティンを決める
    本を読む、子守唄を歌う、みんなにお休みなさいをいうなど毎日寝る前に必ずすることで寝る時間を意識させます。
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