おしゃぶりは歯並びの心配があるから使わないほうがいい?適切な使い方をすれば大丈夫!

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日本ではおしゃぶりをくわえさせていると歯並びが悪くなる心配があるといわれてきました。一方、アメリカではおしゃぶりの使用頻度は日本よりも高くなっています。おしゃぶりは適切な使い方をすればメリットもあるのです。おしゃぶりと歯並びの関係、おしゃぶりの適切な使い方などおしゃぶりについてまとめました。

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おしゃぶりは歯並びが悪くなる心配がある?

おしゃぶりを使うと歯並びが悪くなる、かみ合わせが悪くなる、言葉が遅くなる、止めるときが大変と言われますね。

おしゃぶりを使うことで乳歯のかみ合わせにどんな影響があるかを調査した結果があります。

日本小児歯科学会のその調査によると年齢が高くなるまで長い間おしゃぶりを使っていた子は上の歯と下の歯がかみ合わずに隙間があく状態になりやすいとのことです。

この調査によるとおしゃぶりは歯並びが悪くなったりかみ合わせが悪くなる心配があるととらえられますが、それは2歳半から3歳過ぎまで長期にわたって使っていた場合であって、もっと早い時期にやめれば一時的に異常があってもかみ合わせは改善していくとのことです。

奥歯が生え揃うころまで使っているとかみ合わせなどの異常が残ってしまう場合もあるけれど、それ以前にやめれば大丈夫なのですね。

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アメリカではおしゃぶりの使用頻度が高いらしい

アメリカで出産した友人から聞いたのですが、アメリカでは新生児期からおしゃぶりをくわえさせるとのことです。

友人の赤ちゃんの場合は出産してまもなくからおしゃぶりを使い、最初のうちはうまくくわえられずにすぐに落としているのを看護師さんが根気よく何度も口に入れ直してくれたそうです。

そのうちに赤ちゃんも徐々に慣れて来て上手にくわえられるようになったとか。

おっぱいやミルクを飲む練習のためのおしゃぶり

赤ちゃんはお腹の中で口をもぐもぐ動かして吸う練習をしているので生まれてからも寝ているときにもぐもぐさせています。

もぐもぐを促すためにおしゃぶりを使うと安心するのかよく眠るようです。

おしゃぶりを使うことで吸う練習になり口の筋力トレーニングにもなるともいわれているようです。

また、アメリカの小児科学会ではタオルが覆いかぶさって窒息するなどの事故を防ぐためにもおしゃぶりを推奨しています。

おしゃぶりには突然死を防ぐ効果があるというデータがあるそうなのですね。

もしタオルなどが赤ちゃんの顔にかぶさってもおしゃぶりをしていると隙間があるので大丈夫ということなのでしょう。

アメリカではおしゃぶりの種類も多い

アメリカではおしゃぶりの需要が多く、お店にはいろいろな種類のおしゃぶりが並んでいたそうです。

月齢別に種類がわけられて、口の成長にあわせて大きさや固さが違っていて乳首部分の形もいろいろだったようですよ。

おしゃぶりの使用頻度が高いアメリカでも吸う力が強い赤ちゃんの場合には早めに止めた方がいいといわれているそうです。

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おしゃぶりの適切な使い方

おしゃぶりを適切に使うためにおしゃぶりのメリット、デメリットといわれていることをあげてみました。

おしゃぶりのメリットといわれていること

  • 赤ちゃんが安心する
  • おかあさんが楽になる
  • 鼻呼吸を促す

おしゃぶりのデメリットといわれていること

  • 歯並び、かみ合わせが悪くなる
  • 言葉が遅れる
  • 習慣性になりやすくなかなか止められない

以上のようなことが言われていますが、それまでの説が研究や調査によって覆されるということは多々あることから専門家がいうことが正しいとは限らないということはいえるでしょう。

おしゃぶり使用頻度が高く使うことが推奨されているアメリカでもおしゃぶりは歯並びを悪くするからといって使わない人も多いみたいです。

逆にヨーロッパでは歯並びがよくなるからとおしゃぶりを使わせている人もいるとか。

言葉が遅れるといわれている点についてですが、おしゃぶりで口がふさがっているためにおしゃべりする機会が減ってしまうということであって、言葉の早い遅いはかなりの個人差があるので、おしゃぶりのせいというのは一概にはいえないようです。

今のところ、おしゃぶりも長い間使わなければそれなりのメリットがあるようですが、おしゃぶりを嫌がる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんさえ嫌がらなければおしゃぶりを上手に使うことでおかあさんの大変さが少しでも楽になるといいですね。

>新生児におしゃぶりはいつから?メリットやデメリットは?

>歯がためとおしゃぶりはいつからがいい?目的と役割の違いを知って上手に使う

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