新生児が便秘でおならをするけど大丈夫?効果的な3つの対処法

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オムツを履いた赤ちゃん

新生児はよくおならをします。大人の場合は便秘のときにはくさいおならが出ますが、新生児がおならをするときも便秘なのでしょうか?赤ちゃんが頻繁におならをすると心配になりますね。今回は、新生児と便秘とおならの関係についてまとめました。

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新生児も便秘の時に頻繁におならをする?

大人は腸内環境が悪くなって便秘しがちになるとくさいおならが出てしまいますね。

便がお腹の中に長い時間とどまっていると悪玉菌が働いてくさいおならが出ますが、これは赤ちゃんの場合も同じなのでしょうか?

ゲップのかわりのおなら

新生児のころはまだ上手におっぱいを飲むことができず、空気もいっしょに飲み込んでしまいます。飲み込んでしまった空気はゲップで出します。

ゲップを上手に出せるといいのですが、それもまだ難しいときにはゲップのかわりにおならで出すことが多いのです。

おならをして自分でびっくりしている赤ちゃん、かわいいですね。新生児のころのおならはそれほどくさくありません。

このころのうんちは酸っぱいような臭いがしますが、おならも同じような臭いでしょう。大人のおならのようなくささはありません。

母乳の方がおならが出やすい

母乳の場合の方がミルクの場合よりもおならは出やすいようです。

母乳を飲むときには哺乳瓶でミルクを飲むときよりも強く吸い込まなければなりません。このとき空気もいっしょにいっぱい吸い込んでしまうのですね。

また、母乳の方がミルクよりも腸内ガスを発生しやすいということもあります。母乳の成分が腸内で発酵して腸内ガスを発生するのですね。

おならをよくするのは腸の働きが良いからなので回数が多くても心配いりません。

うんちの回数が少ないと便秘?

新生児期の赤ちゃんはおむつを開けるたびにうんちをしていることが多いですが、中には新生児期からまとめうんちをする子もいます。

うんちの回数が少ないからといって便秘だとは限りません。

たとえ、1日一回しかうんちが出なくても、2~3日に一回まとめて出すようなことがあっても、赤ちゃんが苦しがっていたり、機嫌が悪くなければ問題はありません。

もし、5日以上出ない場合には便秘の可能性もありますが、うんちの周期は赤ちゃんによってずいぶん違うのです。

数日間うんちが出なくても、よく飲んで、機嫌もよく、うんちが出たときに硬くて出しにくいということがなければ心配しなくても大丈夫です。

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こんなおならは便秘かも

おならの臭いが酸っぱいような臭いではなくてくさくなっている場合には便秘かもしれません。

それまでに比べてやたらとおならをするようになってはいませんか。お腹が張っていないでしょうか。機嫌が悪くなっていないでしょうか。

次のようなときは便秘かもしれません。

  • うんちの回数が減っておならもくさい
  • お腹が張って苦しそうにしていている
  • 機嫌が悪い
  • 飲みっぷりが悪くなった

新生児期にも便秘になる

新生児期には母乳やミルクを飲んでいるだけなので便秘になることはないだろうと思われるかもしれませんが、新生児期にも便秘になることはあります。

上記のような点が見られる場合には便秘かもしれません。

特にミルクの場合によく飲むからといって飲ませすぎるのはよくありません。

月齢にあわせて飲ませる目安がミルク缶に書いてありますが、それを参考にしてそれよりも多く飲ませていないか確認してくださいね。

ミルクの場合は飲み過ぎるとカルシウム過多になって便秘しやすくなるので気をつけましょう。ただし、母乳の場合は欲しがるだけ飲ませても大丈夫です。

便秘になった場合の対処法

お腹をやさしく「の」の字をかくようにマッサージをしてあげましょう。腸を刺激することでうんちも出やすくなります。

赤ちゃんの便秘マッサージ

綿棒浣腸

また、肛門を刺激して便意をうながす綿棒浣腸もいいでしょう。大量のうんちが出てきてもよいように赤ちゃんのお尻の下に捨ててもよい古切れや使い古しのタオルを敷いて行います。

大人用綿棒の先に石鹸をこすりつけ肛門を刺激してあげます。刺激の少ないオイルをつけてもいいでしょう。肛門から入れてクルクルと刺激してあげます。

あまり強く刺激すると赤ちゃんの柔らかい皮膚を傷めるのでやさしくしてあげてください。

びっくりするぐらい出ることもあるので、便秘かなと思ったら試してみてくださいね。

> 赤ちゃんが便秘の時は綿棒浣腸|失敗しない方法とは

おかあさんの食事を変えると便秘が治る?

母乳の場合にはおかあさんの食事を見直してみましょう。おかあさんにとって良い食事も新生児期の赤ちゃんには負担になることもあります。

おかあさんが便秘にならないようにと繊維質のものを多く摂っていた場合、その繊維質の種類によっては赤ちゃんに負担になることもあるようです。

食事について気になるときは保健師さんや助産師さんに相談してみましょう。

ミルクの場合は目安量をチェックして飲ませすぎていると思ったら適量に戻してくださいね。

新生児期のくさくないおならは心配ない

上記のように、新生児期はゲップのかわりにおならが出たり、母乳の成分が腸を刺激しておならが出る場合も多いのです。

おならの回数が多少多くてもそれほど心配することはありません。

便秘かどうか気になるときは、おならだけでなく、赤ちゃんの機嫌や飲みっぷりなども見て総合的に判断しましょう。

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