新生児が寝てる時に苦しそう!5つの原因と対処法

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泣く赤ちゃん

まだ小さい新生児が寝てる時に苦しそうにしているとほんとうに心配ですね。赤ちゃんはどこがどのように苦しいのか、自分では表現できないのでいろいろと推測して対応してあげなくてはなりません。新生児が寝てる時に苦しそうにしている原因と対処法についてまとめました。

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新生児が寝てる時に苦しそう

新生児期に赤ちゃんが寝てる時に顔を真っ赤にして苦しそうにうーんうーんとうなったり、ときにからだをくねらせえるようにしていきんでいたりすることがあります。

小さい赤ちゃんが顔を真っ赤にして苦しそうに唸っているとどこか悪いのではないかと心配になってしまうでしょう。

苦しそうに見えてもほとんど場合は問題がありません。

ではなぜ新生児の赤ちゃんは寝てる時に苦しそうにうなったりいきんだりするのでしょう。

寝てる時に苦しそうにしている原因

新生児期の赤ちゃんが寝てる時に苦しそうにしているのにはいくつか考えられる原因があります。

  • げっぷが出ない
  • お腹にガスが溜まっている
  • ウンチが出ない
  • 鼻が詰まっている
  • 新生児特有のいきみ

げっぷが出ない

新生児期の赤ちゃんはおっぱいの飲み方がまだ下手です。母乳でもミルクでも飲むときに空気もいっしょに吸い込んでいることが多いのです。

空気をいっしょに吸い込んでしまっていても自分でげっぷをして出せるといいのですが、新生児期の赤ちゃんはひとりではげっぷができません。

授乳後げっぷが出ないまま寝てしまうと途中で苦しくなってしまうのですね。

また、げっぷを出させてから寝かせたとしてもげっぷの出かたが足りなくて気管に空気がたまったままの場合もあります。そんなときは苦しくなってげっぷを出そうとしていきんだり唸ったりすることがあるのです。

お腹にガスが溜まっている

おっぱいやミルクを飲むときに空気をいっしょに吸い込んでそれがげっぷとして出せないままだとお腹にガスとして溜まってしまいます。

げっぷが出なくてもお腹に溜まったガスをおならとして出すのでおならが出ていればいいのですが、おならも出ないとお腹にガスが溜まったままになってしまいます。

自分で動けるようになるとガスもお腹の中で移動しておならになって出ていくこともあります。

ところが新生児期は自分では動けないのでガスがどんどん溜まっていってしまうので苦しくなってしまうのです。

ウンチが出ない

新生児期の赤ちゃんでも便秘になることがあります。母乳の赤ちゃんは割と少ないですが、それでもたまにウンチが出なくて苦しくなることがあります。

母乳の赤ちゃんでも混合でミルクの割合が多い場合やミルクだけの赤ちゃんは母乳だけの赤ちゃんよりも便秘になりやすいようです。

ウンチが出ないと大人でも苦しいものですが、赤ちゃんも便秘だと苦しいので唸って外に出そうとするのですが、自分でまだ体を動かすことができないので便秘になるととても苦しくなってしまうのですね。

鼻が詰まっている

赤ちゃんの鼻は湿っていて狭いので空気が通る道も狭く、ちょっとしたことで鼻づまりになりやすいのです。

鼻が詰まって苦しいときにはげっぷが出なかったり、うんちが出なかったり、お腹にガスが溜まっていて苦しそうにしている時とは少し違っているでしょう。

鼻が詰まっていると寝ている時だけでなくおっぱいを飲ん出ている時もフガフガ言いながら飲んでいたりします。

赤ちゃんは口呼吸ができないので鼻が詰まるととても苦しくなるのです。

> 赤ちゃんが鼻水で寝られない時に効果的な6つの対処法

新生児特有のいきみ

寝ている時に顔を真っ赤にして苦しそうにいきんでいるとどこか痛いのではないか、苦しいのではないかと心配になりますね。

実は新生児期の赤ちゃんはげっぷや便秘やお腹のガスや鼻づまりに関係なくいきむこともあるのです。

「成長うなり」といって体が大きく成長するときによくうなることがあるようです。

また新生児期にはあまり苦しそうではないけれど、寝ている時に白目をむいたり、急にヒックヒックと笑っているような音を出したりすることもあります。

新生児期は脳が未熟なので起きている時と寝ている時の切り替えがうまくいかないために起こってくることなので、こちらの場合も心配はいりません。

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寝ている時に苦しそうなときの対処法

げっぷがうまくできていないと思う場合には授乳後、げっぷの体勢をとってげっぷをさせるようにするといいでしょう。

> 赤ちゃんのげっぷはいつまで?うまく出すための3つのコツ

お腹にガスが溜まっていたり便秘かもしれないと思うときにはお腹を軽くマッサージしてあげたり、赤ちゃん体操をしてあげるといいですね。

また、マッサージや体操をしてもなかなか出ないときには綿棒浣腸をしてあげるといいでしょう。

> 新生児が便秘でおならをするけど大丈夫?効果的な3つの対処法

> 赤ちゃんが便秘の時は綿棒浣腸|失敗しない方法とは

鼻づまりの場合にはくしゃみをすると奥の方で詰まっている固まりが出て来ることもあるので、鼻の入り口を綿棒でコショコショと刺激してあげるもいいかもしれません。

赤ちゃんの鼻に温かいタオルをあててあげると解消することもあります。

また、部屋の湿度や換気に気をつけてあげくださいね。

鼻水が詰まっていると思われるときにはおかあさんが吸ってあげたり鼻吸い器などで吸い取ってあげるといいでしょう。

> 赤ちゃんの鼻づまりや咳の原因とすぐに実践できる7つの対処法

> 赤ちゃんの鼻水を取る4つの吸い方|大人が感染する可能性は?

また、寝ている時に苦しそうにうなっているときには、赤ちゃん自身は苦しくなくても軽く手を握ってあげるとおかあさんのぬくもりで安心するかもしれません。

鼻づまりで寝ている時に苦しそうにしている場合、呼吸が10秒以上止まっているようなときにはすぐに受診したほうがいいでしょう。

他にもおかあさんが見てほんとうに苦しそうに思うときには休日や夜間であれば#8000小児救急電話相談にかけて相談したり、日中受診可能な時間帯に小児科を受診してみてくださいね。

何かあればもちろんきちんと対応してもらえますし、何も問題がなければそれで安心できます。

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