新生児のうんちの回数が多いけど大丈夫?白や赤い時は要注意

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オムツを替えてもらう赤ちゃん

新生児はうんちの回数が多いのですが、あまりに回数が多いと心配になってしまうかもしれません。今回は、ちょっと人には聞きづらい新生児のうんちについてまとめてみました。

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新生児の腸の機能は未発達

新生児のうんちは回数、色、臭いなど大人と全然違っています。

生後1ヶ月にも満たない赤ちゃんが、1日に何度もうんちが出るのであまりに回数が多いと具合が悪いのかな?と心配になってしまいますよね。

初めての赤ちゃんのときには全てが初めてなので色々と心配になるものです。

新生児はまだ直腸が細く、腸の機能が未発達なのです。

新生児は大人のように食べ物をスムーズに消化し、体内である程度の量まで便を溜めた後、便意をもよおし排出するということがまだできません。

そのため、ちょっとお腹に力を入れたり、足を動かしただけでも腸に圧力がかかって、便意とは関係なく勝手に便が押し出されてしまいます。

ですからどうしてもうんちの回数が多くなってしまうのですね

新生児は1日10回うんちをすることも

新生児のうんちの回数が多いのはごく普通のことなので特に問題ありません。

母乳やミルクをよく飲む子は特にうんちの回数が多いのです。一般的にだいたい生後3週間くらいまでは1日で5回から多い子で10回位はうんちが出ることがあります。

また、新生児のうんちは緩やかに排出され、形状も液体状で下痢便かと間違うぐらいです。

色は黄色もしくはクリーム色で、甘酸っぱいような臭い、もしくは腐敗臭がしますが、健康なうんちなので問題ありません。

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お尻を清潔に

新生児期はうんちの回数が多く緩いことが多いのでおむつかぶれにならないように注意してあげましょう。

こまめに拭いて清潔にしてあげるといいのですが、拭きすぎもよくありません。緩い便が続くときにはぬるま湯で洗ってあげてよく乾かしてからおむつをしてあげます。

腸の機能と便の関係

だいたい生後1ヶ月を過ぎると、腸が正常に機能し始めて母乳やミルクの消化もスムーズになってきます。

腸内でできた便を少しずつ溜めることができるようになるので、うんちの回数は減っていきます。

それでも個人差はありますが、多い子でも1日5回位になります。

赤ちゃんは成長するにつれて、胃腸の消化吸収機能がより発達するので更にうんちの回数は減り、1歳位になると1日2回程度にまで減って落ち着きます。

うんちの色と臭いで分かる赤ちゃんの健康状態

ただし、新生児でもうんちの回数が1日10回以上あり、液体状というよりはほとんど水のようなうんちで、噴き出すように排便される場合もあります。

そのような場合はうんちの色と臭いに注意しましょう。

生臭いような異臭を放ち、白もしくは血が混じったような茶色や赤色をしているようなら要注意です。

普通の排便とは明らかに異なっているのが一目瞭然なので、そういった場合は一度病院で診てもらうようにしましょう。

小児科医が説明する赤ちゃんのうんちの色

機嫌が悪いときは要注意

細菌やウイルスに感染し、ロタウイルスや胃腸炎などの消化器系の病気にかかっている可能性が高いと言えます。

機嫌が悪く何をやっても泣き止まない、嘔吐している、脱水症状に陥りぐったりしているなど他の症状も見られるときには早急に病院を受診しましょう。

正常なときの赤ちゃんのうんちをよく観察しておき、いつもと違う色や臭いの場合には全身症状にも注意しましょう。

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