新生児が昼間に寝ない!よくある4つの原因と対処法

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泣く赤ちゃん

産まれて間もない新生児の頃は1日に15時間から20時間は眠ると育児のマニュアル本には書かれています。しかし、実際にはそんなに寝ないと感じているおかあさんも多いのではないでしょうか。今回は新生児の赤ちゃんが昼間に寝ない原因と対処法についてまとめてみました。

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新生児が寝るリズムとは

生まれて1ヵ月の新生児期はお母さんのお腹の中にいた頃と同じようなリズムで寝たり起きたりを繰り返しています。

妊娠中に昼間、お腹を蹴る回数が多かった赤ちゃんは、もしかしたら細切れに眠る赤ちゃんだったのかもしれません。

このリズムにも赤ちゃんによって個性があって、ベッドに寝かしておくだけでスッと寝てくれる赤ちゃんもいますし、ぐずぐずとして寝ぐずりのままずっと起きているという赤ちゃんもいます。

新生児期の赤ちゃんの脳は急激な発達をしていて、神経細胞を整えている状態です。

昼間でも夜でも関係なく起きたり寝たりを繰り返すことで、たくさんの刺激を頭の中で整理しているのです。

だから昼間は起きていて夜は寝るというよりも新生児期には一日中寝たり起きたりを繰り返しています。

新生児期は一日15~20時間は眠っているようなので、そうすると昼間もよく寝ていることになりますね。

新生児が昼間に寝ない理由

では、どうして新生児なのに昼間寝てくれないことがあるのでしょう?

ただ起きているだけならいいのですが、赤ちゃんの寝ぐずりが続いてぐっすり寝てくれないとなかなか家事もできませんね。おかあさんには体力的にも精神的にもかなりの負担になってしまいます。

また、ちゃんと寝ない日が続くと、新生児なのに寝ないで大丈夫なのかと心配にもなってしまいます。

新生児が昼間なかなか寝ない原因はいろいろあります。

  • 授乳後のゲップが出ていなくて苦しい
  • 暑さや寒さが不快
  • 体のどこかが痒い
  • お腹が空いている

などなど。これらの原因が一つずつ作用していることもあれば、複合的に組み合わさって寝ない原因になっていることもあります。

赤ちゃんをじっくり観察して原因があれば取り除いてあげてください。

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寝ない原因を取り除く

ゲップがじょうずに出せない赤ちゃんもいます。授乳後に縦抱きにして背中トントンをしてもげっぷが出ないときには右側を下向きにして丸めたタオルを背中にあてて寝かせてあげてください。

また、赤ちゃんは大人よりも体温が高いので大人より暑がりです。

手足が冷たくなっていてもからだが冷えていなければ大丈夫なのでかけすぎないようにしましょう。

新生児期には一度にたくさんの量は飲めないのでしょっちゅうお腹をすかせているようです。

一日に10~20回ぐらいの頻回授乳は当たり前ぐらいに思ってくださいね。

なかなか寝てくれないとずっと寝ていないように思って「どこか悪くなったりしないだろうか」と不安に思うかもしれません。

でも、新生児のころは寝ていないように見えても、細切れすぎて分かりにくいだけでたいていの場合はちゃんと必要な睡眠はとっています。だから安心してくださいね。

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> 赤ちゃんが早く寝る方法|簡単に寝かしつける4つのコツ

赤ちゃんが寝ないとおかあさんも寝れない

色々手を尽くしたけど、それでも寝ないとお悩みのおかあさんたちへ。

新生児期は夜昼なく授乳するのでせめて赤ちゃんが眠っているときにはいっしょに眠れるといいですね。

にも関わらず、赤ちゃんがずっと起きてグズグズ言っているとおかあさんも睡眠不足になりがちで次第にイライラが募ってきませんか。

そんなときは周囲の人の助けを借りましょう。たまには家族の誰かに赤ちゃんをお願いしてゆっくりと眠るのも良いですし、趣味に没頭するのもいいですね。

赤ちゃんが寝ないからとおかあさんまで睡眠不足になることはありません。週に一度でもしっかりまとまった睡眠がとれればずいぶんと楽になります。

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おかあさんのからだも大事

日本には古くから「産後の肥立ち」という考え方があり、出産後の母親の体は特に大切にしなければならないといいます。

産後無理し過ぎると、更年期になって影響が出ることもあります。

産後の1カ月はおかあさんのからだも特に大事にしなければなりません。

ひとりで無理して頑張らないで、週に1度は誰かの手を借りてしっかりと体を休めることが大切です。

生後3か月を過ぎれば次第に赤ちゃんの生活リズムも整ってきます。赤ちゃんの睡眠時間もだんだん長くなり、昼間と夜の区別もつくようになります。

> 寝かしつけのコツ!6つの方法で睡眠リズムをつける!

ずっと寝てくれない状態が続いてしまうように感じてしまうこともあるかもしれませんが、赤ちゃんはいつまでもそのときの赤ちゃんのままではありません。

生後3ヶ月を過ぎて昼夜の区別やリズムがついてくればおかあさんもずいぶん楽になります。

必ずそのときが来ることを信じてまわりの人たちのサポートを受けながらじょうずに息抜きをして大変な時期を乗り切ってくださいね。

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