離乳食で納豆はいつから?初期、中期、後期ごとのレシピ

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納豆

ひと昔前までは東日本で主に食べられていた納豆も今では全国的に食べられるようになっています。栄養価も高そうだし離乳食であげたいけど、いつ頃からどうやってあげるといいか分からないというおかあさんも多いようです。そこで今回は離乳食であげる納豆についてまとめました。

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納豆は離乳食にベストな食材

納豆は大豆を煮て作られています。納豆の原料の大豆にはさまざまな栄養素がバランスよく含まれています。

良質な植物性たんぱく質の他、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどのミネラル、ビタミンB群、ビタミンE、レシチン、サポニン、食物繊維など実に有益な栄養素がいっぱいです。

昔の人たちにとって大豆は万病から守ってくれる魔法のような食物だったのです。

その大豆を発酵させて作られた納豆には抗酸化作用、抗菌殺菌、整腸、風邪・インフルエンザ予防などのすぐれた機能性があります。

納豆はご飯と食べる場合が多いのですが、実は工夫次第でいろいろな料理にも使うことができます。

手軽に手に入り、ある程度は保存もきくので冷蔵庫に常備しておけばいつでも使うことができますね。

豊富な栄養素がバランスよく含まれている納豆は離乳食の食材にも最適といえるでしょう。

いつから離乳食で納豆をあげてもいいの?

栄養バランスに優れている納豆は扱い方によっては離乳食初期から食べさせることができます。

ただし、中には大豆アレルギーのある赤ちゃんもいるので、食べ始めはひとさじからにしましょう。

離乳食初期の納豆

生後5~6か月の離乳食初期から使える納豆ですが、離乳食初期に食べさせるためにはちょっと手をかけてあげる必要があります。

小さなザルや味噌漉し、茶こしなどに納豆を入れて熱湯をかけて湯通しします。

湯通しすることで粘りが取れるので赤ちゃんでも食べやすくなります。その後、包丁で細か刻みますが、引き割納豆を使えばこの段階は省くことができます。

細かくなった納豆を小さなすり鉢でとろっとした状態になるまですりつぶします。

このままでは食べにくいので離乳食初期のころはお湯やスープ、だし汁などでのばしてあげましょう。

簡単!納豆の粘りを取る方法

離乳食中期の納豆

離乳食中期ぐらいになるとすりつぶさなくても細かく刻むだけで大丈夫なのですが、最初のころはやはりまだペースト状にしてあげたほうがいいでしょう。

離乳食初期同様に粘り気は取ってあげたほうが食べやすいですね。お粥に混ぜて食べさせてもいいですし、軟らかく煮た野菜と混ぜ合わせてもいいでしょう。

納豆ソーメンもいいですね。また離乳食中期も半ばごろになってきたら、逆に納豆のネバネバを利用してとろみをつけてあげることもできます。

軟らかく煮た野菜を納豆といっしょにあえるとネバネバでとろみがついて食べやすくなります。

離乳食後期の納豆

離乳食後期になると食べられるもの自体も増えて来るので納豆を使ったレシピの幅もぐんと広がりますね。引き割納豆を使えば刻む手間も省けます。

豆腐と混ぜて豆腐ハンバーグにしたり、たっぷり野菜といっしょにお好み焼き風にしたり、いろいろなものに混ぜ合わせて使ってみましょう。

離乳食初期にはすりつぶしてペースト状にして食べさせますが、中期になると引き割納豆のような刻み状態、離乳食が進んで後期ともなればそのままの粒の状態で取り入れることができるようになります。

最近の納豆パックにはたれがついていますが、離乳食で納豆を使うときにはこのたれは赤ちゃんには味が濃すぎるので使わないでくださいね。

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納豆の保存方法

納豆パックには賞味期限が書いてあります。賞味期限というのはおいしく食べられる期限を表したもので、それまでに食べてしまった方がいいという消費期限とは異なります。

ですから、納豆はパックに記されている賞味期限を過ぎても食べることはできます。

そうはいっても、赤ちゃんの離乳食に使う場合には期限内ものを使ったほうがいいでしょう。

安いときにまとめ買いをした場合には冷凍保存しておくといいですね。一回に使う分量をラップに小分けして冷凍しておきます。密閉させておけば1ヵ月は大丈夫です。

一度凍らせた納豆は粘り気が少なくなるので調理がしやすくなります。また、刻んで使うときには半解凍で刻むと扱いやすいですよ。

納豆を離乳食で使うときの注意点

栄養バランスにすぐれていて万能食材ともいえる納豆なのですが、離乳食で使うときには次の点に注意しましょう。

初めて使うときはひとさじから

納豆は離乳食初期から使うことができますが、初めてあげるときにはまずひとさじからにします。

これは納豆に限らず、初めての食材をあげるときは「ひとさじから」が原則です。

また万が一、アレルギー症状が出ても病院受診などすぐに対応できるように、平日の日中にあげるようにしましょう。

続けて食べさせない

いくら赤ちゃんが好きでよく食べるからといって、特に納豆の場合は続けて食べさせるのはあまりよくありません。

納豆の原料の大豆は高たんぱくなので、あげすぎると大豆アレルギーを発症してしまう可能性もあるからなのです。いろいろな食材を交互にあげるようにしましょう。

同じ食材を続けて食べさせないほうがよいのは納豆だけではありません。

離乳食後期ともなると使える食材もレシピのバリエーションも増えてきているので、いろいろな食材を使っていろいろな舌触り、いろいろな味に慣れさせてあげるようにするといいですね。

納豆は調理も簡単で栄養バランスがよく、保存もきくので、上手に離乳食に取り入れてあげるといいでしょう。

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