子供の咳が長引いた時の対処法|効果のある食べ物とは?

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咳をする子供

子供の咳は長引くことが多いですよね。長いこと咳が続くと苦しいそうでほんとうになんとかしてやりたいと思うのが親心。少しでも咳を和らげるために家庭でできる方法を知っていますか?子どもの咳が長引く原因と対処法をまとめてみました。

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子供の咳が長引くのはなぜ?

咳は気道の粘膜に感染したウイルスや細菌を体から出そうとして起こるのですが、子どもは咳の反射が強かったり、上手に痰を出せないので咳が長引いてしまいます

また気道の炎症が強くなると気道が敏感になるのでちょっとしたことが刺激となってすぐ咳き込んでしまいます。

家庭でできる対処法

家庭でできる対処法をまとめてみました。

適度な湿度を保つこと

部屋の空気が乾燥していると乾燥した空気を吸い込んでそれが刺激となって咳がひどくなることがあります。

ガーゼ付きの湿ったマスクをすることがオススメです。また、部屋に濡れタオルを干したり加湿器を使ったりして部屋の湿度を適度に保ってあげましょう。

もし家族のだれかに煙草を吸う人がいる場合には煙草の煙は咳をひどくしてしまうので家の中では吸わないようにしてもらってください。

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水分を取らせる

乾燥を防ぐために水分をとらせてあげましょう。

温かい飲み物をゆっくり飲むと蒸気で気管が広がって咳が出にくくなります。

また痰が絡んでいるときには水分をとることで改善することもあります。冷たい飲み物はかえって気管を刺激していますので避けたほうがいいでしょう。

上半身を起こす

寝ているとどうしても咳き込んでしまいます。寝ているときの咳が激しいときには背中にクッションや布団をあてて上半身を起こしてあげましょう。気管や肺を圧迫しないので痰が出やすくなります。

食べ物で咳をやわらげる

日本に昔から伝わる民間療法に咳止め効果があるものがあります。

大根をサイコロ状に切ってはちみつをかけて出てきた汁を飲むという方法や蓮根の特に節の部分をすりおろして絞って飲む方法です。

レモンとはちみつをお湯で割るはちみつレモンもいいでしょう。

はちみつには抗菌作用があって呼吸系の細菌が増えるのを抑える働きがあります。

ただし、1歳未満の乳幼児には死に至ることがあるので加熱してもはちみつはあげてはいけません。

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パイナップルの咳止め効果

咳には熱処理をしていないパイナップルがいいという説もあります。

パイナップルに含まれているブロメラインという酵素は気管支炎の炎症の治療薬にも含まれていて痛みや炎症をやわらげる効果があるようです。

パイナップルにはいろいろなビタミンやミネラルが豊富なので免疫力も高めてくれますね。

生のパイナップルをそのまま食べるのもいいみたいですが、子どもにはジュースが飲みやすくていいでしょう。

熱処理をしていない100%のパイナップルジュース1カップに新鮮なレモンジュース1/4カップ、はちみつ大さじ1、を入れて作ります。

集団生活で子供の咳が長引く?

ギャン泣きする赤ちゃん

子どもは免疫がないのでしょっちゅう風邪にかかります。

乳幼児では年に5~8回ぐらいかかることもありますし、多い子は15回前後かかることもあります。時期によっては毎週風邪をひいていても不思議じゃありません。

乳幼児の保育園での集団生活は免疫がない子たちの集まりです。

いつも風邪の菌やウイルスがいっぱいなので風邪が治ったと思って行き始めたのにまたすぐに咳が出たり鼻水が出て熱も出てきてしまいます。

中には2~3カ月も咳や鼻水が止まらない子もいます。

実はこういった子どもたちのほうが小学校に入ってからはほとんど風邪をひかなくなるという統計もあります。しばらくの間は大変ですが、長い目で見て風邪と付き合っていってくださいね。

咳が長引くと喘息?

喘息を持っている子は気道がいつも敏感になっていることが多いので咳も長引くことが多いですね。

だからといって咳が長引くから喘息とは限りません。0~1歳の赤ちゃんは気管支が柔らかくて細いのでよく喘息みたいにゼイゼイいいますが、成長とともに起こらなくなってくるのでほとんどの場合は心配いりません。

3歳以上でゼイゼイが聞こえたり走ると咳が出たり、風邪をひいたら3週間ぐらい咳が続いたりするときには気管支喘息のこともあります。

子供の長引く咳には早めに対策をしてあげよう

咳は気道の粘膜に感染したウイルスや細菌を体から出そうとして起こる自然なからだの反応です。

咳が長引かせないためには咳が出にくい環境を作ってあげることです。

十分休養を取らせて家庭できるケアをしてあげましょう。

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