新生児が授乳中にむせる!よくある5つの原因と対処法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
むせないように観察しながら授乳

新生児が授乳をしているときに時折むせることがあります。むせて苦しがって、せっかく飲んだ母乳を吐きだしてしまったり、驚いて泣きだす場合もあります。小さい赤ちゃんがむせて苦しそうにしているとかわいそうになってしまいますね。あまり続くと病気ではないかと心配になってくるでしょう。そこで今回は新生児が授乳中にむせる原因と、その対処法について、詳しく解説します。

Sponsored Links

新生児が授乳中にむせる原因は?

授乳中に新生児がむせてしまうのはよくあることなので、ほとんどの場合は心配いりません。

新生児が授乳中にむせてしまう原因としては、大きく分けて次の5つの理由が考えられます。

  • 勢いが強すぎる
  • 母乳を飲むことに慣れていない
  • 気管や肺に入りそうになる
  • 眠い
  • 飲みすぎる

勢いが強すぎる場合

大人でも一気飲みをするとむせてしまうことがあります。赤ちゃんも同じです。母乳の場合にはおっぱいがよく出て勢いがよすぎるとむせてしまうことがあります。

ミルクの場合には哺乳瓶の乳首の穴の大きさがあわないと勢いよく出すぎてむせてしまいます。

新生児の気管支は細く小さいので、勢いが強すぎるとすぐにむせてしまうのですね。

母乳を飲むことに慣れていない赤ちゃん

赤ちゃんが飲み方のコツをまだつかめていないためにむせることもあります。

赤ちゃんにとってミルクを飲んだり母乳を飲んだりするのは、全て初めてのことです。新生児期はまだ飲み方を練習している段階なのですね。

実は細い穴から母乳を吸いだすのはコツがいります。

そのコツがまだつかめていなくて、必死になって飲んでいるうちに呼吸がうまくできなくなってむせて吐き戻してしまうこともあります。

Sponsored Links

赤ちゃんの気管支や肺に入りそうになることも

たまたまおっぱいやミルクが気管支や肺に入りそうになってむせることもあります。

おっぱいを飲むときに舌やのどを上手に使えないために間違って気管の方にはいってしまうのですね。

まだ上手に飲めないうちに寝たまま授乳をすると間違って気管に入ってしまうことが多くなるので気をつけてくださいね。

赤ちゃんが眠いとき

授乳してるうちに眠たくなってウトウトしてしまうことがありますね。

赤ちゃんは眠たくなるとうまく口に力が入らず、普段とは違った飲み方になってしまったり、ごっくん」がうまくできなくなることがあります

ごっくんとうまく飲み込めないと、母乳やミルクが細いのどをうまく通れなくなって、むせてしまうのです。

飲み過ぎ

飲み過ぎている場合にもむせることがあります。

新生児期には満腹感がないのであげればあげるだけ飲みます。

母乳やミルクを飲みすぎると飲み方に力が入らなくなってむせる原因となります。

> 新生児が母乳を飲みすぎることはある?過飲症候群の対処法

Sponsored Links

むせる原因ごとの適切な対処法は?

原因ごとに異なる対処法が必要になってきますね。

母乳の出がよすぎて勢いが強すぎるときには飲ませる前に少しだけ絞ってからあげましょう。

あまり絞りすぎるのもよくありません。またミルクの勢いが強すぎる場合には乳首の穴を変えたり、哺乳瓶の傾け方を変えてみるといいでしょう。

飲み方が下手な場合は、上手に飲めるようになるまでは、おっぱいが柔らかくなるようにマッサージをしたり、呼吸するタイミングを見ながら間隔をあけてあげるようするといいでしょう。

眠たそうにしていて飲んでむせる場合は、少し飲んだらポンポンと背中をさすって起こしてげっぷをさせたり、ほとんど吸っていないようなときは一度止めてひと眠りしてからもう一度あげるといいですね。

授乳後にいつもむせるときにはいつも飲み過ぎているのかもしれません。

母乳は基本的に飲みたいだけ飲ませるとよいのですが、泣くからといっていつもお腹が空いているとは限りません。

お腹がはってパンパンになっていないか、吸い付き方はどうかなどをよく見て調整してあげるといいですね。

ミルクの場合には記録して、平均値と比べて飲む量を比較して飲ませすぎないように工夫をしましょう。

新生児期の赤ちゃんがおっぱいやミルクを飲んでむせることはよくあることなので、そう心配しなくても大丈夫です。

むせる原因がわかればそれにあった対処をしてあげられるので、おかあさんも余計な心配をしなくていいですね。

Sponsored Links

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。