赤ちゃんにうつ伏せの練習は必要?首の座りが早くなる?

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うつ伏せになる赤ちゃん

赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせると首のすわりや寝返りが早くなると言われていますが、どのようにやるといいのかご存知ですか。あまり早くからやるのはよくない気がしますが、どれくらいから練習するといいのでしょう?

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赤ちゃんがうつ伏せの練習をすると早く首が座る?

うつ伏せの練習をすると首の座りが早くなると言われています。

うつ伏せにすると肩や背中の筋肉が強くなりますし、何とかして首を持ち上げようとするので首の座りが早くなるのですね。呼吸が深くできるようになり肺の機能も強くなります。

赤ちゃんがうつ伏せになると

赤ちゃんは寝返りが打てるようになるまでは寝ているときはいつも仰向けです。

抱っこすると赤ちゃんの視野もかわりますが、それ以外はいつも天井を見ているのです。

もちろん首を左右に動かせるようになればそれだけでも見える世界が変わってくるでしょう。

それがうつ伏せになるともっと新しい視界が開けてくるのです。きっと赤ちゃんにとって世界が違って見えてくるのでしょうね。

もちろんそれもうつ伏せになってしっかり体を支えて首を持ち上げられるようになってからの話です。首の筋肉が発達してきて首がしっかり座ってからですね。

首が座る前にうつ伏せにすると長い時間は顔を持ち上げてはいられないのですぐ布団に顔をうずめてフガフガいってしまいます。

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うつ伏せをする赤ちゃん

うつ伏せになって顔をあげられる?

うつ伏せにしてみて自分で顔をあげられるかどうかが首が座っているかどうかの判断基準のひとつとなります。

ある程度自力で顔をあげることができれば首の筋肉が発達してきている証拠です。

3~4カ月ぐらいで首が座ってくるのでこのころになるとうつ伏せにしても長い時間自力で首を持ち上げられるようになるのですね。

うつ伏せの練習は顔があげられる前からやってもいいのです。

1カ月健診のときにうつ伏せのしかたを教えてもらって少しずつ練習してあげてと言われた友だちがいました。そういえば産院で生まれてすぐ助産師さんがうつ伏せにして見せてくれたという友だちもいましたね。

もちろんうつ伏せにしたらほったらかしにしないでちゃんとそばについていてあげましょう。

もしやるとしても長い時間する必要はありません。首が座る前にはしっかり顔をあげられずにつっぷしてしまうので固めのお布団の上でしてくださいね。

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どうやって練習すればいいのでしょうか?

まだ新生児のうちにうつ伏せにするときには首を支えて縦抱きにして赤ちゃんの体をおかあさんに密着させておかあさんがそのまま仰向けになると自然と赤ちゃんはうつ伏せになります。

そのまま横にずらしてあげるようにしたら赤ちゃんも安心ですね。

慣れてきたら仰向けに寝かせた状態から足を交差させておなかを支えながら片方の手で肩から首をくるりんとしてあげるといいでしょう。

首の筋肉が発達していないころはなかなか自力で首を動かせないので顔は横向きにしてあげてくださいね。

ある程度首の筋肉がしっかりしてきたら自分で首を持ち上げようとするけれど長い時間続かないのですぐにつっぷしてしまいます。

だから息ができなくならないように顔の向きには十分気を付けてあげてください。

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うつ伏せ練習のときに注意すること

  • 授乳のあとのおなかがいっぱいのときはやめておくこと。
  • 必ずずっと付き添っていること。
  • 固めの布団やマットに上ですること。
  • 苦しそうにしていたり機嫌が悪そうであればすぐにやめること。

全部当たり前のことですが、気を付けてあげてくださいね。

うつ伏せ練習とうつぶせ寝の違い

うつ伏せ練習はあくまでもうつ伏せにする練習です。赤ちゃんが機嫌のいいときにちゃんとそばにいてやりましょう。うつぶせ寝というのはうつ伏せにして寝かせること。

うつ伏せにして寝かせると安心するのかよく眠る赤ちゃんが多いみたいなんです。

でも、うつぶせに寝かせたときの方があおむけ寝の場合に比べてSIDS(乳児突然死症候群)の発症率が高いと報告されていることから最近はうつぶせ寝はしないほうがいいといわれています。

うちの子の中にもうつ伏せ寝が大好きな子がいて産院から帰ってすぐにうつぶせ寝をしていました。

SIDS(乳児突然死症候群)のことは知っていたので、もちろんしょっちゅう気を付けていました。その子は私のお腹の上でうつ伏せになって寝るのも好きでした。

うつ伏せの練習は生まれて間もないころからしてもいいけれど、うつぶせ寝はほんとうは自力で寝返りが打てるようになる6カ月以降がいいのです。

うつ伏せの練習もうつぶせ寝のときも布団やマットは固いものにしてまわりにぬいぐるみやタオルのようなフカフカのものは置いておかないことです。

顔を覆ってしまう危険性のあるものをまわりにおいてはいけません。

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うつ伏せの練習ってしなくちゃいけないの

うつ伏せでしっかりと首を持ち上げる赤ちゃん

うつ伏せの練習をすると首の座りが早くなるといわれています。

首が座るというのはただ赤ちゃんが首をまっすぐに立てることができるようになるだけではなくて赤ちゃんが自分で首を動かすことができるようになることです。

早い赤ちゃんだと3カ月ぐらいですが、だいたい5カ月ぐらいになるとたいていは首座りができるようになっています。

それぐらい赤ちゃんによって成長の差があるのですね。でも差があると言ってもほんの数カ月です。ところが赤ちゃんのころというのはこの数カ月の違いが気になってしまうのですよね。

でも多少の差はあっても時期が来たら首は必ずちゃんと座るようになります。

だから首の座りを早くしたいからとかうちの子は首の座りが遅いからといってあえてうつ伏せの練習をしなくても大丈夫なんです。

いろんな考え方がある

首の座りを早くするためだけではなくていろいろな運動機能が発達するのでうつ伏せの練習をさせようと思うかもしれません。確かにそういう考えもあります。

でも「○○のために△△をしなくちゃいけない」というふうに「やるべきこと」「やらなくてはいけないこと」ととらえなくてもいいのではないでしょうか。

月齢が小さい赤ちゃんをうつ伏せにしたときに一所懸命首を持ち上げようとしてウンウンうなっている姿ってほんとにかわいらしいですね。

頑張っているなぁってじわーっときてしまいます。「うつ伏せの練習をさせなくちゃ」と気負わずに赤ちゃんといろんなことをやってみる中にうつ伏せも入れてみるというぐらいでいいのはないでしょうか。

うつ伏せにするときには気をつけなくてはいけないことはありますが、赤ちゃんといっしょに楽しんでやれればいいですね。

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