布団を干すと本当に殺菌されるの?効果を上げる5つのポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
布団を干す

お日さまに当てた布団はふっくらしてとても気持ちがよいものです。布団を干すとどんな効果があるのでしょう。せっかく干してもあまり効果のない干し方もあります。布団の効果的な干し方をまとめてみました。

Sponsored Links

なぜ布団を干すの?

布団を外に干す一番の目的は布団を乾燥させることです。

布団を乾燥させることによって次のような効果があります。

  • 殺菌される
  • 臭いが取れる
  • ダニ対策
  • ふっくらする

ただし、布団を干すときには効果がしっかり期待できる干し方と気休めでしかない干し方があるので要注意です。干せばいいというものではありません。

また、布団といっても中に使われている素材によっていくつか種類があります。

素材によって干し方を変える必要があります。間違った干し方をしていると布団をいためてしまします。

あなたの布団はどんな布団?

布団には大きく分けて中の詰め物には3つの素材が使われています。

  • 綿布団
  • 羽毛布団
  • 羊毛布団

効果的な干し方を素材別に見ていきましょう。

綿布団

昔からの布団ですね。最近では綿布団といっても繊維が細く柔らかい真綿の布団だけではなく、輸入物の綿花から作られていて繊維に撚りがかかっているいわゆるコットンが使われていたり、また合繊(ポリエステル)が使われている布団があります。

綿布団を干すと湿気がとぶのでよく乾燥し、ふんわりしますが、長時間、炎天下で干し続けると綿をいためてしまう可能性もあります。

冬であれば日差しも弱いので正午をはさんで長時間干しても大丈夫でしょう。

日差しが強い夏はできれば午前中に2時間ほど干すようにしましょう。真綿は干し過ぎると綿の油分が飛んでしまって痛めてしまうので特に時間には気をつけてください。

週2回ぐらい、こまめに干すと気持ちよく眠ることができるでしょう。

羽毛布団

風通しのよい日陰に干すようにしましょう。外に干せない場合でも窓を開けて風通しをよくした部屋で広げておくだけでも違います。

ただ、殺菌効果を考えると外で干した方がいいのですが、そのときは必ずカバーをかけて干すようにしましょう。

天日干しの場合には月に1~2回程度、夏場は午前中に30分ぐらい、冬場でも1時間くらいで十分です。

羊毛布団

羊毛布団は湿気てくると独特の臭いになります。吸湿性、放湿性にすぐれているので天日干しにするのは月2回ぐらいでいいでしょう。

通常干すときには、羽毛布団と同じように風通しのよい日陰で干します。日ごろは、窓を開けて風通しをよくしておくだけでもよいでしょう。

Sponsored Links

布団を干すときの注意事項

綿布団、羽毛布団、羊毛布団、どの布団を干すときにも言えることがあります。

次の注意事項を守って干すようにすると、布団も長持ちしますよ。

  • カバーをつけて干す
  • 叩かない
  • 途中でひっくり返す
  • 干した後に掃除をかける
  • 冷めてからしまう

カバーをつけて干す

カバーがないと側生地がいたんでしまいます。特に天日干しにするときには布団生地が色あせてしまいます。また、花粉や鳥の糞などがついてもカバーをしていれば処理しやすいですね。

叩かない

布団干し=叩くと思っている人は多いようですが、思い切りよくバンバン叩くのは止めましょう。干している間についたほこりを取るのであれば取り込むときに軽くたたくだけで十分です。

強くたたいて出て来るのは外についているほこりではなく、中の詰め物が裁断されて出て来たもので、布団をいためてしまいます。

羽毛布団の場合には、たたくと中で羽毛が壊れてしまって、布団の寿命が短くなってしまいます。

途中でひっくり返す

人の肌に触れている側を少し長めに干して、途中でひっくり返して両面干すようにしましょう。片面だけでは殺菌効果は半減します。

干した後に掃除機をかける

干した後には布団の裏表に掃除機をかけて、表面に出てきたダニの死骸や糞を取り除くようにしましょう。

布団掃除専用のヘッドノズルがあるのでそれを使うようにすれば布団に掃除機をかけるのにも抵抗はありませんね。

しまうのは冷めてから

布団を外に干すと日陰であっても結構熱くなっているものです。押し入れなどにしまうときには布団が冷めてからにしましょう。

布団袋などに入れて収納するときも同じです。

また、ダニ対策として干す場合には黒い布や黒いごみ袋などで覆うと中の温度が高くなるのでより効果的です。黒い布団干し袋も販売されています。

どうしても外に干せないときは

外に干すのがよいわかっていてもなかなか干せない場合もありますね。

そんなときにはどうすればいいでしょう。

部屋干しをする

日差しがよく入る部屋で布団を広げて干しておくといいでしょう。ベッドの場合には布団をめくって湿気を放出するようにしてください。

干さなくてもよい布団にする

羽毛布団や羊毛布団は陰干しでも効果があるので、部屋の風通しを良くしておくだけでも違います。

布団乾燥機を使う

布団乾燥機を効果的に使うといいかもしれません。

丸洗いをする

業者に任せるようになってしまいますが、布団を丸洗いするととてもきれいになりますよ。

人生の3分の1を占めると言われている睡眠時間。毎日気持ちよいお布団で寝られるといいですね。

Sponsored Links

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。