風邪の治し方と食べ物の関係|症状によって変える食べ方

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寝込む子供

風邪をひいたときどうやって治していますか?すぐ薬を飲みますか?風邪薬はいろいろ売られていますが、実は風邪を治す薬はありません。風邪薬というのは症状をコントロールするだけのものなのです。薬を飲むと風邪の症状を抑えることができますが、食べ物の中には風邪を治すサポートをするものがあります。少しでも早く風邪を治したい時はどんな食べものを食べるといいのでしょう?

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風邪のときの食べ物での治し方

風邪をひいてしまったら温かくして寝るのが一番です。子どもは少しぐらい熱があっても元気なんですよね。

なるべく安静にさせておくにこしたことはないのですが、遊びたがっていたら日中はそのまま遊ばせておいても大丈夫です。

日中よく遊んだほうが夜はぐっすり寝てくれるかもしれません。

風邪の特効薬はないですし熱があるときにわざわざ解熱剤で熱を下げるのも考えものです。

熱を出すことで細菌やウイルスをやっつけているので無理に熱を下げると長引いてしまうこともあります。これは大人も子どもも同じです。

風邪をひいたら栄養をつけさせなくてはと思うかもしれません。

実は栄養のあるものを無理やり食べさせるのは逆効果なんです。風邪をひいたら食欲が落ちますが、これは必要があってのことです。

風邪をひくと胃腸も弱ってしまうことが多いので自然と食欲も落ちるのです。胃腸が弱っているところに無理やり食べさせたら治りが遅くなることもあります。

風邪の治し方と食べ物

消化がいいもの

  • お粥(白粥、茶粥、芋茶粥)
  • うどん
  • ポタージュスープ(芋やかぼちゃ)
  • 根菜類の柔らか煮
  • 根菜類のスープ
  • お豆腐

風邪をひいたときは胃腸が弱っていて消化力も落ちているから柔らかいものやスープがいいでしょう。

おかゆは定番ですが、好きじゃない子もいますね。白粥はたべなくても茶粥なら食べるかもしれません。

茶粥はお米をお茶で炊きますが、余っているご飯からでも作れます。サツマイモをいれた芋茶粥もいいですね。

うどんをやわらかく煮ても食べやすいですね。いもやかぼちゃをつぶしてポタージュスープのようにしても口当たりがよく食べやすいでしょう。

人参や大根やかぶなどの根菜類をやわらかく煮てもいいですし、スープにしてもいいですね。根菜類はからだを温めるはたらきもあります。お豆腐も柔らかいから食べやすいでしょう。

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のどが痛いときには

  • ネギ
  • ショウガ
  • 大根
  • はちみつ
  • みかん
  • 黒豆の煮汁

ネギやショウガは喉にいいのですが、子どもには食べにくいかもしれません。

ショウガのしぼり汁にはちみつを入れてしょうが湯にして飲ませるといいのですが、子どもにはショウガはあんまりきつくないようにします。

ネギは火を通すとやわらかくなって甘味も出てくるのでネギのポタージュにすると子供も食べやすいはずです。

のどが痛いときにはネギをそのまま首に貼るといいともいわれていますが、のどに貼るとつんとしたネギの匂いが鼻について子どもにはきついかもしれません。

はちみつ大根は知っていますか。大根をはちみつにつけておくだけの簡単なものです。

出てきたエキスを飲むのですが、大根の消炎作用とはちみつの殺菌作用が働いてのどにいいのです。

ただし1歳未満の子にははちみつはあげないほうがいいことは知っていますね。

大根はのどの痛みや咳を和らげてくれるのではちみつ大根にしなくてもお味噌汁に入れたりやわらかく煮たり大根おろしにして食べさせてあげるといいでしょう。

みかんも咳や痰を鎮める働きがありますが、そのときの症状によっては吐き気がしたり返って咳が出やすくなったりすることもあるので気をつけましょう。

いつもあるわけではありませんが、お正月の黒豆の汁はのどにいいんですよ。

黒豆を炊いたときに煮汁を冷凍してとっておくといいかもしれません。黒豆の煮汁をゼラチンで固めてゼリーにしてものど越しがよくて食べやすいですね。

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胃腸の風邪のとき

  • りんご
  • やわらかく煮たうどん
  • 野菜スープ

おなかが風邪をひくという言い方をしますが、おなかにきたときには整腸作用があるりんごがいいですよ。

飲み込みにくくてもすりおろしたら食べやすいですし小さく切ってすこしずつ食べさせるといいでしょう。水分補給にもなります。

回復してきたらおかゆややわらかく煮たうどん、野菜スープというふうに回復するにつれて少しずつしっかりしたものを食べさせてあげるようにしましょう。

柑橘系の果物は下痢がひどくなることもあるので気をつけてください。

食べ物で熱があるときにしていたこと

食べる方ではありませんが、子どもが熱を出してつらそうなときは青菜やキャベツをおでこにあててあげるといいって知っていますか。

氷枕とかアイスノンなどよりもずっとソフトです。うちの子が熱を出したときはキャベツが大活躍でした。

葉っぱには水分を蒸気にして放出する蒸散作用がありますが、葉っぱ類をおでこにのせておくとおでこの熱を気持ちよく冷ましてくれます。

自然に冷めていく感じが気持ちよくて自分が熱を出したときもやっています。

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風邪だからといって特別ではなくて

風邪をひいたときに治すために特にこれを食べさせるというだけではなくて日ごろからバランスの良い食事をとらせてあげることが大事です。

風邪をひいたときに風邪に効くからといって日ごろ食べつけていないものを食べさせようとしても子どもはほしがりません。

いくら食べ物で風邪を治すといっても日ごろ食べていないものを無理やり食べさせるのは逆効果です。

すり下ろしたリンゴはのど越しがいいと言っても嫌いな子もいるでしょうし、おかゆを嫌がる子もいます。

ごちそう続きのときには野菜中心の食事にしてみたり、日ごろから根菜類を使った料理を作ってあげましょう。

ネギやショウガの入っているものも日ごろから食べていたら慣れてきます。慣れた味なら食べやすいですね。

風邪のときに食欲がなくなるのはその必要があるからです。一食や二食ぐらい抜いても大丈夫です。

食べたがらないときには無理やり食べさせないことの方が大事です。

水分補給はしたほうがいいので白湯やお茶を飲ませてあげましょう。

水分だけではなく塩分も補給する必要がありますが、塩分補給は味噌汁とかスープの塩分でとれるでしょう。

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