インフルエンザで熱が下がらない原因と対処法|子供の場合は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
風邪で寝込む女の子

インフルエンザは誰でもかかるものとはいえ特に小さい子がインフルエンザで熱がなかなか下がらないとほんとうに心配なものです。インフルエンザで熱が下がらない原因や対処法についてまとめました。

Sponsored Links

インフルエンザは熱がなかなか下がらない

インフルエンザにかかったときに苦しいのはなんといっても高熱が続くことでしょう。

普通の風邪よりも高熱になって熱がなかなか下がらないのがインフルエンザの特徴のひとつといえますが、熱が高いこととインフルエンザが重症なのかということとは関係ありません。

熱が高いというだけで頭がおかしくなるなどということもありません。

インフルエンザで熱が出るときは、1週間ぐらい続くこともありますが、その間からだはずっとインフルエンザウイルスと闘っています。

何日も熱が続くと心配になってしまいますが、熱が下がるまではとにかく安静にしているのが一番です。

子どもの熱が下がらない時は?

寝込む女の子

大人だと40度近くの熱が続いたら、それだけでもつらいことが多いですが、子どもの場合には、熱が出ていても案外元気だったりします。

熱があるのに子どもが遊んでいるとつい「熱があるから寝ていなさい」と言ってしまいますが、熱があっても体が元気なうちは静かに寝ていることが難しいものです。

もちろんインフルエンザにかかった時は、外に出してはいけませんが、家の中でなら好きなように遊ばせてあげましょう。

静かに寝ていることができない子どもでも、本当にからだがつらければ、横になってゴロゴロしだすので大丈夫です。

インフルエンザで熱が出ているときに解熱剤を使うと解熱剤の種類によっては他の重病を引き起こして後遺症が残ることもあります。

高熱で子どもがつらそうなときには体力を消耗させないために解熱剤が処方されることもありますが、そのときの解熱剤は穏やかな作用のものです。

比較的安心だと言われているマイルドな解熱剤でも副作用がまったくないわけではありません。

応急処置として出るだけなので、必ず処方通り使うようにしましょう。

Sponsored Links

水分補給が大切

高熱が続くと汗をかきますが、汗をかくと体の水分と塩分が奪われます。

脱水症状になってからでは遅いので塩分を含む水分補給をしてあげましょう。

経口補水液やスポーツドリンクがいいといわれていますが、経口補水液はわざわざ買わなくても家でも作ることができます。

経口補水液の作り方

  • 水1リットル
  • 砂糖大さじ4と1/2
  • 食塩小さじ1/2

経口補水液の作り方はいたって簡単。上記のように水1リットルに対して砂糖大さじ4と1/2、食塩小さじ1/2を混ぜて作ることができます。1リットルもいらない場合は、それぞれ半分の分量で作っても大丈夫です。

熱が高くなっているときには部屋が暖かすぎるとつらいこともあるので部屋の温度設定には気をつけてください。

インフルエンザがはやる冬は乾燥しがちです。加湿器などでしっかり加湿しておけば咳や鼻水が楽になります。

熱が下がっても安静に

1週間ぐらい高熱が続いていてもウイルスをやっつければ熱は必ず下がりますが、熱が下がっても2日間ぐらいは体がだるかったり食欲が出ないこともあります。

ですから熱が下がってもしばらくの間は安静にさせましょう。自由に遊ばせながらも熱が下がったからといって安心しないでしばらくは様子を見てあげてください。

1週間以上高熱が続くときには

もし1週間以上高熱が続く場合には合併症を引き起こしているかもしれません。

合併症には肺炎、インフルエンザ脳症、気管支炎、胃腸炎、中耳炎などがあります。脳症が心配になるかもしれませんが、脳症というのはごくまれにしかなりません。

日ごろ子どもをよく見ていれば熱があってもなくてもおかあさんには「これはおかしい」ということが直観でわかることが多いはずです。

ですから、熱が1週間以上続いておかしいと感じたらすぐに受診してくださいね。

Sponsored Links

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。