なすは離乳食でいつから食べさせられる?調理法にひと工夫を!

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離乳食を食べる赤ちゃん

水分が90%以上だといわれているなすびですが、漬物にしても煮物にして揚げてもおいしいですね。なすの旬は7~9月ころと言われていますが、今はスーパーでいつでも手に入ります。比較的手に入れやすい野菜なので離乳食にも大いに利用したいものです。離乳食でなすを使うときの下処理方法や注意すること、調理法などをまとめました。

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離乳食になすはいつから使えるの?

なすは水分が多く加熱するとやわらかくなり、クセもありません。

裏ごしも簡単なので、離乳食に使いやすい食材です。

赤ちゃんにも食べやすいので、離乳食初期から使うことができます。

離乳食のなすの下処理は?

離乳食初期

離乳食初期は皮をむいて、やわらかくゆでてから使いましょう。

なすはアクが強いものもあるのでそのときにアク抜きを忘れないようにしましょう。

なすを切ってからすぐに水に10分ぐらいつけるとアク抜きをすることができます。

アク抜きをしたものをゆでるとフォークの背で簡単につぶすことができますが、最初の頃は裏ごしをしたほうがいいでしょう。

なすはゆでるとやわらかくなって簡単につぶすことができるので離乳食には便利です。

少しずつ調理するのも大変なのでまとめてペースト状にしておきます。

そしてこのペースト状のなすを1食分ずつ製氷器に入れて冷凍保存すると、次にすぐ使うことができます。

何度か食べさせて慣れてくると調理法もバリエーションが増えますが、初めてあげるときにはペースト状にしたなすだけをひとさじからにしてくださいね。

ペースト状にしておいたなすを豆乳や粉ミルクと合わせると簡単にポタージュスープができます。

トマトや玉ねぎなど他の野菜とラタトゥイユ風にして軟らかく煮てしっかりつぶしてペースト状にしたり裏ごしをして食べさせます。

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離乳食中期

離乳食中期なると赤ちゃんは歯茎を使ってつぶせるようになりますが、中期の初めころにはまだなすの皮はとってあげたほうがいいでしょう。

後期に近くなってきたら皮ごと切ってあげてもいいですね。

アク抜きはしてあげてくださいね。

初めはみじん切り、5㎜ぐらいの大きさと赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ大きくしていきましょう。

だしやスープで煮てあげるといいですね。

煮びたしにしたり、鰹節やノンオイルのシーチキンなどと和えたりするのもいいでしょう。

離乳食後期、完了期

なすは熱を加えるとやわらかくなるので、このころになればある程度大きいままでも大丈夫です。

皮付きでもいいのですが、食べにくそうにしているときには皮はとってあげたほうがいいでしょう。

離乳食後期になると使える調味料も多くなるので、いろいろなメニューに挑戦してみましょう。

いろいろな野菜といっしょにラタトゥイユ風にしたり、グラタンにしたり、パスタソースに加えることもできます。

完了期には大人と同じメニューでもいいでしょう。

焼きなすにして軟らかい部分を食べやすい大きさに切ってあげることができます。

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なすは下ごしらえをして冷凍保存しておくと便利

なすは下ごしらえをしたら、冷凍保存しておくのがおすすめです。

冷凍保存するときは、皮をむき、水につけてアク抜きをしてからゆでます。

それを離乳食の時期にあった大きさやペースト状にして1食分ずつラップにくるむか、製氷器に1食分ずつ入れておきましょう。

冷凍保存したものは1週間で使い切るようにします。

離乳食で使うなすは特に鮮度がよいものにしましょう。

実がずっしりと重く、皮がツヤツヤしていてヘタが黒々としていてチクチクするぐらいとがっているのが新鮮な証拠です。

なすとアレルギー

なすは比較的アレルギーの心配がない食材なのですが、なすによってはアレルギーをおこす場合もあります。

アクの強い野菜に多いのですが、仮性アレルゲンといってなすもアレルギーと同じような症状が出ることがあります。

口の中がかゆくなったり、じんましんが出ることがあるのですね。

他の食材と同じように、初めてなすを食べさせるときは平日の午前中に少しから始めて食べたあとの赤ちゃんの様子をしっかり見てあげましょう。

心配なときは小児科に相談しましょう。

なすはアク抜きさえすればクセがなく離乳食に使いやすい食材です。

いろいろな食材と組み合わせて、調理をしてあげてください。

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