出血はないけどお腹が痛い!妊娠初期におこる腹痛の原因は?

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痛い

妊娠初期にあたる、妊娠15週目までの時期に腹部の痛みを経験する妊婦さんは多いようです。出血は無くても、心配になりますよね。今回は妊娠初期におこる出血を伴わない腹痛についてまとめました。

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生理痛のような腹痛が続いているけど、妊娠初期にはよくあることなの?

妊娠初期に妊婦さんが経験する症状は様々ですが、中でも腹痛は多くの人が経験する症状であり、一般的な症状と言えます。

痛みの種類としては、生理前に感じる下腹部のにぶい痛みや、生理痛に似た痛み、子宮や卵巣のあたりがつっぱるような痛みが多いようです。

生理痛のような痛みは、妊娠による黄体ホルモンの作用で子宮が大きくなる際におこります。このような症状は比較的すぐにおさまったり、人によっては安定期に入るまで続いたりします。症状が重い場合には、できるだけ横になり、安静に過ごすのがよいでしょう。

ただし、まだ子宮内に胎嚢の確認ができておらず、痛みが徐々に強まる場合には子宮外妊娠の可能性もありますので病院を受診するようにしましょう。

切迫流産や流産の可能性は?

妊娠初期は一番流産しやすい時期(流産全体の約80%)と言われてますので、お腹に痛みを感じるとどうしても心配になってしまいますよね。ただ、上にあげた症状の痛みであれば、直接流産につながることはあまりないようです。

中には腹痛で切迫流産(流産しかかっている状態)と診断される妊婦さんもいるようですが、切迫流産の場合、出血を伴うことが多いようです。また、切迫流産と診断されても、そのまま流産に進行するのは一部なので、心配しすぎないようにしましょう。

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注意すべき症状

以下のような症状が見られた時は病院に連絡をとり指示をあおぎましょう。

  • 我慢できないほどの強い痛み
  • 出血を伴う痛み
  • 安静にしていても痛みが収まらず、むしろどんどん強くなる場合

このような症状を体験しても、妊娠を継続して無事に赤ちゃんが産まれる場合もありますし、逆に腹痛や出血などの兆候がなくても流産してしまう場合もあります。

私が軽い腹痛を覚えて病院へ行った際、妊娠初期の流産を止める有効な治療法というのは無いし、止血剤や子宮収縮抑制剤の効果も気休め程度だと説明されました。

医師によっては、安静にもあまり意味はなく、安静にしてても流産する時はしてしまうという考えの人もいるくらいです。そうは言っても、当時私は働いていませんでしたので痛みを感じたときは無理をせず、冬だったのでお腹と腰を暖めながら横になったりしていました。

妊娠初期の流産の原因は、ほとんどが赤ちゃんの染色体異常だと言われています。仕事などで安静にしているのが難しいという人もいるかもしれませんが、万が一流産してしまってもそれはお母さんのせいではありませんので、自分を責めたりしないでくださいね。

便秘が腹痛を引き起こすことも

妊娠中の便秘は二割以上の妊婦さんが経験すると言われていますが、妊娠初期の腹痛は便秘によって起こる場合もあります。中には立っていられないほどの激痛を感じることや、腹痛が妊娠によるものなのか、便秘によるものなのか、自分では判断しにくいこともあります。

妊婦さんの便秘はつらいものです。繊維質の多い野菜を食べたり、適度な運動、規則正しい生活を心がけるようし、それでも治らない場合は病院で下剤を処方してもらいましょう。

少しでも心配なら迷わず病院へ

順調に赤ちゃんが育っている場合でも、腹部に痛みを感じることはめずらしくありません。しかし、妊娠中の症状というのは人それぞれですので、少しでも心配なら迷わず病院へ行きましょう。

例え薬等の処方はなくても超音波で見てもらうことができますし、多くの患者を診てきた医師や看護婦さんに話をきいてもらうだけでも安心できるでしょう。

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