おむつかぶれにワセリンとベビーパウダーはどっちがいい?効果的な使い方は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
オムツを替えてもらう赤ちゃん

赤ちゃんのかわいいお尻がおむつかぶれで真っ赤になったりただれたりしたらほんとうにかわいそうですね。おむつかぶれの原因や予防するにはワセリンやベビーパウダーどちらが効果的なのかなどをまとめました。

Sponsored Links

おむつかぶれにはワセリン?それともベビーパウダー?

ひと昔前まではおむつを替えるたびにベビーパウダーを使っていました。

最近ではワセリンがいいとも言われています。

おむつかぶれにはワセリンがいいのか、ベビーパウダーがいいのかを見るまえにおむつかぶれの原因を探っていきましょう。

どうしておむつかぶれになるの?

下痢が続いたり、真夏に汗まみれになったりして、赤ちゃんの皮膚が刺激を受けやすいとおむつかぶれになりやすくなります。

赤ちゃんの皮膚は薄くてバリア機能や免疫機能が未発達なので刺激を受けやすいのです。

おむつの中はおしっこやうんちでおむつの中はむれてしまいます。

むれることで皮膚がふやけて傷つきやすくなるのですね。

デリケートな赤ちゃんの皮膚はちょっとした刺激でも目に見えない傷がついてそこに刺激物があたっておむつかぶれになってしまうのです。

おしっことうんちが混ざるとかぶれやすい

おしっことうんちが混ざって皮膚に触れた状態が続くと赤ちゃんの皮膚はアルカリ性に傾いてしまいます。

アルカリ性に傾くことで微生物が増えたり、酵素が活性化されて皮膚へより刺激を与えてしまうのです。

このようなことがひとつでも起こると皮膚がかぶれてしまうのですね。

Sponsored Links

おむつかぶれにさせないために

デリケートな赤ちゃんの皮膚を守るためにおむつは頻繁に替えてあげましょう。

紙おむつは吸収率が高いから安心とまとめ替えをするとおむつの中の状況を悪化させる原因になってしまいます。

お尻を拭くときには皮膚への刺激が少ないやわらかい素材のものを使ってやさしく拭いてあげましょう。

おむつを閉じる前に十分に乾かしてあげることも大切です。

おむつ内がむれることでかぶれるのですから、むれないようにこまめに替えることと、替えたときにお尻をしっかり乾かしてあげましょう。

うんちをしたときにはおしっこが混ざっている可能性が多く、アルカリ性になっておむつかぶれを起こしやすくなっています。

くびれたところなどのうんちもきれいに拭き取ったあと、ぬるま湯で洗い流してあげるといいですね。

ゴシゴシこすらない

うんちのついた皮膚をきれいにしてあげたいからとゴシゴシこするのはNGです。

あまりゴシゴシすると摩擦で皮膚が傷ついてしまいますからね。

毎回洗い流せなくても水気をしっかり含んだ柔らかい布やガーゼなどでぬぐってあげて、その後に水分をやさしく拭き取ってあげます。

Sponsored Links

おむつかぶれ防止にはワセリンかベビーパウダーか

ベビーパウダー

ひと昔前まではおむつかぶれ予防や汗による発疹を防ぐためにベビーパウダーまみれになってお尻やからだを真っ白にした赤ちゃんがいっぱいいました。

そのころ、ベビーパウダーのことは天花粉(てんかふん)とも言っていました。

最近ではベビーパウダーの使用は赤ちゃんの汗腺を詰まらせるということであまりよいとはされなくなっています。

また、ベビーパウダーの粒子はとても細かいので未発達な赤ちゃんの汗腺をふさいでしまう可能性があるとも言われています。

ベビーパウダーで汗腺がふさがってしまうと体温調整ができにくくなるだけでなく、パウダーが水分で固まると雑菌が繁殖しやすくなってしまうので皮膚がデリケートな赤ちゃんに使うのはあまりよくないのです。

ですから、もし、ベビーパウダーを使うときには軽くはたくぐらいにしておきましょう。

そのときも赤ちゃんが吸い込まないように気をつけてくださいね。

Sponsored Links

ワセリン

ワセリンは保湿性が高いのでスキンケアクリームとしてもよく使われていますね。

皮膚自体に備わっている保湿力や治癒力を活かして皮膚を健康に保つ効果があるので皮膚の弱い人や赤ちゃんにも安心して使えます。

ただし、ワセリンにも純度によっていろいろな種類があるので、赤ちゃんに使うときにはより純度の高いものを使いましょう。

ワセリンには炎症を改善させる効果はないのでかぶれてしまった皮膚には効果はありません。

ワセリンはあくまでもおむつかぶれ予防として用います。

ワセリンも厚く塗り過ぎると熱がこもってしまうのでよくありません。

おしっこやうんちをきれいにやさしく拭き取ったあとに薄く塗ってあげるとよいのですが、塗る前に前のおむつ替えのときに塗ったワセリンも拭き取って、しばらくお尻を開放し、十分に乾かしてあげるといいでしょう。

純度が高ければ高いほど安全性も高いワセリンですが、希に赤くなったりかぶれたりというような副作用が出ることもあります。

赤ちゃんの状態をよく見て塗り過ぎないように上手に使ってあげてくださいね。

>ヴァセリンでやけど跡は消せる?ワセリンとの違いや効果的な使い方

Sponsored Links

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。