デカフェのメリットとデメリット!妊娠中も安心のティータイムを!

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湯飲みに入ったお茶

コーヒーの豊かな味と香りは心身をリラックスさせてくれます。しかしカフェインの過剰摂取が気になるのも事実です。そこでコーヒーは飲みたいけれどカフェインが気になる方へおすすめなのがデカフェです。今回はデカフェのメリットやデメリットなどについてまとめてみました。

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デカフェとは

デカフェとはフランス語のdecffeinatedの略です。

カフェインを含んでいるものからカフェインをほとんど取り除いた飲食物のことをデカフェといいます。

一方、全くカフェインが含まれていないものは、ノンカフェインやカフェインフリーといわれます。

お茶やコーラなどにもデカフェのものはありますが、普通デカフェといった場合、カフェインを減らしたコーヒーを指すことがほとんどです。

デカフェは欧米では100年の歴史があり、コーヒー市場の10%を占めていますが、日本ではまだ1%にも満たない現状です。

それでも最近では街のコーヒー専門店でデカフェを飲むことができるようになったり、デカフェのインスタントコーヒーが出てきたりしています。

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デカフェのメリット、デメリット

デカフェのメリット、デメリットの前に、カフェインのメリット、デメリットについてみていきましょう。

カフェインのメリット

人によって効果に差はありますが、カフェインにもメリットがあります。

  • 眠気を覚ましてくれる覚醒効果
  • 集中力や記憶力を高めてくれる
  • 脳卒中のリスクを抑えてくれる
  • ダイエットに効果的な脂肪燃焼酵素を活性化する

一方で、もちろんデメリットもあります。

カフェインのデメリット

  • 依存性になりやすい
  • 頭痛を引き起こしやすくなる
  • 不眠症の原因になる
  • 胃液の分泌を活発にするため、胃もたれになりやすい
  • 成長ホルモンの分泌を抑えるので、妊婦や子供に悪影響が出る
  • 利尿作用によって脱水症やカルシウム不足になる
  • 過剰摂取をすることで、イライラになりやすい

デカフェのメリット

  • カフェインが少ないので、就寝前でも寝つきが悪くなることを気にせず飲むことができる
  • 妊娠中や授乳中でも安心して飲むことができる
  • 飲みすぎによるカフェインのデメリットを気にせずに飲むことができる

デカフェのデメリット

  • 製造技術が向上したとはいえ、デカフェはコーヒーに比べ風味と香りが多少劣る
  • そのためミルクや砂糖を入れすぎると、カロリーオーバーになる可能性がある
  • カフェンのメリットの覚醒作用、利尿効果、脂肪燃焼促進効果は期待できなくなる
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妊娠中、授乳中のカフェイン摂取について

妊娠中はさまざなリスクを回避するため、飲食物を制限されている方が多いですね。

なかでもカフェイン摂取にはいろいろな悪影響が指摘されているので気になることでしょう。

妊娠中は胎盤を通じてカフェインが赤ちゃんに移行します

しかし赤ちゃんの代謝機能はまだ未熟なので、カフェインが排出されにくいのです。

その結果、流産の確率が高くなったり、胎児の発育に障害が出たり、低体重出産につながる可能性があります。

とはいっても、それはカフェインを過剰に摂取した場合であって1日2~3杯ぐらいのコーヒーであればそう心配することはありません。

そうした心配よりもコーヒーに含まれるカフェインやタンニンは鉄分の吸収を妨げる働きがあるので、貧血を起こす可能性があるということのほうが気になりますね。

また、お腹が大きくなってくると、カフェインは胃液の分泌を活発にするので胃液が逆流し、胃もたれの原因にもなります。

お母さんが取り入れたカフェインは母乳にも含まれます。

こちらも1日2~3杯ぐらいのコーヒーは大丈夫ですが、カフェインはコーヒーだけに含まれるものではなく、緑茶や紅茶、ウーロン茶、ココア、チョコレートなどにも含まれているのでトータルで考えたほうがいいですね。

カフェインが多く含まれた母乳を飲んでいる赤ちゃんは、ぐずりやすかったり、寝つきがわるかったり、夜泣きが多くなることもあります。

また、母乳育児中に1日のカフェイン摂取量が800mgを超えると乳幼児突然死症候群の発症率が高くなるという論文もあります。

ただし、カフェイン800㎎というのはかなりの過剰摂取であり、コーヒーであれば1日3杯ぐらいであれば摂取可能な範囲といえます。

また、授乳中のカフェイン濃度は摂取して15~30分後が一番高くなり、母乳を通じて赤ちゃんに移行するカフェインの量はおかあさんのカフェイン摂取量の1%未満です。

ですから、カフェインが含まれるものを摂取するときは量や授乳時間を考えましょう。

とはいえ、妊娠中、授乳中はカフェイン入りのものはできるだけ控えるようにしたほうがいいですね。

たんぽぽコーヒー、ルイボスティー、麦茶にはカフェインは含まれていません。

ほうじ茶もカフェインはコーヒーの1/6と少なめなのでおすすめです。

まとめ

カフェインの悪影響を気にするあまり、飲みたいコーヒーを我慢してストレスを貯めるのもよくありません。

妊娠中や授乳中にどうしてもコーヒーが飲みたいときにはデカフェを試してみてはいかがでしょうか。

最近ではおいしいデカフェコーヒーも出てきています。

カフェインを気にせず、リラックスしたコーヒータイムを手に入れることができるといいですね。

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