子どもの咳を止める方法!原因と対処法を知って安心

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枕にうつ伏せになる子供

小さい子どもの咳が長く続くとみている方がつらくなって何とか止める方法はないかと思ってしまいますね。そもそもどうして咳は出るのでしょう。咳の原因と正しい対処法を知っていれば安心できますね。ここでは咳の原因とその対処法についてまとめました。

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子どもの咳を止める方法

子どもの咳を止める方法として咳止め薬を使えばいいと思ってしまう親は多いかもしれません。

実は咳止め薬を使っても必ずしも咳が止まるものではないのです。

また、咳止め薬を使って咳をとめてしまうのはからだの防御反応を止めようとすることなのであまりやらないほうがいいのです。

どうして咳が出るの?

咳は鼻から吸い込んだほこりやダニ、ウイルスや細菌などから肺を守ろうとするからだの防御反応のひとつです。

痰が多くなったり、間違って何かを飲み込んで気道がつまりそうになったときに咳をして外へ出そうとします。

痰はからだに必要のないほこりやダニ、ウイルスや細菌などを追い出すために気道の粘膜から出てきます。

痰がからだに必要のないものをからめとって外に運び出す働きをするのですね。

咳が続くのはどんなとき?

3歳以下の小さな子どもは咳や鼻水が長く続く傾向にあります。

寝付いてすぐや明け方にひどくなることが多いでしょう。

喉がゴロゴロするのは鼻水が喉に流れて行って痰のようになっているからです。

この痰のようなものを外に出そうとして咳が出るのですね。

2歳ごろまでは「ゼイゼイ」とか「ヒューヒュー」とかいうような喘鳴が繰り返していてもからだの成長と共に気道も広がるので小学校にあがるころには気にならなくなる子が大勢います。

小さい子はどうしても咳や鼻水が長く続きがちです。気道がまだ狭いからなのですね。

咳が長く続くと心配になりますが、咳がこじれて肺炎や喘息になることはありません。

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咳を止めるには痰や鼻水に対処する

咳を止めるには咳が出る原因となっている鼻水や痰を除去するのが一番です。

鼻水がひどい場合には鼻吸い器などで鼻水を吸い取ります。

>赤ちゃんの鼻水を取る4つの吸い方|大人が感染する可能性は?

自分で鼻をかめる子どもは鼻水をすすらないでちゃんとかむようにさせます。

あまり強くかむのはよくないのでやさしく鼻をかむ方法を教えてあげましょう。

空気が乾燥していると咳が出やすいので加湿器などで部屋を加湿してあげましょう。

室内にタオルを濡らして干しておくだけでも違います。

また、水分をしっかりとらせるようにします。

一度にたくさん飲ませるのではなく喉を湿らせるようにゆっくり少しづつ飲ませます。

お風呂にゆっくり入ってからだを温めるのもいいですね。

痰がからんだ咳は部屋を加湿したり、水分をしっかりとらせることで痰が切れやすくなるので咳も出にくくなります。

夜寝るときに咳がひどくなったり息が苦しくなるときには背中に布団やクッションをあてて上体を起こしたり、うつ伏せになったり、その子が楽な姿勢をとらせてあげましょう。

気管や肺を圧迫しない姿勢が楽ですね。

たばこの煙は咳をひどくするので家庭内にたばこを吸う人がいる場合には室内での喫煙は止めてもらってください。

子供が夜中に咳き込む!家庭ですぐにできる8つの対処法

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治りかけに咳が続く

感染症からの咳は1週間ぐらい続きます。

発熱している場合には熱が下がるころに咳が続くことがあって、病状が悪化したように感じますが、これは治る過程で起こってくることなので心配しすぎないでくださいね。

こんなときは受診を!

咳がひどくて寝にくかったり、途中で何度も目を覚ますようなときは早めに受診したほうがいいですね。

あまりに咳がひどいからと言って勝手に市販の咳止めを飲ませるのはやめましょう。

受診すると咳止め薬ではなく咳が楽になるように痰を取り除く薬や気管支を広げる薬を処方してくれることもあります。

また、よく眠れているようでも咳が7日以上続くときにも受診しておいたほうがよいでしょう。

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