子供が嘔吐したときの食事は?消化のよい5つのメニュー

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体調の悪い子供に消化のよい食事

子供はおなかをこわしたり風邪をひいたりするとすぐ嘔吐してしまいます。嘔吐が続くと親としては何を食べさせたらいいんだろうと悩んでしまいますよね。嘔吐したときの対処法や嘔吐後の食事のメニューについてまとめてみました。

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子供が嘔吐したとき、食事はどうする?

よく吐く子はほんとうによく吐きます。嘔吐しても熱がないと吐いた後はかえってすっきりしてケロッとしているなんてこともあります。

そんなときは少し落ち着いてから子供の食欲も見ながら胃腸に負担がかからない食事を少しずつ食べさせてあげてください。

嘔吐してあまり元気がないときや嘔吐を繰り返すようなときは絶食にしたほうがいいでしょう。だいたいそいうときには子供自身があまり食べたがらないことが多いです。

何度も嘔吐を繰り返したり嘔吐した後もあまり元気がないときは食事をとらせるよりも水分補給のほうが大事です。

> 子供が咳き込んで嘔吐したけど大丈夫?主な2つの原因と対処法

子供が嘔吐した後は食事よりも水分補給

嘔吐した後は水分をとらせるといいのですが、嘔吐してすぐに水を飲ませるとまた嘔吐を誘ってしまう場合があるので、すぐに水を飲ませるのではなく少し様子をみてください。

しばらく安静にさせて落ち着いて来たら少しずつ水分を取らせるようにしましょう。

飲ませても飲ませても吐くことがあります。吐いているのに飲ませてもいいのかと不安になるかもしれませんが、飲ませないでいると脱水症状を起こしてしまいます。

どんなに吐いても少しは吸収されているので少しずつでいいので飲ませましょう。

飲みたがるものであれば何でもいいのですが、柑橘系のジュースは刺激が強く吐きやすいのでやめておいた方がいいでしょう。

湯冷ましや麦茶などのノンカフェインのお茶を少しずつ飲ましてください。

もし下痢もしているなら経口補水液がいいですね。経口補水液は水1リットルに砂糖を大さじ4½、塩小さじ½ でわざわざ買わなくても家で作れます。

吐き気がおさまって飲みたがっても一度にたくさん飲ませるとまた吐いてしまうことがあるので水分補給は少しずつにしてくださいね。

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元気があってもすぐには食事はさせないほうがいい

嘔吐しても元気がよいと吐いた後にお腹がすいて食べたがることがありますが、しばらく様子を見てください。

食事は水分をとっても吐かなくなるまで待ちましょう。吐くと体力が消耗するのではないかと心配になるかもしれませんが、吐き気がおさまらない間は無理して食べさせなくてもいいのです。

嘔吐後の食事は子供の様子を見ながら

ときによっては熱もなく吐いてしまうとケロッとしている場合もあります。そんなときは様子を見ながらいつもよりお腹にやさしいものから食べさせましょう。

何度も吐いたり嘔吐後もすぐに元気が戻らないようなときはしばらくは少しずつ水分だけ補給します。食事の再開の目安は水分をとっても吐かなくなってからです。

> 幼児が嘔吐した時の食事はどうする?与えてはいけない物とは

消化がよく薄味で水分が多いものがいいですね。お粥や雑炊、やわかめに煮たうどんなどから少しずつ食べさせます。

中期や後期の離乳食の時期の赤ちゃんの場合は離乳食初期のドロドロ状のものから再開するといいでしょう。様子を見ながら中期、後期の離乳食に戻していきます。

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嘔吐後のおすすめメニュー

嘔吐後は胃腸はかなり弱っています。胃腸にやさしく栄養補給ができるおすすめメニューです。

定番のお粥

お米1:水10の割合で作る重湯から始めてみます。わざわざ少量作るのは大変ですね。深い湯飲み茶わんに分量のお米とお水を入れて炊飯器でご飯を炊くときに真ん中に入れておけば簡単にできますよ。回復するにつれてお米の割合を増やしていきます。

麺類

麺好きな子供だったらうどんやにゅうめんもいいですね。いつもよりも柔らかめに茹でて薄めの味付けにしましょう。

野菜のポタージュ

野菜を軟らかく煮てスープにしたり、つぶしてポタージュのようにするといいでしょう。

かぼちゃやさつまいも、にんじんといった甘みのある野菜でポタージュを作くると、野菜の甘みたっぷりのポタージュができるので普段あまり野菜を食べたがらない子でも食べやすいでしょう。

お鍋

土鍋に大根やニンジンをピーラーで薄くそいだものと白菜、豆腐であったかい鍋ができます。白身の魚は食べさせても大丈夫なので回復してきたらいっしょに入れてもいいですね。

ただし、子供がキムチが好きだからといってキムチ鍋にするのは、弱った胃腸には刺激が強すぎるのでやめておきましょう。

果物

すりおろしたリンゴも甘くて食べやすいでしょう。柑橘系の果物は嘔吐を誘ってしまうことがあるのでしばらくはやめておいたほうがいいですね。

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子供の嘔吐がおさまってから注意すること

子供の様子を見ながら1週間ぐらいはメニューに気をつけましょう。最初は1食分を2回に分けるぐらいにして少しずつ食べさせ、胃腸に負担をかけないようにし様子を見ながら元の食事に戻していくようにします。

中にはまだ吐き気があるのに食べたがる子供もいます。できれば絶食が一番いいのですが、どうしても食べたがるときにはほんの少量だけにしておきます。

子供によってはよく吐く子もいますが、場合によっては胃腸炎で嘔吐している場合もあるので、子供の様子を見て適切に対処するようにしましょう。

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