子供が夜中に咳が続く主な原因とすぐに出来る3つの対処法

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咳で苦しい寝る子供

子供が夜中に咳が続いて苦しそうにしてるとなんとか楽にしてあげたいと思いますよね。子供はなぜ夜になると咳が出やすくなるのでしょうか?今回は子供が夜になって咳が続くときの対処法をまとめてみました。

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子供はなぜ咳が出やすい?どうして夜中が多い?

日中はおさまっているのに夜になると子供は咳が出やすくなりますね。

子供は大人と比較すると気道自体の抵抗力が弱くて炎症が起きやすいということが第一に挙げられます。

さらに気道の炎症が悪化することによって、過敏になって少しの刺激でも出やすくなるということも理由の一つとして考えられます。

左右ふたつの気管支にわかれる部分はとても敏感なところでそこに刺激を受けると咳が出るのですが、「咳反射」といいます。

そしてこの「咳反射」は夜布団に入って暖かくなると出やすいのですね。布団についているほこりも咳の原因になります。

また、子供は大人より、痰を多く作るのですが、大人のようにうまく咳が出ないので痰をうまく出しにくいということも考えられます。

このように、大人より子供の方が咳が出やすいような体の構造となっているので、夜中にも少しの刺激だけで咳が続いてしまうのですね。

なぜ夜中に咳が出やすい?

ただ、どうして夜中に咳が出やすくなるのでしょうか?

ふたつの大きな理由があります。

  • 自律神経 
  • 姿勢 

夜中の咳は自律神経が関係する

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。交感神経は夜になるとよく働くようになるのですが、気管支は収縮して狭くなるので、日中より呼吸がしにくくなります。 

そうすると痰も出にくくなって咳が出やすくなるのです。

仰向けに寝る姿勢は咳が出やすい

また寝ている姿勢も咳が出やすくなる理由の一つです。

仰向けの状態で眠っていると、鼻水が喉に流れやすくなり喉に痰も溜まりやすくなってしまいます。 

喉に溜まった鼻水や痰を排出しようとして、沢山咳が出るようになるのですね。

横になってまるまった姿勢で寝ると咳は出にくくなります。背中にクッションなどを入れて上体を少し起こしてあげるのもいいでしょう。

また、布団に入って体が温まるとどうしても咳が出やすくなります。

布団にはどうしてもダニやほこりがついているのですが、そうしたダニやホコリを吸うこと咳が出やすくなるのですね。

> 子供が夜中に咳き込む!家庭ですぐにできる8つの対処法

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部屋を加湿してあげることが大事

夜中に咳が出やすくなるのを少しでも解消するためには子供が眠る部屋を加湿してあげるといいでしょう。 

部屋を加湿すると喉が潤いますし、痰も柔らかくなるので出しやすくなるでしょう。

部屋を加湿するには加湿器を使うとよいのですが、加湿器がない場合には濡れたタオルを干したり、お湯を張った洗面器を置くことで加湿器の代用することができます。

子供の咳のための対策

ハチミツや水分を摂ることもおすすめ

眠る前にハチミツを舐めることも咳には効果があります。

ハチミツには殺菌や消炎効果があるので、喉の炎症を抑えたり、痰を切れやすくする効果を期待することができます。 

また、背中にクッションなどをあてて上半身をやや起こし気味の姿勢で寝かせるようにするのも良いでしょう。

そして水分補給も忘れずに行ってください。喉が乾燥すると、どうしても咳が出やすくなります。 

水分をしっかり摂って喉を潤してあげることによって、咳はでにくくなります。

一度にたくさんごくごくと飲むのではなく、少しずつちびちびと喉を潤すようにこまめに飲むようにさせるといいでしょう。

背中をさすってあげましょう

おかあさんやおとうさんも夜中に起きるのは大変かもしれませんが、咳が出て苦しそうにしているときはやさしく背中をさすってあげてください。

病気の治療を「手当て」といいますが、背中に温かい手があたっているだけでも子どもは安心するものです。 

夜中の暗いときに咳が出て苦しいとより苦しさを感じてしまうものです。

そんなときおかあさんやおとうさんの手のぬくもりを感じていると子どももひとりで苦しんでいるのではないことが実感でき安心感がありますね。

夜中に子供の咳が続くときの対処法

  • 部屋を加湿する
    夜子供が寝る部屋は加湿器や濡れタオルなどを利用して部屋自体が乾燥しないようにしてあげます。
  • 水分をとって喉を潤す
    ハチミツを舐めたりしっかり水分をとらせて喉を潤すようにしてあげましょう。
  • 寝る姿勢を変える
    仰向けの姿勢で寝ると咳が出やすくなので横になって寝る方法を教えてあげたり、からだを少し起こすようにしてあげましょう。また、布団を干して掃除機をかけるなどして布団についたダニやほこりも極力取ってあげるようにしてください。
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