産後に母乳が出ない原因とすぐに実践できる5つの対処法

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おっぱいを飲む赤ちゃん

母乳がいいと言われているし、赤ちゃんにもおっぱいをあげたいけど思うように母乳が出ない・・・。母乳が足りてない気がして赤ちゃんが十分栄養が取れているか心配・・・。このように産後に母乳が出なくて悩んでいるおかあさんは多いものです。今回は産後に母乳が出ない原因やどうすれば母乳が出るようになるのか、効果的な5つの対処法についてまとめてみました。

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産後、母乳が出ない主な3つの原因

赤ちゃんにおっぱいをあげたいのに母乳が出ない」と悩んでいるママはたくさんいます。実は完全に母乳が出ない女性は2万人に1人だと言われています。

ということは、悩んでいるママのほとんどは、本当はおっぱいが出るのに何らかの理由で出にくくなっている状態だと言えます。

産後に母乳が出にくくなる原因にはどんなものがあるのでしょうか。

母体の疲れや睡眠不足

赤ちゃんのお世話はほんとうに大変です。毎日の育児で自分自身の睡眠時間がきちんととれない人は多いかもしれませんね。育児の疲れや睡眠不足によって母乳が出にくくなることがあります。

母体のストレス

おっぱいが出にくいことを悩み過ぎていませんか。あまりに悩んでいると、ストレスがたまり、母乳が出にくくなる原因にもなります。なるべくリラックスすることが大切です。

母体の栄養面について

おかあさんの栄養が偏っていると母乳が出にくくなることもあります。肉や油っこいものは控え、鉄分やミネラルをたくさんとるようにしましょう。

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母乳が出にくい時に効果的な5つの対処方法

母乳が出にくい場合の対処方法は色々あります。いくつか挙げてみますので、悩んでいるママはぜひ試してみてください。

授乳回数を増やす

「出ないから」とあきらめずにこまめに赤ちゃんに吸わせてみましょう。授乳回数を増やしてこまめに赤ちゃんに吸わせると次第に乳腺が開いておっぱいも出やすくなってきます。

赤ちゃんが生まれたばかりは母乳が出にくいことがよくありますが、そこですぐにミルクを使わずにちょっとだけ頑張って赤ちゃんに母乳をあげ続けると出ないと悩んでいたのがウソみたいに出るようになることもよくあります。

生後2~3カ月の頃は母乳の状態が変化するころです。このころになると赤ちゃんが吸ったときだけ必要な母乳が作られるようになる「差し乳」になることもあります。

おっぱいが張って来ない、搾乳しても出てこないと心配することはありません。とにかく飲ませることです。

飲ませ方を再確認

赤ちゃんを抱っこする仕方や姿勢がよくないと、赤ちゃんがちゃんと吸えないため母乳が出にくい場合もよくあります。

抱っこするときの姿勢を見直すだけで赤ちゃんがちゃんと吸えるようになることがあるので、一度抱っこの姿勢を確認してみましょう。

おっぱいを飲ませるときの抱き方には次のような抱き方があります。

  • 横抱き
  • 交差抱き
  • フットボール抱き

横抱きは一般的に考えられている飲ませ方ですね。ただ、この抱き方では赤ちゃんが飲むのをサポートをするには少し難しいので初めての赤ちゃんの場合には交差横抱きがいいでしょう。

交差横抱きというのは手で赤ちゃんの頭を支え、腕で赤ちゃんのからだを支える抱っこのしかたで右腕で赤ちゃんを抱っこしているときは左側のおっぱいを飲ませるようにする抱き方です。

あいている方の手でおっぱいの形を整えて吸わせると赤ちゃんは上手に吸えるでしょう。

またフットボールを抱えるように赤ちゃんを腕で抱えて飲ませるフットボール抱きという抱き方もあります。右のおっぱいをあげるときには赤ちゃんはおかあさんの右腕に抱えます。

交差抱きのように手で頭を支え、腕で体を支えますが、抱いている方側のおっぱいをあげるようにするところが交差抱きとは異なっています。

フットボール抱きは赤ちゃんが吸い付きやすい上におかあさんのからだにぴったりと寄り添うので赤ちゃんは安心します。またおかあさんも赤ちゃんの顔をよく見ることができる抱き方です。

母乳をあげる時に赤ちゃんが吸いやすい抱き方

睡眠不足や疲れを解消する

新生児の育児の真っただ中ではしっかり睡眠をとるのはなかなか難しいでしょう。

たっぷり睡眠をとるのは無理だとしても、睡眠不足や疲れはできるだけ解消できるといいですね。家族にも協力してもらって赤ちゃんが眠っているときにはいっしょに休むようにしましょう。

身体をあたためたりマッサージをする

身体を温めることで血行が良くなり、母乳も出やすくなります。ゆったりと湯船につかるのも効果的です。

乳管が詰まっておっぱいが出ない場合もありますが、そんなときはマッサージをするといいでしょう。乳腺を開くには蒸しタオルで温めてからマッサージをするといいですね。

悩み過ぎないでリラックスすること

産後は慣れない育児の疲れや睡眠不足が重なり、どうしても身体の不調が起こりやすいのです。

そのため、おっぱいが出にくくなり、出ないことに悩んでストレスを溜めるという悪循環に陥りがちです。この時期に大切なのはリラックスすることです。

悩みすぎないで!!

家族や周りの人たちにできる限り協力してもらい、落ち着いた生活を送れるように努力してみましょう。

おっぱいが出なくても、それはママのせいではありません。どうしても出ないならミルクがあるぐらいの気持ちで、ゆったりとラクな気持ちで赤ちゃんと接することが一番の対処法です。

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