新生児に必要な母乳の回数や間隔は?ミルクと混合の場合は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
授乳

新生児から3ヶ月ぐらいまでの時期は特に体重の増え具合や授乳回数が気になりますね。母乳はミルクと違ってどれだけ飲んだのか目に見えてわからないので心配になるかもしれません。母乳育児で母乳が足りているかどうかの正確な判断は助産師さんやお医者さんがするものですが、少しでも不安を和らげるために知っておくとよいことをまとめました。

Sponsored Links

新生児の母乳の回数は決まってない?

授乳というと3時間おきにするというイメージを持っている方が多いかと思いますが、決してそんなことはありません。

3時間おきの授乳はミルクの場合です。ミルクと母乳では消化時間が違うのでミルクの場合には3時間以上あける必要があります。

母乳の場合には飲みたがっているときに飲みたがるだけ飲ませればいいと言われています。

1日に10回以上12回、13回などという場合もあります。まだおっぱいを吸うのが下手なので1回にあまり飲めないことと疲れてしまって1回で満足するまで飲めないからなのです。

新生児期の授乳時間と授乳間隔

新生児のころはまだおっぱいを上手に飲めないので1回の授乳時間が短いでしょう。すぐに疲れてしまってウトウトしてしまうことが多いですね。

頑張って20分以上飲ませるのは止めましょう。長い時間授乳するのは赤ちゃんにもおかあさんにも負担がかかるので左右それぞれ5~10分ぐらいでいいのです。

授乳間隔も短く赤ちゃんによってはしょっちゅう飲ませているなんてこともあるかもしれません。

出産間もないおかあさんは体力も回復していないので頻繁に飲ませるのは大変かもしれませんが、飲ませることで母乳もよく出るようになり赤ちゃんも上手に飲めるようになります。

さっきあげたばかりなのにと思うぐらい間隔が短くても欲しがればあげましょう。

Sponsored Links

よく寝ていて起きない赤ちゃんの授乳は?

頻繁に飲ませればいいと言っても新生児期でも時々よく寝る赤ちゃんがいて授乳のタイミングがつかめない場合もあります。

起こしてまで飲ませるのはかわいそうと思うかもしれませんが、よく寝る赤ちゃんの場合には新生児期には3時間たったら起こしてでも飲ませるようにします。

ただ眠りこけながら飲ませてもちゃんと飲んでくれないのでしっかり起こして飲ませてあげましょう。

おむつを替えてみたり、口のまわりを軽くつついて刺激したり、おっぱいを口まで持っていたり、水で濡らしたガーゼで顔を拭いたり、お日さまの光を部屋の中に入れて明るくしてみたり、いろいろ工夫してみてくださいね。

> 新生児の睡眠時間が長い!絶対に起こした方がいい場合とは

母乳とミルクの混合の場合は?

産後すぐにはどうしても母乳の量が少ないので産院によってはミルクを足す指導があることもあります。

完全にミルクの場合にはミルク缶に書かれているとおりにすればよいのですが、混合の場合にはどうすると一番よいのか迷ってしまいますね。

ミルクは母乳よりもカロリーが高く消化に時間がかかるのでミルクを足す場合には3時間はあけるようにしてあげ過ぎに注意しましょう。

新生児期に母乳だけで体重があまり増えていないとミルクを足すことが多いかもしれませんが、新生児期は母乳の生産量も赤ちゃんの飲み方も確立していない時期なのでできればミルクを足す前に頻繁に母乳を飲ませてみてください。

> 母乳とミルクは混合にするべき?始める前に気をつける事とは

Sponsored Links

上手に飲ませるコツ

上手に飲ませるにはコツがあります。乳首だけをくわえさせてもちゃんと飲むことはできません。

乳首を傷つけてしまこともあります。乳首の先端から3㎝ぐらいしっかりと乳輪までくわえさせます。赤ちゃんのあごが乳房につくぐらい大きな口を開けていればOKです。

大きな口を開けていてもあごが乳房に着いていないような吸い付き方ではちゃんと飲めません。

首の角度も大事です。最初からうまくいかないかもしれませんが、このようにちゃんとくわえさせて飲ませるとしっかり飲んでくれるようになりますよ。

授乳中にお腹が痛くなる

産後、授乳しているときにお腹が痛くなるような感じがあれば子宮が収縮しているサインです。

母乳がちゃんと出ている証拠なのです。産後はおかあさんの体力も回復していないので頻繁に授乳するのは大変かもしれませんが、コツをつかんでちゃんと飲ませれば飲ませると飲ませるだけ母乳は出てくるようになるのでしっかり飲ませてあげましょうね。

Sponsored Links

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。