母乳との混合授乳であげるミルクの量と回数はどれくらい?

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むせないように観察しながら授乳

母乳とミルクの両方を併用することを混合授乳と言います。「おっぱいだけでは足りないみたい」という場合に混合授乳を選択しますが、多くのおかあさんが悩んでしまうのがミルクの量。ここでは混合授乳ついて、1回に与える量や1日の回数などを見ていきましょう。

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母乳とミルクの混合の場合、ミルクの量はどれくらい?

母乳とミルクを併用して与える場合、一番困ってしまうのは追加であげるミルクの量です。

「おっぱいだけで足りているのかどうかわからない」「飲ませすぎにしないためにはどうしたらいい?」と悩みはつきないでしょう。

混合授乳の場合、母乳で足りない分を補うために与えるミルクの量は、生後1カ月までは40~80ミリリットルが目安だと言われています。

体重の増減や吐き戻しなど赤ちゃんの様子をよく観察して、量を調節してあげましょう。

生後1カ月以降は飲む量に個人差も出てきますので、健診のときなどに相談してみるといいでしょう。

混合授乳の2つのパターン

混合授乳には2つのパターンがあります。

授乳時にまず母乳を飲ませて、足りない分はミルクを飲ませるというパターン。

もう1つは、授乳方法を1回ごとにどちらかに決めていて、母乳のみの授乳、ミルクのみの授乳と分けているパターンです。

混合授乳のメリットとデメリット

混合授乳の注意点

混合授乳で注意してほしいのは、ミルクに頼りすぎないということです。

母乳の回数を減らしてしまうと、からだの中では母乳がいらなくなったと判断してしまうので、母乳を作る量が減ってしまいます。

赤ちゃんに飲ませるバランスと同時に、母体への影響についても考えるようにしましょう。

授乳の回数はどれくらい?

一般的な授乳の回数を知っていますか? 新生児の場合は1日に7回~12回程度と言われています。

とくに生まれて1週間くらいまでは15回程度になる人も多いでしょう。

その後、3カ月くらいでは1日に5回程度、生後半年では1日3~4回となるのが一般的です。

ミルクは授乳間隔に注意

完全母乳の場合は赤ちゃんが欲しがったら何度でも授乳して構わないのですが、混合授乳ではそういうわけにはいきません。

ミルクを飲ませる場合は3時間以上の間隔をあけるようにしましょう。

母乳は欲しがるだけ飲ませても大丈夫ですが、ミルクの場合は飲ませる回数や量に気をつけなければいけません。

粉ミルクの場合は、母乳と比べると体内で消化するまでにかなり長い時間かかってしまうからなのです。

粉ミルクは消化するのに3時間ぐらいかかります。「授乳は3時間おき」と言われるのはそのためです。

母乳の場合は約半分の時間で消化できますので、3時間もかからずにおなかを空かせてしまいます。

「おっぱいは何度も与えていい」と言うのは、母乳は消化が良いからなのです。

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