赤ちゃんの体の発達は個人差がある!遅くても心配しないで!

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笑顔のぽっちゃり赤ちゃん

ねんねの時期から首すわり、寝返り、お座り、ハイハイ、たっち、あんよと赤ちゃんは短期間に著しい成長をします。発達の度合いはその子によってかなり違います。乳幼児期のわずかな違いはほんの数ヶ月のことなのに親にはとても大きく感じられるものです。乳幼児期の体の発達についてまとめてみました。

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乳幼児期の体の発達

新生児期には仰向けに寝かされるとだいたい頭は右か左かのどちらを向きます。

それが生後1ヶ月ごろになると短い時間であれば上を向いていられるようになり、2ヶ月の終わりごろには頭の向きをコントロールできるようになります。

そして、このころになると腹ばいで寝かせると頭を持ち上げることもできるようになります。

首すわり

首がすわるのはだいたい生後4ヶ月ごろです。目で物を追うようになって顔もいっしょに向けられるようになります。

うつぶせに寝かせると両腕で頭を肩をあげて胸の部分を床から離していられるようになります。

うつぶせにしたときに一瞬首を持ち上げたぐらいでは首がすわったとはいいません。

首の筋肉が発達して首をしっかり支えられるようになって初めて首がすわったといいます。

早い子では3ヶ月後半ぐらいにはしっかり首が座る赤ちゃんもいますが、だいたいは4ヶ月ごろなのですね。

> 赤ちゃんにうつ伏せの練習は必要?首の座りが早くなる?

寝返り

首がすわった赤ちゃんは次の段階に進みます。

赤ちゃんが自力であおむけの状態から腹ばいの状態になる寝返りです。興味のあるもの、触ってみたいものに手を伸ばして腰をひねってくるんとからだを返すようになります。

ある調査によると寝返りができるようになる赤ちゃんは生後5ヶ月で約85%、7か月ぐらいで約90%という結果が出ていますが、個人差があるのでその時期にまだできなくても焦る必要はありません。

特に寝返りの時期は赤ちゃんによって幅が広く、早い子では4ヶ月ぐらいからですが、上記のように7ヶ月ぐらいでも10%ぐらいはまだ寝返りができない赤ちゃんもいます。

> 赤ちゃんの寝返りはいつごろから?上手にできるコツとは?

お座り

生後半年ぐらいになると手をつけば少しの間は座っていられるようになります。

生後8ヶ月ぐらいでは約90%の赤ちゃんは手をつかないで1分以上座っていられるようになります。

その後、ハイハイができるようになり、つかまり立ちができ、つたい歩きができるようになっていくのですね。

お座りができるようになる時期とつたい歩きができるようになる時期はほぼ重なっています。

> 赤ちゃんのお座りは練習させるべき?無理にやると腰に負担が

歩く

ひとりで歩けるようになる時期は早い子では10か月、1歳3ヶ月ぐらいには93%の赤ちゃんがひとり歩きができるようになるようです。

赤ちゃんの体の発達に関して、それぐらいで何ができるようになるというのはあくまでも目安です。

> 赤ちゃんの靴はいつから?選ぶ時に大切な4つのポイント

練習をしたほうがいい?

運動の発達の時期は個人差があるので、早くできようになる子もいればゆっくりできるようになる子もいます。

またできるようになっていても中には自分からはしようとしない子もいます。

そんなときはちょっとした刺激をあたえてあげることでいろいろなことができるようになる場合もあります。

練習とかトレーニングとか思わずに、あくまでも遊び感覚で、例えば寝返りを誘導するようにおもちゃを置いてみたり、反対側から声をかけてみたりしてみるのはいいかもしれませんね。

ハイハイで遊ぼう

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早くできるようになる子は運動神経がいい?

いろいろなことを早くできるようになる子は運動神経がいいからなのでしょうか。

歩き始めた時期が早いからと言って必ずしも運動神経がいいとは限りません。

逆に歩き始めが遅いからと言って運動神経が悪いとは言えないのです。

乳幼児期の運動の発達が遅くても将来的にいわゆるスポーツマンになる子もいます。

ですから、乳幼児期にいろいろな発達が多少遅くてもその子の個性と思いあまり焦らないでくださいね。

どうしても気になるときにはかかりつけのお医者さんや保健師さんに相談してみるといいでしょう。

運動の発達の順番が違っても大丈夫

ハイハイをせずに歩くようになる子がいます。

ハイハイを十分にしておかないと足腰が弱くなるなどといわれることもありますが、そんなことはありません。

赤ちゃんによってはハイハイを全くしないままつかまり立ちをして歩くようになる子もいるのです。

赤ちゃんの発達の目安の中にハイハイは入っていないのです。

ただ、部屋の中に物が散乱していると自由に動けなかったり、すぐそばに欲しいものがあれば動かなくてもいいとうこともあるかもしれません。

赤ちゃんがハイハイできるような空間を作ってあげてみてはどうでしょう。

家の中が難しければ公園の芝生などで腹ばいにしてあげてちょっと離れたところにおもちゃを置いてあげてみるのもよいかもしれません。

トレーニングとしてではなくあくまでも遊び感覚でやってみましょう。

> 7ヶ月、8ヶ月、9ヶ月の赤ちゃんにオススメの3つの遊び

ハイハイに関しては特に個人差があって、ハイハイのしかたもその子その子でいろいろです。

仰向けになって腰を持ち上げてブリッジのようにハイハイをする赤ちゃんもいれば、ずりばいといってずるようにハイハイする赤ちゃんもいます。

またお座りができるようになってからハイハイ、そしてつかまり立ち、つたい歩きという順番と言われていますが、中にはお座りをしないうちからつかまり立ち、つたい歩き、そしてお座りという赤ちゃんもいます。

とにかく動き回ってお座りをしないという赤ちゃん、お座りをさせようとすると足をぴんとつぱってしまう赤ちゃんもいます。

体の発達の順番といわれている通りに進まなくてもほとんどの場合問題はないようです。

どうしても気になるときはおかあさんひとりで不安を抱えこまないでっかりつけの小児科医や保健師さんに相談してみましょう。

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