赤ちゃんが大量に吐く時の対処法|気をつけるべきポイントとは

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ギャン泣きする赤ちゃん

赤ちゃんが急に大量に吐くとほんとうにビックリしてしまいますね。どこか悪いのではないかと心配になるでしょう。特に原因が分からずに赤ちゃんが吐き続けると本当に心配です。そこで、今回は、赤ちゃんが大量に吐く時の対処法についてまとめてみました。


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赤ちゃんが大量に吐くときの対処法

赤ちゃんが大量に吐いてしまうと心配になりますが、3~4ヶ月頃までの赤ちゃんが吐き戻すのはよくあることです。

吐いた後にいつもと様子が変わらず、ぐったりしていなければ心配することはありません。

そうはいっても注意したほうがよいこともありますし、大量に吐くことが続くとその始末も大変です。赤ちゃんが大量に吐くときには次のような対処をしてあげてくださいね。

嘔吐物を喉に詰まらせないようにする

嘔吐したものが喉につまらないようにしましょう。寝ている赤ちゃんが大量に吐いてしまうと、その吐いたものが喉に詰まって窒息してしまうこともあります。

もし寝ている赤ちゃんが大量に吐いたときには横向きに寝かせて嘔吐物でのどをつまらせないようにしてください。

口の中に嘔吐物が残っていたら取り除いて、背中に丸めたタオルやクッションをあててできれば右下にして横向き状態にしてあげます。

これはおっぱいやミルクの吐き戻し以外のときには特に重要です。

離乳食が始まっていて固形物が混ざっていると喉を詰まらせやすくなってしまうので特に注意してください。

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汚れたらすぐに取り換えられるように

吐き戻しを防ぐには授乳の後にはゲップをさせるといいと言われてもゲップが上手にできない子もいますし、ゲップをしても吐き戻す子もいます。

そんなときには吐いて汚れたとしてもすぐに対処できるような状態にしておくことです。

ゲップをさせるときに縦抱きにする場合にはおかあさんの肩に当たる部分にタオルをあてておくと吐き戻してもタオルを替えるだけですみます。

寝かせるときにはバスタオルを敷いて口元に当たる部分にはハンドタオルをおいておき汚れたら替えます。

もしハンドタオルから外れて戻した場合にはバスタオルごと替えればお布団を汚さずにすみますね。

飲ませる量の工夫を

母乳育児の場合はおっぱいの出がよすぎて吐く場合があります。

赤ちゃんは満腹になったからといって自分では飲む量を加減できないのでおっぱいの出がよいと飲み過ぎてしまうことがあります。飲み過ぎて吐いてしまうのですね。

勢いよくおっぱいが出すぎないように授乳前に少し絞ってあげてみるのもいいでしょう。

絞りすぎると母乳の分泌量をさらに増やしてしまうので絞り過ぎないように気をつけてくださいね。

ミルクの場合には泣くたびにお腹が空いていると思って飲ませていると飲ませ過ぎてしまっていることもあります。

泣くのはもしかしたらお腹が空いているからだけではないかもしれません。お腹が苦しくても泣きます。

便がちゃんと出ているかも確認しましょう。便が出ていなくてお腹が苦しいようだったら綿棒浣腸で出してあげるといいですね。

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水分補給をしたほうがいいとき

風邪の症状があるときもよく吐くことがあります。吐いた後に機嫌が悪い場合や熱がある場合には、便の状態も観察してください。吐くだけでなく下痢もしている場合には脱水しないように水分補給に気をつけてくださいね。

嘔吐下痢で吐く場合には吐き始めの最初の6時間は絶飲食にして吐き気がおさまってから水分補給をするほうが重症化しにくいようです。吐いているときに水分を与えてもすぐに吐き戻すのであまり意味がありません。吐き気が落ち着いてからスプーンで少しずつあげましょう。飲み過ぎるとまた吐いてしまいます。 

受診したほうがいいとき

赤ちゃんのうちは体が未発達で胃の形状がストンとしているのでどうしても吐きやすいのです。大量に吐いても機嫌がよければほとんど心配いりません。体重も時々はかってみてください。あまりに大量に吐くので体重が増えていないのではないかと心配になることもあるかもしれませんが、いくら吐いていても体重が増えていれば大丈夫です。 

赤ちゃんの胃腸の病気

大量に吐くことはよくあることですが、もし嘔吐物におっぱいやミルク以外のものが混じっている場合には要注意です。めったにないことですが、「腸閉塞」の場合には嘔吐物に胆汁が混じって黄色や緑色になっています。

また勢いよく噴水のようにピューっと大量に吐く場合には「幽門狭窄症」が疑われることもあります。嘔吐物はミルク色ですが、まれに血が混じっていることもあります。大量に吐いて体重が増えなくて痩せていくような場合は要注意です。

嘔吐物に色がついていたり、吐いた後に機嫌が悪かったり、ぐったりしているなどいつもと明らかに様子が違う場合には早めに小児科を受診しましょう。

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