赤ちゃんのほっぺが赤いけど大丈夫?主な5つの原因と対処法

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ほっぺの赤い赤ちゃん

赤ちゃんのほっぺが赤くてなかなか治らないと、風邪を引いたの?アレルギー反応?まさか病気?と心配になってしまいますね。赤ちゃんは喋ることができないからどこか具合が悪くても教えてくれないのでなおさらです。赤ちゃんのほっぺが赤くなる原因はいろいろありますが、場合によってはお医者さんに診てもらった方がいいこともあるので以下を参考に赤ちゃんのほっぺの様子をよく観察してみてくださいね。

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そもそも赤ちゃんのほっぺは赤いもの

赤ちゃんは皮膚が赤みを帯びているから赤ちゃんっていうんです。

ではどうして赤ちゃんの皮膚が赤くなるかというと、赤ちゃんの皮膚は薄いため血管の色が赤く透けて見えるからなんですね。

特に生まれたばかりの新生児期はちょっと泣いたり力んだりするだけで真っ赤になります。ほっぺだけじゃなくて顔全体が真っ赤になってしまいますね。

だいたい新生児のころは顔だけじゃなくて体も頭もほんのり赤いんですよ。だから青ちゃんでも白ちゃんでもなくて「赤ちゃん」というわけです。

ほっぺが赤いのが目立っちゃう

新生児期を過ぎてしばらくしてもほっぺだけが赤い赤ちゃんもいますね。赤ちゃんの皮膚は薄いのでバリア機能が完全ではありません。

どうしても外からの影響に弱いですし抵抗力もあまりないので皮膚の表面が傷つきやすいのです。

ですから乾燥に弱くってガサガサになったり赤くなったりしやすいのです。

大きくなるにつれてだんだん皮膚も鍛えられていきますが、それまでの間はちょっとした刺激に赤くなってしまいがちなんですね。

皮膚が鍛えられてくるとだんだん赤みもとれてくるので心配いりません。

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乾燥すると赤くなる?

新生児でなくても秋から冬にかけて乾燥時期になるとほっぺが赤いのが目立つ赤ちゃんも多いですね。

ほっぺがカサカサしていつも以上に赤くなってきたら乾燥しているかもしれません。

体は服で覆われていますが、顔はずっと外気にさらされています。赤ちゃんの皮膚には大人のような保護膜がないのでどうしても乾燥してしまうのです。

せっけんで毎日顔を洗ってあげていると脂分が不足して赤くなることもあります。

> 赤ちゃんの顔の洗い方|石鹸は必要?湿疹がある場合は?

乾燥から赤くなっていてもカサカサがひどくなくて荒れていなければ問題はないのでそう心配するはありません。

でもカサカサがひどければ赤ちゃん用の低刺激の保湿クリームで保湿してあげるといいでしょう。

ただし、保湿クリームといってもいろいろあるので、赤ちゃんには刺激の少ない無香料・無着色であることはもちろん無鉱物油、石油系合成界面活性剤無添加のものを選んであげてくださいね。

ベビー用の低刺激の保湿クリームでも市販のものだと心配であれば小児科か皮膚科を受診して処方してもらうのが一番いいでしょう。

赤ちゃんの肌の保湿に気をつけるのはもちろん部屋の保湿にも気をつけてあげましょう。冬は特に乾燥しやすいですしエアコン暖房であればより乾燥してしまいます。

濡れたタオルを部屋にかけておくだけでもずいぶん違いますし乾燥がひどいときにはやはり加湿器がいいですね。

> 赤ちゃんの顔がカサカサになる主な2つの原因と対処法

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急激な温度変化でも赤くなる!

泣いてほっぺが赤くなった赤ちゃん

急激な温度変化でほっぺの毛細血管が一気に広がって活発に動くのでそれで赤くなることもあります。

夏の暑い時期だけでなく冬の寒い時期にも真っ赤になってしまうことがあります。冬は気温が低い屋外から暖かい部屋の中に入るとほっぺが赤くなりますね。

体内の熱を逃がさないように毛細血管を細くしていたのに温かい部屋に入ると熱を閉じ込めておかなくてもよくなるので熱を放出しようとして血管が急激に広がりほっぺが赤くなるのです。

片方のほっぺだけが赤くなることもありますが、心配しなくても大丈夫です。

冷えやすくてほっぺが赤くなることもあるのでそんなときにはお風呂でからだをよく温めて手足をマッサージして血流をよくしてあげてください。

刺激で赤くなることも

母乳やミルク、よだれなどが口の周りについてそのままになっていたりガーゼなどで拭いたときにそれが刺激になってほっぺが赤くなることもあります。

そんなときはゴシゴシこすらないでやさしく軽く拭いてあげてくださいね。肌触りがソフトなガーゼにしたり少し濡らして拭くといいでしょう。

抱っこしていておかあさんの服にすれて赤くなってしまうこともあります。そのくらい赤ちゃんの肌は刺激には弱いので気を付けてあげてくださいね。

> 赤ちゃんが顔をこする主な2つの原因とかゆい時の対処法

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熱が出ると赤くなる

生後3~6か月ぐらいまではおかあさんからの免疫をもらっていたので風邪をひくこともなく元気だった赤ちゃんも3~6か月を過ぎたころから熱を出したり鼻水が出たり咳をすることが出てきます。

熱が出るとほっぺが赤くなることもあるので気をつけてみてあげてくださいね。

赤ちゃんの平熱は高いのでおでこを触ったときに大人の感覚で「熱がある」と思っても心配ない場合もあります。赤ちゃんは「熱」に鈍感なので多少熱があっても元気なことが多いかもしれません。

ですから、熱があってほっぺが赤くなっていても赤ちゃんは平熱自体が高いので機嫌がよければ心配いりません。ただし、熱があってもなくてもぐったりしていたり食欲がないときは要注意です。

元気のよいときの赤ちゃんの様子を日ごろからよく観察していると普段とは違う感じになったときに心配するほどでないか、お医者さんに診せたほうがいいのかの判断ができるようになりますよ。

> 赤ちゃんの熱が下がらない!自宅での対処法と緊急受診の目安

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稀にリンゴ病なんてことも

リンゴ病は知っていますか。リンゴ病になるとほっぺが赤くなるだけじゃなくて足やおなかなどの他の部分にもちょっと膨らんだ赤い斑点が出てきます。

風邪症状があってほっぺが赤くなって他の部分にもふくらみのある赤い斑点が出ていて痒がっていたらリンゴ病かもしれません。

ただし2歳以下の子どもがリンゴ病になることはほとんどないようです。

赤ちゃんに上のきょうだいがいる場合はお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが行ってる保育園や幼稚園などで流行っていて、知らないうちに感染してしまっていることもあるようなので気をつけてくださいね。

> 子供の頬が赤いけどりんご病?主な症状と家庭で出来る対処法

ほっぺが赤くても心配ないことが多い

赤ちゃんのほっぺが赤くてもだいたいは心配のないことが多いのですが、カサカサしてるときには保湿してあげてくださいね。

ほっぺが赤くなりがちな赤ちゃんは刺激や急な温度変化に気をつけてあげるといいですが、だからといって神経質にならないようにしましょう。

保湿や刺激や温度変化などにあまりに神経質になりすぎると不安や心配な気持ちのほうが赤ちゃんに伝わってしまいます。

おかあさんとして対処すべきことはしてあげてあとはおおらかな気持ちを持つことが一番です!

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