赤ちゃんの足に湿疹ができる原因と家庭で出来る3つの対処法

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足の湿疹

赤ちゃんは大人より肌が弱く肌トラブルを起こしやすいので、からだのいろいろなところによく湿疹ができます。中でも足に湿疹ができる子は多いようです。今回は赤ちゃんの足に湿疹ができる原因と対処法についてまとめてみました。

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赤ちゃんの足に湿疹ができるのはなぜ?

乾燥

赤ちゃんの足に湿疹ができる原因としては、まず空気の乾燥が考えられます。

外気が乾燥していると、足の水分もどんどん失われて肌を守るバリア機能が低下するため、皮膚が炎症を起こして湿疹ができやすくなります。

あせも

また赤ちゃんは新陳代謝が盛んな上に、体温が大人より高く汗もよくかきます。

そのため、膝の裏側や足のしわなど汗が溜まりやすい部分は、あせもができやすくなります。

あせもがかゆくなってかきむしり、湿疹がやぶれて傷になるケースが多いのです。

あせもができるのは夏だけではありません。冬にもできることがあります。

寒い冬には赤ちゃんも寒いだろうと必要以上に厚着させたり室温を上げてしまいがちです。

赤ちゃんは暑がりです。大人にはちょうどよくても赤ちゃんにとっては暑いので、汗をかいてしまい、冬でもあせもができてしまうことがあるのです。

接触性皮膚炎

赤ちゃんは肌が弱いのでちょっとした刺激にも敏感に反応して湿疹ができてしまいます。

虫さされで湿疹ができることもあります。じゅうたんやプレイマットなどの素材が合わなくて湿疹ができてしまうこともあります。化学繊維の服に反応してしまう赤ちゃんもいます。

おもちゃやぬいぐるみなどの素材によっては湿疹ができる場合もあります。

アトピー性皮膚炎

また、膝の裏側や太ももの付け根、他にも耳の付け根あたりに赤い湿疹が目立つようであればアトピー性皮膚炎の可能性があります。

アトピーには「不思議な」とか「変わった」という意味があります。他の人の肌にとっては何でもないような刺激に敏感だったり、皮膚にいろいろな反応が起こってくるのがアトピー性皮膚炎です。

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足に湿疹ができた時の対処法

肌のかさつきを抑える

赤ちゃんの足の湿疹への対処としては、まず乾燥しやすい秋から冬にかけて、そして晴天が多く風が強い春先などは特に、赤ちゃんの肌がかさつかないようにケアしてあげることが大事です。

保湿

沐浴をするときには38℃ぐらいの少しぬるめのお湯でしましょう。熱いお湯だと肌の水分が蒸発しやすくなります。

保湿効果があって刺激の少ないベビー用ボディソープを使った方がいいといわれていますが、石鹸で洗うと皮脂を取りすぎるとも言われています。

最近では冬の乾燥時期には特に石鹸は使わないほうがいいという医師もいるようです。

保湿剤についてはあまり早い時期からは使わないほうがよいようです。

早くから保湿剤を使ってしまうと赤ちゃん自身の抵抗力や回復力を弱めてしまう場合があるからです。

ただし、明らかに乾燥しているようなときには保湿剤を使った方がよい場合もあります。

保湿については医師の中でも賛否両論があるようです。

保湿剤も合う合わないがあるので皮膚トラブルがあって保湿する場合には皮膚科や小児科を受診して処方してもらいましょう。

冬場は特に乾燥します。部屋の湿度を60%くらいに保てるように加湿器を使ったり、大きめのバスタオルを濡らして干すなどして部屋を乾燥させないよういてあげるといいですね。

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あせも予防

あせも対策としては次のようなことがあげられます。

  • 着るもので調節をする
  • こまめに汗を拭く
  • 汗をかいたら着替えさせる
  • 大量に汗が出たら軽くシャワーで流す
  • 汗をかいたまま放置しない

脚の場合、膝の裏側だけでなく、足の裏も汗をかきやすいので、冬でも室内なら靴下を脱がせたほうがいいですね。

赤ちゃんは暑がりなので基本的には大人よりも1枚少なくてよく、やや薄手の生地の服を着せてあげるといいでしょう。

大人が寒いからといって大人と同じように厚着させないように注意しましょう。

また、肌触りがよくて通気性、速乾性に優れたコットンなど天然素材の服や肌着を着せるようにするといいですね。

皮膚科を受診してその子にあった治療を

湿疹が長引いたり、悪化して広がるようならアトピー性皮膚炎の可能性もあります。

ただ、赤ちゃんのアトピー性皮膚炎はほとんどの場合1歳半~2歳ぐらいには免疫バランスがよくなるので軽くなったり、治ったりします。それまで何もしなくてよいわけではなく、その子にあった治療法が大切になってきます。

足の湿疹がなかなかひかないようであれば皮膚科を受診して症状に適した保湿剤や薬を処方してもらいましょう。

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