赤ちゃんの顔が湿疹で赤い!よくある3つの原因と対処法

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顔に湿疹のできた赤ちゃん

赤ちゃんの顔に湿疹ができて赤く腫れているとかわいそうだけれど、どうしてあげるのが一番いいのかわからず、お母さんは心配になりますね。赤くなったところが痒くて顔を引っかいている赤ちゃんを見ると本当にかわいそうです。今回は、赤ちゃんの顔が湿疹で赤くなる原因と対処法についてまとめてみました。

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赤ちゃんの顔が湿疹で赤くなる原因

赤ちゃんの皮膚はデリケートでバリア機能が低いのでいろいろな肌トラブルが起こりがちです。

新生児ニキビや乳児湿疹

赤ちゃんの顔が湿疹で赤くなるのにはまず、新生児ニキビが考えられます。

生後間もない赤ちゃんはお母さんのホルモンの影響で皮脂が過剰分泌され、外部からの刺激や毛穴の詰まりによって赤いぶつぶつができることがあります。

新生児ニキビの場合は生後1ヵ月ごろにはおさまります。

> 新生児ニキビが顔や体にできる原因とすぐに出来る5つの対処法

生後3~4ヶ月頃までは赤い発疹が黄色く固まり、かさぶたになる乳児脂漏性湿疹ができる子が増えます。

原因は新生児ニキビと同じですが、悪化すると腫れあがって痛みを生じることもあります。

4ヶ月過ぎると皮脂の分泌が急激に少なくなってきて乾燥しやすくなり、乾燥性の湿疹ができやすくなります。

> 赤ちゃんの頭にかさぶたが!乳児脂漏性湿疹のケアと対処法

いずれも乳児湿疹で多くの赤ちゃんに見られます。

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アトピー性皮膚炎で赤くなる

きちんとケアしているのに赤ちゃんの顔にできた赤い湿疹がどんどん広がり、なかなか症状が治まらない時はアトピー性皮膚炎の可能性もあります。

アトピーはハウスダストや動物の毛などアレルギー源によって発症し、かゆみが強いのでかきむしってかき壊してしまうと傷になることがあります。

母乳や離乳食

母乳や離乳食の食材などによってアレルギーを起こし、顔が湿疹で赤くなるケースもあります。

母乳育児の場合お母さんが糖分や油分の多い食べ物を摂り過ぎると、母乳を通じて赤ちゃんに吸収され湿疹が出ることもあります。

また離乳食でアレルギーを起こしやすい卵などの食品を食べると、特に口の周りを中心に赤いぼつぼつが出ることがあります。

> 乳児湿疹がでる原因が母乳って本当?ママの食事制限は必要?

赤ちゃんの顔が湿疹で赤い時の対処法

赤ちゃんの顔が湿疹で赤くなってしまった場合には少しでも早く適切に対処してあげましょう。

新生児ニキビや乳児湿疹の場合

新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹の場合、毛穴ができるだけ詰まらないように肌を清潔にしておくことが大事です。

沐浴時はベビー用石鹸を泡立ててこすらないように頬を洗い、ガーゼにお湯をつけて石鹸成分が残らないようにそっと洗い流してあげるようにしましょう。

かさぶたは沐浴前にベビーオイルをつけておくと、お湯でふやけてとれやすくなります。

かゆみがあったり湿疹が気になって、爪で引っかくことがあるので赤ちゃんの爪はこまめに切って、角を丸くしておきましょう。

乾燥性の湿疹の場合には石鹸を使わないほうがいいですね。

石鹸を使うと必要な皮脂も洗い流してしまうのでよけい乾燥してしまします。

乾燥性の湿疹の場合には低めのお湯で手や指を使ってやさしくマッサージをするようにして洗ってあげましょう。肌トラブルが出ているときには保湿も大切です。

> 赤ちゃんの顔に湿疹が!悪化させないためにできること

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アトピー性皮膚炎の場合は皮膚科を受診

湿疹が顔だけでなくからだや手足に広がってきた場合にはアトピー性皮膚炎の可能性もあります。

乳児湿疹がなかなかよくならず、ケアを続けていても症状がよくならなかったり、悪化してしまう場合には皮膚科を受診したほうがいいでしょう。

原因物質を突き止めて生活の中で触れないようにしたり、部屋を毎日こまめに掃除してホコリを残さないように気を付けましょう。

唾液や食べ物が口の周りにつくと刺激となって湿疹が悪化することもあります。口の周りに何かがついたらガーゼを濡らしてそっと拭いてあげてくださいね。

沐浴のときに石鹸を使わないほうがいいかもしれません。もし汚れが気になって石鹸を使ったときにはしっかり石鹸分を取り除いてあげてください。

母乳の場合はバランスのとれた食事を

母乳が原因で湿疹が出ることもあるので、おかあさんも野菜やたんぱく質を中心にした栄養バランスのよい食生活を心がけましょう

また、アレルギーが出やすい食品としては卵、小麦、そば、かに、えびなどがあります。

小麦や卵は離乳食でもよく使う食品ですが、できれば離乳食中期以降に少しずつあげるようにしましょう。

初めての食品は平日の午前中にあげるようすれば、万が一何か症状があらわれてもすぐに受診することができます。

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