赤ちゃんがよく頭をぶつけるけど大丈夫?病院に行く判断基準

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
ギャン泣きする赤ちゃん

最初はひとりでは動けなかった赤ちゃんも寝返りを打つようになり、ハイハイや伝い歩きができるようになるとどんどん動く範囲が広がります。動き回っているうちにいろんいろなところで頭をぶつけてしまうこともあります。多少ぶつかるぐらいであれば大丈夫と思ってても、たまにすごい勢いでぶつけることがあると心配になるでしょう。今回は、赤ちゃんが頭をぶつけた時に病院に行くべきかの判断基準についてまとめてみました。

Sponsored Links

頭をぶつけたときに泣くかどうか

赤ちゃんが頭をぶつけたときにすぐ泣くようであれば脳に重大な障害はないでしょう。

頭をぶつけたときに、すぐ泣くか泣かないかはダメージがあるかどうかの判断基準のひとつになります。

頭をぶつけて泣くのはびっくりして泣くのですが、たいしたことがない場合にはぶつけたことをよくわからずに「あれ?」というような表情をしていてすぐには泣かないこともあります。

頭をぶつけて泣き始めたら抱っこして落ち着かせてあげましょう。泣かない場合には、声をかけたり、赤ちゃんの表情をよく見てくださいね。

最初はびっくりしたような表情でもしばらくすると泣き始めれば大丈夫ですが、ぼーっとしていたり、声をかけても反応がないときには注意が必要です。

大泣きしていてもだんだん落ち着いて泣きやみますが、もし泣いている途中で急にぐったりしたり、意識がなくなったりしたときも要注意です。 

なるべく頭を動かさないようにしてすぐに受診するようにしましょう。次のようなときもすぐに病院に連れて行った方がいいでしょう。

Sponsored Links

病院に連れて行く判断基準

  • 声を掛けても泣かずにボーッとしている 
  • ぐったりしている 
  • けいれんをおこしている 
  • 繰り返し吐く 
  • 目の動きや様子がいつもと違う 
  • ぶつけたところから出血し、なかなか止まらない 
  • いつまでも泣き続ける 
  • 頭のぶつけた部分がへこんでいる 

軽くぶつけた程度なら、病院に行く必要はありません。

しかし、赤ちゃんに万が一のことがあっては取り返しがつきません。

上記のような症状が見られるときにはすぐに受診して処置してもらいましょう。

赤ちゃんはよく頭をぶつける!

産まれてしばらくは寝てばかりだった赤ちゃんも寝返りをうつようになったり、ハイハイをするようになると動く範囲がどんどん広がります。

ちょっと目を離しているすきにとんでもないところに行っていることもあります。

赤ちゃんは頭が重いのでバランスを崩してしまったり、距離感がまだよくわからないので頭を何かにぶつけることはよくあります。 

大人であれば大変な状況でも赤ちゃんのからだは柔らかくしなやかで思っている以上に強いので、多少ひどくぶつけても案外大丈夫なことが多いですね。

Sponsored Links

安全な環境を作ってあげる

赤ちゃんが動くようになったら行動範囲を意識して何かにぶつかっても大丈夫なように安全な環境を作っておいてあげましょう。

赤ちゃんの動く範囲をある程度想定して硬いものは角を保護するクッションシートなどで覆ったりしてあげる、赤ちゃんの動く範囲には危ないものを置かないようにするなどしてあげてくださいね。

床も滑りやすいものだと転びやすいですよ。赤ちゃんが日ごろ過ごす環境を赤ちゃんの目線で見直してみてくださいね。

頭をぶつけたときにそばにいなかったら

赤ちゃんの動く範囲が広がるといつも見ているわけにはいかないこともあるでしょう。

頭をぶつけたときにそばにいないという場合もありますね。

何か音がしたので急いで行ってみるとどうも頭をぶつけたみたいということもあるでしょう。

ぶつかった時の「音」で判断

赤ちゃんは頭が重いのでちょっと目を離したときにすだけでも頭をよくぶつけるということはあります。

その時に、ぶつかった時の音が小さければ、比較的軽いケガですみます。

もし大きい音がして、赤ちゃんが泣かなかった場合には注意が必要です。

すぐに赤ちゃんの頭をみてあげてください。

特に「大泉門」という部分が膨らんできている場合には、とても危険なサインです。すぐに病院を受診しましょう。

Sponsored Links

たんこぶができているとき

たんこぶができたときには傷がない場合にはまず冷やしてあげましょう。

切り傷があるときには清潔なガーゼで止血をし、血が止まってから傷口を絆創膏などで覆ってあげます。頭をぶつけてもたんこぶができていたら大丈夫だと言われたりもします。

ただ、赤ちゃんの頭の骨はまだ柔らかいので、たんこぶなどができてしまった場合にも、念のため、受診したほうが安心かもしれません。

頭はとても大切なところなので、不安に思ったならできるだけ病院に行くことをおすすめします。

夜間のとき

夜間、赤ちゃんが頭をぶつけて大泣きをしていると、おとうさんもおかあさんもパニックをおこしてしまうかもしれません。

どうしていいかわからないときは救急車を呼ぶ前にまず小児救急電話相談に電話をして、対処方法を聞くとよいでしょう。

小児救急電話相談は全国統一の番号で「#8000」をプッシュすると自動的に自分が住んでいる都道府県の窓口に転送されます。

Sponsored Links

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。