赤ちゃんの首にあせもができやすい原因と予防法

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首にあせもができた赤ちゃん

赤ちゃんは夏だけでなくて一年中汗をかきやすいんです。一度あせもができてしまうとなかなかきれいになりません。見落としがちなのが赤ちゃんの首にできるあせもです。気がついたらひどくなっていたなんてことがないように赤ちゃんのあせも対策、ちゃんとしてあげましょう。

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赤ちゃんはあせもができやすい

赤ちゃんはとても汗をかきやすく、汗をかくとあせもができやすいのですが、一番あせもになりやすいのはどこだか知っていますか?

やはりいつもおむつをしているお尻や腰のまわりです。そして次が頭や首。首にあせもができやすいのは汗がたまりやすいからなのです。

お尻にあせもができやすいといってもおむつを替えるたびに気をつけて見てあげていればおむつかぶれだけではなくてあせもにも気がつきやすいですね。

ところが、首はなかなかわざわざ見ることがありません。

赤ちゃんの首は埋もれたみたいになっていて皮膚が重なっているので夏の暑い時期だけでなく他の季節でも汗がたまりやすいのです。

真夏は案外気をつけて見てあげるかもしれませんが、それ以外の季節も首も時々見てあげましょう。

案外見落としがちなのが腕やわきの下、それに足の付け根の部分です。

赤ちゃんは大人のしわとは違ったしわがいっぱいあってそのしわ部分に汗がたまりやすいのです。

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赤ちゃんは汗っかき

笑顔のぽっちゃり赤ちゃん

人間は大人であればからだの約60~65%が水分です。

それが新生児だと約75%、赤ちゃんは約70%が水分なのです。赤ちゃんも大人も汗腺の数は同じです。ちっちゃいからだなのに汗腺の数は同じなのですね。

赤ちゃんはからだが小さいので大人の2~3倍の汗をかくと言われています。

赤ちゃんは新陳代謝もさかんなのでどうしても汗っかきになってしまうのです。

大人であれば汗をかいたら自分でタオルなどで拭くことができますし自分でシャワーを浴びることもできますが、自分では何もできない赤ちゃんはすべて人任せです。

汗をかいて気持ちが悪くても自分では拭けません。原因がわからずに泣くときは汗で気持ち悪いときもあります。

赤ちゃんが汗をかくのは真夏の暑い時期だけではありません。

赤ちゃんの首は埋もれたみたいになっているので夏でなくても汗がたまりやすくてあせもができやすいのです。

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あせもができる原因と予防法

あせもは確かに汗をかくからできるのですが、大人でも汗をかいてもあせもができる人とできない人がいます。

あせもは汗の通り道が詰まって炎症がおきているのです。だからあせもを治すには軟膏を塗ったりするよりもこまめに拭いて詰まりをとってやることが大切なんですよ。

あせもにも種類があって、皮膚の表面に汗がたまって透明な水ぶくれができるのを水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)といいます。

一般的にあせもというと思いつくのは赤い発疹でしょう。こちらは紅色汗疹(こうしょくかんしん)といいます。

あせもを予防するにはまず汗をかきにくくすることです。

また汗をかいてもすぐに拭いたり、こまめにシャワーを浴びたりして皮膚のケアをして、いつまでもそのままにしておかないことも大事ですね。肌はいつも清潔にしておきましょう。

赤ちゃんの首のケア

夏はもちろんですが、それ以外の季節も赤ちゃんの首はこまめに見てあげて汗をかいていたらやさしく拭いてあげましょう。

よく汗をかく赤ちゃんはしょっちゅう拭いているといくら肌にやさしいといわれてるガーゼを使っていても肌トラブルのもとになってしまうこともあるから要注意です。

赤ちゃんの皮膚は柔らかいのでゴシゴシこするなんてことは絶対しないでください。

こするというよりもやさしく汗をぬぐうようにしてあげましょう。それもぬるま湯を含ませたガーゼがいいですね。拭いたあとはよく乾かしてあげます。うちわであおいであげるのもいいでしょう。

赤ちゃんの首はだんだんのようになっていて皮膚と皮膚が重なっているので皮膚と皮膚の間も広げてやさしくそっとぬぐってあげましょう。

特に汗をかきやすい夏時期は1日に何度か沐浴して手でやさしくなで洗いをしてあげるといいですよ。もちろん首のしわしわの間も。

当たり前のことですが、赤ちゃんの皮膚を傷つけないようにおかあさんの手の爪はちゃんと切っておいてくださいね。

今ごろはよだれかけをずっとしているなんてことはないでしょうが、ずっとよだれかけをしていると首まわりにどうしても汗がたまりやすくなってしまいます。

あせもができて赤くただれてくることもあるので気をつけてくださいね。

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赤ちゃんがいる部屋はエアコン?

大人もそうですが、赤ちゃんも寝ているときによく汗をかきます。だから涼しい部屋がいいにこしたことはありません。

上手にエアコンを使って快適な温度に保ってあげるのも汗をかかせないための対策のひとつといえるでしょう。

赤ちゃんのあせも対策としてほんとうに汗をかかせないような対策をするのがいいのでしょうか。赤ちゃんのうちは自分で体温調節ができません。

だんだん汗腺が発達してきて体温調節も自分でできるようになっていきます。

汗腺が発達していると体温調節機能も高くなるのですが、3歳までに生活環境にあった汗腺に発達するので3歳までにたくさん汗をかくことは暑さに負けない体づくりになります

だから小さいときに汗をかくことはとっても大事なんですよ。

汗をかいてもあとのケアをちゃんとしてあげればあせもにはなりにくいので適度な汗をかくのはむしろ必要なことなのです。

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我が家の場合

うちわ

エアコンが嫌いな我が家には1台もエアコンがありません。

夏生まれの子がいたり新生児期が酷暑の夏だったという子もいましたが、ほとんどあせもはできませんでしたし、できてもそんなにひどくなることはありませんでした。

私自身があせもができやすいので真夏はこまめにシャワーをあびるのですが、赤ちゃんもこまめに汗をふいてやったり水浴びをさせていました。

そして我が家ではうちわが大活躍でした。扇風機も使いますが、寝入りばなの赤ちゃんはよく汗をかくのでうちわであおいでやっていました。

赤ちゃんは首の間の皮膚が重なっていてそこに汗がたまりやすいだけでなくゴミもたまりやすいのですね。

汗よりもそのゴミが気になってこすって取ろうとしていたら首の間が真っ赤になったことがありました。

これはやりすぎと思ってすぐやめましたが、赤ちゃんの皮膚はほんとうにデリケートですね。

ほどほどが一番

汗をかかない環境にしてあげるのはいいのですが、一日中エアコンをつけて快適な温度の部屋に居続けると汗腺は発達しなくなります。

そうすると成長してもエアコンなしでは過ごせなくなってしまいます。暑さに弱くなって暑いと外遊びが苦手になったり熱中症になりやすくなることもあります。

そのときはいいと思ってやっていたことが成長していく段階では負の要素になってしまうこともあるのです。

子どもにとって何が一番いいのか、成長していく中でしかわからないこともあります。

なんでもほどほどが一番です。暑い夏はたくさん汗をかくといいのですが、エアコンがあるのであれば頼りすぎずに上手に使ってあげましょう。

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