離乳食初期に豆腐をあげる時の注意点と保存方法

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豆腐

離乳食初期に使いやすい食材のひとつが豆腐です。豆腐は調理しやすい食材ですが、離乳食初期にはどのように扱うといいでしょう。離乳食初期の豆腐の与え方や保存方法などについてまとめてみました。

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離乳食初期の豆腐の基本的な調理方法

豆腐には木綿豆腐と絹ごし豆腐があります。離乳食初期には絹ごし豆腐を使いましょう。

絹ごし豆腐は木綿豆腐よりも水分が多く質感もなめらかなので、初期の食材としては木綿豆腐よりも絹ごし豆腐のほうが向いています。

豆腐は必ず火を通す

大人であれば冷ややっことして火を通さずにそのまま豆腐を食べることもありますね。

離乳食で豆腐をあげるときには豆腐は必ず火を通してから使いましょう。茶こしに小さく切った豆腐を入れて上から熱湯をかけたり、湯通しをします。湯通しの場合は沸騰したお湯の中でさっとゆでます。

豆腐は長い時間火にかけると固くなってしまうので長い時間煮込まないようにしましょう。

火を通すことで殺菌にもなりますし、消化もよくなります。

加熱した豆腐は水を切ってからすりつぶしますが、すり鉢ですりつぶすか、裏ごし器でこすなどします。

離乳食初期でも豆腐をあげるのはしばらく後で

豆腐は柔らかく扱いやすい素材ですが、大豆から作られているので大豆たんぱくによるアレルギーに気をつけましょう。

消化器官が未発達な赤ちゃんはたんぱく質に対する耐性が弱いのです。たんぱく質を異物として認識しやすいのでアレルギー反応が起きやすいのですね。

離乳食の最初はお粥から始めます。1週間ぐらい様子を見て野菜を取り入れていきますが、あくの少ない野菜から始めていきます。

豆腐を加えるのはお粥や野菜にだいぶ慣れてきた2か月目ごろからがいいでしょう。

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保存方法は?

豆腐は基本的には冷凍保存には向かない食材です。凍らせるとスポンジ状になり、高野豆腐のような食感になってしまいます。

大人が食べるには豆腐とは違った食感を味わうことができるので冷凍保存はお勧めです。

冷凍した豆腐は食感がまるっきり違って高野豆腐のようになってしまいますが、離乳食中期以降であれば調理のしかたによって使うことができます。

初期の離乳食としては冷凍保存した豆腐は使えません。

豆腐の保存方法は基本的には冷蔵です。

離乳食で豆腐を使うときには加熱してから使いますが、衛生面に十分に気をつけましょう。冷蔵保存の場合には水の中に入れて保存しますが、すぐに使わない場合は1日に1度は水をとりかえます。

できれば離乳食に使う豆腐は冷蔵保存したものではなく使い切りにしたほうがいいでしょう。赤ちゃんにあげて余った分は大人が食べて次に赤ちゃんにあげるときには新しいものがいいですね。

> 離乳食初期に豆腐を冷凍して使える?4つの注意点

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豆腐を使った離乳食初期のレシピ

初期の離乳食には口当たりのいい絹ごし豆腐を使います。おかゆと合わせて豆腐がゆにしたり、ペースト状にした野菜と合わせても良いでしょう。溶かした粉ミルクと混ぜ合わせればポタージュスープになります。

小松菜の豆腐あえの作り方

材料は小松菜の葉先を1枚と絹ごし豆腐を10g。

耐熱容器に小松菜の葉先と小松菜がかぶるぐらいの水を入れて600Wの電子レンジで1分半ほど加熱後、みじん切りにします。

豆腐も同じように耐熱容器に豆腐と豆腐がかぶるぐらいの水を入れて600Wの電子レンジで40~50秒ほど加熱。

耐熱容器には軽くラップをして水が吹きこぼれないように注意します。

吹きこぼれ防止機能がついた耐熱容器もあるのでそちらを使うと楽ですね。

加熱した豆腐とみじん切りにした小松菜をすり鉢ですりつぶし、そこに湯を少し入れてなめらかにして出来上がりです。

味つけの必要はない

冷蔵庫から出してそのまま使ってしまいがちですが、離乳食初期に使う場合は必ず加熱殺菌をするのを忘れないようにしましょう。

また、初期のうちは味つけはほとんど必要ありません。調味料などは必要なく、素材やだしの味だけで十分です。

簡単豆腐がゆの作り方

材料はご飯大さじ1杯と絹ごし豆腐10g、水溶き片栗粉少々。

ご飯をみじん切りにして耐熱容器に入れ湯を1/3カップ入れてほぐし、電子レンジで1分加熱後、裏ごし。

そこに裏ごしした絹ごし豆腐を入れて混ぜた後、鍋に入れて中火でひと煮立ちさせます。

煮立つまで多少時間がかかりますが、焦げ付かないように軽く混ぜ、煮立ったらそこに水溶き片栗粉を少々入れてとろみをつけます。

とろみがついたら別容器に移してできあがりです。

離乳食初期にあげるその他の食材

離乳食の開始時期としては5~6カ月頃が適しています。ゴックン期とも呼ばれるこの時期には、母乳やミルク以外の食材に慣れていく時期です。

食材はなめらかにすりつぶしてあげるようにします。最初はおかゆから始めて、慣れてきたら野菜にも挑戦していきましょう。

お粥や野菜で炭水化物、ビタミンに慣れた3~4週目からはたんぱく質も食べられるようになります。たんぱく質をくわえるのは2か月目ぐらいからがいですね。

最初に使うたんぱく質食材としては豆腐や白身魚をすりつぶしたものがいいでしょう。

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