離乳食初期にタンパク質をあげるときの3つの注意点

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離乳食を食べる赤ちゃん

離乳食を始めて1ヶ月ぐらいすると赤ちゃんもいろいろなものが食べられるようになります。タンパク質を含む食材はいつごろかあげるといいでしょう。タンパク質を含む食材を取り入れるときにはいろいろな問題もでてきます。今回は離乳食初期のタンパク質の与え方についてまとめてみました。

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離乳食初期とは

離乳食初期は5~6ヶ月ぐらいで、この時期は赤ちゃんがあまり食べなくても栄養は基本的には母乳やミルクで摂っています。

焦らずゆっくりと赤ちゃんのペースに合わせて離乳食を進めていきましょう。

母乳やミルク以外のものを体験

離乳食初期の食材については母乳やミルク以外の味や匂い、食感などの体験とアレルギーの確認ぐらいに考えたらいいでしょう。

離乳食の進め方は月齢だけで決めるのではなく、赤ちゃんの口の動きや飲み方、また食事に対する関心度などを見て、その子に応じて進めていくといいですね。

離乳食初期の進め方

新しい食材は小さじ1から始めましょう。

粥→野菜→豆腐→小麦粉系のようにアレルギーが出にくい食材から始めましょう。

初めて食べさせる食材は、平日の午前中、病院が受診可能な時にあげるようにします。

一品ずつ増やす

アレルギー症状が出たとき何が原因か分かるように一品ずつ増やしていきましょう。

アレルギーは48時間以内に症状が出やすいので、2~3日連続で同じものをあげるようにするといいですね。

新しい食材を試す日は全体の量を増やさないようにしましょう。

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離乳食初期でタンパク質を与える時期

タンパク質は赤ちゃんの消化器官に負担がかかりやすいことやアレルギー源が多いことを考えて、離乳食に慣れて1ヶ月ぐらいしてから始めるといいでしょう。

赤ちゃんの様子を見ながら多少遅れたとしても大丈夫です。あくまでも目安です。

タンパク質を取り入れるときには次の3つの点に気をつけてあげましょう。

  • 植物性タンパク質から
  • 加熱してあげる
  • 最初はひとさじから

初めてあげるタンパク質を含む食材

初めてのタンパク質を含む食材としては最初は豆腐が食べやすいでしょう。そのあとにたいやひらめの白身の魚がいいですね。

たらは白身魚で調理しやすく食べやすいのですが、たらに含まれる成分がアレルギーを引き起こす可能性があると言われています。

離乳食初期にたらはやめておきましょう。たらは中期になってからごく少量から始めるといいですね。

> 離乳食でたらはいつからあげるといい?扱い方と調理のコツ

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タンパク質は加熱して

白魚やしらすは卵巣が含まれているので、アレルギーに注意して下さい。塩分がきついので必ず湯通しして塩分を取ってからあげましょう。

納豆やヨーグルトもアレルギーが強いので、あまり早くからあげなくてもいいでしょう。

鶏のササミは茹でてみじん切りにしてお粥に混ぜると食べやすいですよ。

初めてタンパク質を含む食材をあげるときには加熱してあげるようにしましょう。タンパク質は加熱していないほうがアレルギーが出やすいのです。

初めて豆腐をあげるときにも必ず加熱してからあげます。

タンパク質を含む食材をあげるときも小さじでひとさじずつあげるようにします。

> 離乳食初期に豆腐をあげる時の注意点と保存方法

> 離乳食初期に豆腐を冷凍して使える?4つの注意点

食材の増やし方は

離乳食を始めて1ヶ月ぐらいすると2回食にするといいでしょう。2回食にする目安としては炭水化物、野菜、タンパク質を子ども茶碗に総量で半分ぐらい食べれるようになってからです。

ですから、2回食にするのはタンパク質が少し食べれるようになってからがいいでしょう。タンパク質の食材をなかなか食べないようであれば、2回食にするのを先に伸ばしても大丈夫です。時期はあくまで目安です。

もしくはタンパク質をあげ始めるのは2回食にしたあとからでも大丈夫です。

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2回食の進め方

1回目の食事は今まで食べていない食材に挑戦しましょう。午前中であれば、もしアレルギー症状が出たとしても病院が開いている時間帯なので安心です。

2回目の食事は午後や夜になることが多いので、今まで食べていた食材をアレンジしてあげましょう。

量は総量の子ども茶碗半分が目安なので、それを2回に分けて上げて下さい。それから少しずつ量を増やしていくことになります。

2回食にする意味

増やすペースはあくまで赤ちゃんの食べきれる範囲でしてくださいね。この時期に2回食にするのは食べる量を増やすというよりも次のような意味があります。

  • 母乳やミルクから食事をするという生活のリズムを整える
  • ゴックンと飲み込む練習

赤ちゃんにだけ食べさせるのではなく、おかあさんもいっしょに食事をするのも離乳食に慣れていく方法です。

アレルギーについて

アレルギー源としては、乳、卵、小麦、大豆、魚が多いですね。

今はお医者さんでも、検査数値が高いだけで与えてはいけないと判断することはほとんどありません。

実際に食べさせてみてだめかどうかを判断するということでいいのではないでしょうか。ただし、あくまで初めての食材は1さじ、病院の開いている時間帯に与えるということは守ってくださいね。

それでも心配であればタンパク質を含む食材をあげるのは1歳になってからでも問題はありません。

離乳食の進み方には個人差がある

離乳食をゆっくり進めていっても、2歳ぐらいには他の子と食べる量も種類も同じになることが多いので焦らなくて大丈夫です。

赤ちゃんがうまく飲み込めているか、うんちは大丈夫か、様子を見ながら少しずつ種類を増やしてあげて下さい。

そして食事は楽しいものだということを体験させてあげましょう。

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