赤ちゃんの風邪がなかなか治らない!症状別3つの対処法

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抱っこされて寝る赤ちゃん

赤ちゃんが風邪をひいても大人と同じように発熱、鼻水、鼻づまり、咳などいろいろ症状が出ます。そういった症状が長く続くと風邪がなかなか治らないということになりますね。赤ちゃんの風邪が長引く原因、考えられること、対処法などについてまとめました。

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赤ちゃんのいろいろな風邪症状

そもそも風邪をひいたというのはどういうことなのでしょう。

風邪には細菌性のものとウイルス性のものがありますが、そういった病原体が鼻やのどなどに感染して風邪症状を引き起こすのですね。

風邪の場合には細菌性のものよりウイルス性のものが多く、鼻水が出たり、のどが痛くなったり、咳やくしゃみが出たり、熱が出たりします。

急性鼻炎、咽頭炎、気管・気管支炎なども風邪の症状の一種です。

細菌性の風邪としては溶連菌による扁桃炎がありますが、細菌性なので抗生剤が効きます。

ウイルス性の風邪には抗生剤はききません。

ウイルス性の風邪であれば3~5日ほどでいろいろな症状が治まることが多いので受診せずに自宅療養をしていればよいことが多いのです。

> 新生児に風邪はうつるの?授乳中にママが引いた時の対処法

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赤ちゃんが風邪をひいてなかなか治らないのは

赤ちゃんが風邪をひいてなかなか治らないというのは鼻風邪が続く、咳が止まらないなどある症状がなかなかよくならないということですね。

赤ちゃんは自分で鼻をかめないので鼻風邪の症状が出ているときは長引くようです。

また鼻が喉に入っていってしまい咳が出ることも多く、咳もなかなか止まらないことも多いですね。

発熱を伴う場合にはなかなか熱が下がらないこともあります。

熱が続く

軽い風邪であれば熱が出ても2~3日ぐらいで下がる場合が多いのですが、ときに何日も高熱が続くことがあります。

ときには40度ぐらいの高熱が数日間続くこともあります。

熱が出るということはからだがウイルスと闘っているときなので、できるだけ熱は下げないほうがいいのです。

何日も高熱が続くと頭がおかしくならないかと心配になるかもしれませんが、風邪で出る熱はいくら高くても心配ないと小児科医も言っています。

病気の重さと熱の高さは関係がないようです。

それでも赤ちゃんの場合には何日も高熱が続いてなかなか眠れなかったり、水分補給ができなかったりすると心配になってしまいますね。

そんなときは医師と相談して解熱剤を使って一時的に熱を下げて少し体を休ませるのもよいかもしれません。

熱が下がっているときにしっかり水分補給をしてあげましょう。

ただ、熱が下がるのは一時的なもので自然に下がったのでなければまた上がりますし、そのときには治りが遅くなりかえってからだがきつくなることもあります。

解熱剤を使うときには必ず医師と相談してからにしましょう。

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鼻水が長く続く

鼻水が出るのはウイルスや細菌を追い出すためです。赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないので、鼻風邪の場合にはどうしても長引いてしまいます。

鼻水の薬というのもありますが、実は最近の研究によると鼻水の薬はほとんど効果がないだけでなく、重篤な副作用があることがわかってきたのだそうです。

赤ちゃんの鼻風邪で鼻が出ているときにはこまめに吸い取ってあげるのが一番です。

どうしても吸い取れないときや残ってしまうときには耳鼻科でとってもらうといいでしょう。

> 赤ちゃんの鼻水を取る4つの吸い方|大人が感染する可能性は?

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咳が長引く

咳もまた細菌やウイルスを排除しようとして出ているのでやたらと止めないほうがいいのです。

そうはいっても赤ちゃんの咳が続くとかわいそうですね。

自分で鼻をかめない赤ちゃんの場合、鼻水が喉の方に流れて行って痰になって痰がからまって咳が出ることも多いのです。

ですから、咳が続くときも鼻水が出ているのであれば鼻水をこまめに吸い取ってあげることです。

咳がこじれて肺炎になることはありませんが、咳が長引く場合には気管支炎や肺炎など他の病気になっていないか、確認してもらうためにも受診するといいでしょう。

熱が出たり、鼻水や咳がなかなか止まらないのはまさに風邪と闘っている最中だからです。

風邪薬というのは対症療法的なもので、風邪を根治させる薬はありません。諸外国では乳幼児には解熱剤、咳止め、鼻水の薬など、いわゆる風邪薬を処方することはなくなってきています。

風邪を治すのは本人のもつ自然治癒力に他なりません。

> 赤ちゃんが鼻水で寝られない時に効果的な6つの対処法

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赤ちゃんの風邪はなかなか治らない

通常であればウイルス性の風邪は3~5日ぐらいでよくなりますが、赤ちゃんの場合にはなかなか治らないことが多いのです。

特に1歳過ぎぐらいで保育園に通っている場合には治ったと思ったらまたひくの繰り返しの時期でもあります。

集団生活をしていると風邪の菌やウイルスが蔓延している中にいることになります。

風邪症状がよくなって登園するとしばらくしてまた風邪症状が出て来ることはしょっちゅうです。1カ月以上続くこともあります。

ただ、このような時期を経た場合には小学生ぐらいになるとほとんど風邪をひかなくなることも多いようです。

赤ちゃんが風邪をひくとなかなか治らないのが当たり前ぐらいに思っているとよいかもしれません。

ただ、症状によっては他の病気を併発している場合もあるので心配なときには受診するようにしましょう。

他の病気であればその治療をすることができますし、よけいな心配に終わるのであればひと安心ですね。

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