抱っこ紐で腰が痛いときはおんぶの方が楽?ベビーラップなら両方とも楽かも!

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エルゴでおんぶ

抱っこ紐といえばエルゴがよく知られていますが、肩で支える抱っこ紐は腰が痛いというおかあさんも少なくありません。抱っことおんぶとどちらが楽なのか、肩や腰に負担のかかりにくい方法などをまとめました。

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抱っこ紐で腰が痛い!

抱っこ抱っこという赤ちゃんをしょっちゅう抱っこしていると両手は塞がって何もできないし、腕も疲れてしまいます。

そんなときにひと昔前まではおんぶ紐が主流でしたが、最近はいろいろな種類の抱っこ紐が出ています。

ところが便利だと思って使い始めた抱っこ紐なのに腰が痛い、肩が痛いという人もいるのです。

せっかく使い始めたのにあちこちが痛くなってくると泣きたくなってしまいますね。

実は抱っこ紐にもいろいろなタイプがあって肩にプレッシャーがかかってしまうもの、腰にプレッシャーがかかってしまうもの、重さを分散しているものなどいろいろです。

抱っこ紐といっても形やデザイン、装着のしかたなどいろいろなものがあるのです。

腰が痛い、肩が痛いという体への負担は抱っこ紐の作り自体が引き起こす場合もありますが、抱っこ紐のサイズが合わなかったり、使い方がまずかったりすることからくる場合もあります。

抱っこ紐には大きく分けて2つのタイプがあります。

1枚の布を使って赤ちゃんを包み込むようにして抱っこするラップ系と肩ベルトや腰ベルトなどで赤ちゃんを抱っこする形になっているソフトストラクチャー系です。

どちらにも一長一短があります。

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ラップ系

幅の広い1枚の布を使って赤ちゃんをおかあさんの身体に密着させるようにして巻き付けるものです。

巻き方によってどんな体形の人にもぴったりと合わせることができます。

高い位置で抱っこすることができるので安定感があって赤ちゃんもおかあさんも楽です。

赤ちゃんを抱っこしていても反り腰にならずにきれいな姿勢をサポートしてくれますし、密着して揺れないのでいつも通りの自然な動きができます。

正しく巻くためには練習が必要になりますが、練習さえすればきちんときれいに正しく巻けるようになります。

兵児帯という男物の帯の一種をご存知でしょうか。浴衣を着るときには女性もしめることがあります。

実はこの兵児帯を抱っこ紐として使うことができるのです。

最近は抱っこ紐、おんぶ紐としてカラフルな兵児帯も販売されていますよ。

ソフトストラクチャー系(SSC系)

ソフトストラクチャー系はエルゴに代表されるように最近の日本での抱っこ紐の主流派といえます。

腰ベルトと肩ベルトで赤ちゃんの体重を分散させるようになっています。

こうした抱っこ紐を使う場合にはなるべく高い位置で密着させて抱っこできるように腰ベルトをきちんと調整しましょう。

大人の重心の位置よりも赤ちゃんが下に来ると重く感じるようになりますし、腰ベルトが低いと赤ちゃんが下に来て反り腰となるので腰痛の原因となってしまいます。

肩ベルトは肩甲骨の内側にかかるぐらいしっかりとしめておかないと肩に余計な負担がかかってしまいます。

抱っこ紐といえばエルゴがよく知られていますが、腰ベルトにサポートがついた「ADAPT」という最新モデルが発売されました。

他にもスエーデンのベビー用品ブランドから日本人の体格に合わせて設計されたデザインの「ベビービヨルン」、腰や肩への負担を軽くして、つけたり外したりも楽にできる赤ちゃんのヒップベースがついた「ミアミリー」という抱っこ紐も出ています。

国産メーカーアップリカが日本人向けに開発した「コラン」も人気があるようですね。

いずれもお店で一度試してみるとよいかもしれません。

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抱っこよりもおんぶの方が負担が少ないかも

整体師さんの中には抱っこよりもおんぶの方が体への負担が少ないと言われる方が多くいます。

抱っこ紐だと赤ちゃんの重みでどうしても肩ベルトが肩から肩甲骨にかけて引っ張られるので筋肉に負担がかかってしまうからだそうです。

おんぶ紐だと肩から鎖骨にかけて引っ張られますが、この場合は負荷かがかかるのは骨なので負担が軽くなるのですね。

抱っこは重心が前に行き、おんぶだと重心は当然後ろになります。

重心が後ろになると背筋が伸びるので姿勢が崩れにくくなります。

おんぶ紐は抱っこ紐より自由がきく

おんぶ紐は赤ちゃんが背中にいるので抱っこ紐を使うときよりも両手が自由に使えます。

最近はおんぶ紐もいろいろなタイプのものが出ています。

昔からある胸で紐をクロスさせるおんぶ紐だけでなく、リュック式のもの、ラップ式のものなどいろいろです。

中でも熊本天草地方で昔から使われてきたおんぶ紐「もっこ」を現代風にアレンジした「グランもっこ」はおんぶだけでなく抱っこ紐としても使え、全部で9通りの使い方ができるすぐれもののようです。

ベビーウエアリング

欧米では最近では抱っこのしかたでベビーキャリーベビーウエアリングというふうに区別しているそうです。

つりさげタイプの抱っこやおんぶはベビーキャリー、身体に密着させる抱っこやおんぶはベビーウエアリングといいます。

エルゴなどのつりさげ型の抱っこ紐のことはベビーキャリアーといいます。

整体師さんや海外の専門家の中にはキャリアーで長時間赤ちゃんを抱っこするのは親子両方にあまりよくないと言う人もいます。

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おんぶを見直してみては

日本は昔はおんぶが主流で身体密着型のウエアリングでしたね。

昔のおんぶ紐は前でクロスさせるのでおかあさんは胸の部分が苦しかったようですが、最近では楽なおんぶ紐も出ています。

兵児帯やラップ系の布は使っているうちに赤ちゃんにもおかあさんにも楽なのはどんな姿勢や巻き方なのか、自分で巻き方を工夫していくこともできます。

上記で紹介した「グランもっこ」はもともとおんぶ紐として使われていた「もっこ」の現代版です。

キャリアーはちょっとした移動に使うには便利ですが、長時間使っていると双方に負担がかかるので長時間の抱っこやおんぶのときにはラップ系のものを使った方がいいでしょう。

両手が自由になって赤ちゃんの姿勢にもおかあさんの身体にもいいおんぶを見直してみてはいかがでしょう。

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