妊娠23週で子宮底長はどのくらい?測り方で数値が異なることも

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笑顔の母子

妊娠23週は妊娠6ヶ月目の最後の週にあたります。健診のときには赤ちゃんの成長と健康状態を把握するために子宮底長を計測しますが、測り方によって数値が違うこともあります。子宮底長の測り方や23週のときの数値についてまとめました。

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子宮底長をはかるのはなぜ?

妊娠週数が進むとお腹がだんだん大きくなってきますが、お腹の大きさはお腹の赤ちゃんの成長の指標となります。

そのため、妊娠中期の妊婦健診のときから腹囲や子宮底長などのお腹の大きさを測って赤ちゃんの成長具合を確認するのです。

子宮底長を計測することで赤ちゃんの発育状態がわかるだけでなく、羊水の量も推測できます。

また子宮底長を計測することでおかあさんが太りすぎていないかどうかも確認することができます。

妊娠23週の子宮底長の適正値は?

子宮底長の適正値は妊娠週数とほぼ同じ数値になります。

最大で妊娠週数のプラスマイナス2cmぐらいまでは許容範囲となります。

ですから、妊娠23週のころであれば21~25cmの間となるわけです。

つまり子宮底長の適正値は妊娠週数±2cmを目安とすればいいわけですね。

ただし、妊娠の終わりごろには赤ちゃんが骨盤内に下がるため子宮底長から赤ちゃんの大きさを予測しにくくなるので、子宮底長が計測できるのは36~37週ぐらいまでとなります。

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子宮底長は測り方で数値が異なることも

子宮底長は仰向けに寝た状態で測るのですが、恥骨の一番上(恥骨結合上縁部)から子宮の一番上(子宮底)までの計測値を子宮底長といいます。

仰向けに寝て両ひざを立てた状態で子宮底の位置と恥骨結合の一番上を触診で確認したのちに膝を伸ばして子宮底の一番上から恥骨の一番上までをお腹の表面にメジャーをあてて測ります。

医学の知識がないと子宮底や恥骨結合上縁部の位置を確認するのは難しいですね。

膝を曲げたまま測る場合と膝を伸ばしてから測る場合があり、病院によって計測のしかたは異なります。

計測方法がそのときのよって異なると数値を比較できないので、同じ病院で健診を受ける場合には毎回どちらか同じ方法で記録していくはずです。

いずれにしても医師や看護師がメジャーで計測するので誤差が出てくることもあります。

また、数値は計測時のお腹の赤ちゃんの位置によっても変わってくるようです。

例えば、赤ちゃんがお腹の表面の方に寄りかかっているときと背中側に寄りかかっているときとでは数値が異なることがあるので、まれに前に測った時より短くなる場合もあるようです。

健診のときの服装

子宮底長を計測するときはお腹を出して子宮底や恥骨を触診で確認しますし、エコー検査のときもお腹を出すので妊婦健診のときは上下にわかれた服装がいいでしょう。

ワンピースだとお腹を出しにくいですよね。

腹帯も脱いだりずらしたりしやすいもののほうがいいでしょう。

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子宮底長が適正値と異なるときは

子宮底長が妊娠週数の数値との差が3cm以上ある場合は超音波検査をおこなってお腹の赤ちゃんの発育と羊水の量を確認してくれます。

エコー検査が一般的でなかった時代にはお腹の赤ちゃんの発育状態は子宮底長で確認するしかなかったのですが、最近はエコー検査でより正確に確認することができます。

ですから、子宮底長の長さだけで一喜一憂しないでくださいね。

子宮底長の数値が適正値よりも長かったり短かったりしても医師から問題ないと言われているのであれば気にしすぎなくても大丈夫ですよ。

妊娠初期から計測する場合もあれば妊娠後期になってから計測するなど、子宮底長を計測し始める時期は病院によって違います。

母子手帳には子宮底長の数値を記入する欄がありますが、最近では必要性がないと医師が判断した場合には計測しない病院も出てきているようです。

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