妊娠18週のタイレノール服用は安全?カロナールとの違いは?

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悩む女性

妊娠18週になるとお腹も少し目立つようになりからだ全体がふっくらしてきます。腰に負担がかかってきて痛みを感じたり、風邪などで頭痛が起こってきた場合、この時期には痛み止めのお薬は使えるのでしょうか。妊娠18週のころのタイレノールなどの痛み止めの使い方などについてまとめました。

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妊娠18週ころはどんな感じ?

妊娠18週というと妊娠中期に入りつわりも落ち着いてくるころで、早い人はかすかな胎動を感じることもあります。

このころになると子宮はメロン大~大人の頭大ぐらいになるのでからお腹もふっくらしてきてからだ全体が丸みを帯びてきます。

胎動を感じるのは初めての妊娠の場合は若干このころよりも遅くなることもありますが、出産経験のある場合にはもう少し早い時期に感じることもあります。

胎動に関しては感じる時期は人によって異なるのであくまでも目安です。

お腹の赤ちゃんの成長と共に子宮はどんどん大きくなり、骨盤や腸や膀胱などを圧迫するようになります。

また、お腹が大きくなってくるとどうしても腰をそらしてしまうこともあり、内部からの圧迫と共に姿勢の関係で腰に痛みを感じやすくなります。

妊娠18週で頭痛がする!

お腹が大きくなり乳房も膨らんでくるこのころには腰痛や肩こりが原因で頭痛を発症することがあります。

また、ホルモンバランスの変化で片頭痛が起こることもあります。

肩こりや腰痛からくる頭痛の場合には無理のない範囲で軽いストレッチをして身体をほぐしたり、首や肩を蒸しタオルなどで温めると和らぐ場合があります。

片頭痛の場合にはズキズキ痛むところを冷やして暗い部屋で横になって休むと痛みが緩和されると言われています。

また、妊娠中は貧血になりやすく貧血が原因で頭が痛くなることもあります。

また、寝不足や寝過ぎ、食べ過ぎた後、スマホのし過ぎなどで頭が痛くなることもありますね。

しょっちゅう頭が痛くなる場合には、どんなときにどこがどんなふうに痛くなるのか記録しておくと頭痛が起きる時期や要因を知ることができます。

頭痛が起こる要因を避けるようにすれば頭が痛くなる頻度を抑えることもできるでしょう。

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妊娠18週で痛み止めの服用は大丈夫?

頭痛があまりにきつい場合にはどうしても痛み止めを使いたくなりますね。妊娠前からしょっちゅう頭痛が起こる方はなおさらでしょう。

妊娠18週で痛み止めを服用してもよいのでしょうか。

妊娠15週ぐらいまでには胎児の臓器はだいたい完成しているので妊娠18週ぐらいになると薬を飲んだことが原因で赤ちゃんが奇形になることはありません。

ただ、胎児機能障害をおこすこともあるので薬の服用は慎重にしましょう。

これまで服用していたからと自分勝手に市販薬を服用しないことです。

妊娠18週の痛み止めにはタイレノール?

妊娠中の痛み止めとして使われる薬のひとつにタイレノールがあります。

タイレノールの有効成分はアセトアミノフェンです。

アセトアミノフェンは妊娠中でも安全な解熱鎮痛剤として世界的に使われているものです。

同じくアセトアミノフェンが有効成分であるカロナールは病院で処方されますが、タイレノールは市販薬です。

タイレノールは300㎎のものしかありませんが、処方薬であるカロナールには300㎎のもののほかにも200㎎のものや粉薬、シロップなどがあります。

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アセトアミノフェンは安全?

アセトアミノフェンは小児用として使われていたこともあり、他の鎮痛剤に比べると安全なので妊娠中の服用でも安心と言われています。

アセトアミノフェンを有効成分とするカロナールは医師の処方により入手可能ですが、タイレノールは市販薬なので処方なしでも入手できます。

アセトアミノフェン使用に関して小児科学会は2012に年に薬の添付文書に「妊娠後期の婦人への投与により胎児に動脈管収縮を起こすことがある。」という使用上の注意の書き換えを行いました。

安全と言われているアセトアミノフェンであっても市販薬を勝手に服用するのではなく、頭痛や腰痛などの痛みがあまりにひどい場合にはやはり医師に相談してからのほうがよいでしょう。

妊娠中の薬の服用について

お腹の赤ちゃんによくないからと妊娠中は何かあっても薬を服用しない場合が多いようですが、妊娠中であっても治療上必要な薬であれば必ず服用することです。

自分で勝手に市販薬を服用するのはよくありませんが、反対に処方された薬を自己判断で途中で服用を止めるのもよいとはいえません。

薬の服用に関して疑問や不安があれば医師や薬剤師に相談したほうがいいでしょう。

いくら安全と言われている成分の薬であっても自己判断での市販薬の服用は避けたほうが賢明です。

妊娠18週に限らず、妊娠中の薬の服用に関しては市販薬であっても医師に相談してくださいね。

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